2023年2月17日金曜日

オリオン大戦の物語 宇宙編


昨日のオリオン大戦の物語 地球編は、一部に人気だったようですので(笑)、引き続き、その前の話となる宇宙編をご紹介します

今回も小説というよりも、筋立てのようなものですが、楽しんでいただけたら幸いです

序章


光と闇の対立は、銀河系の奥深くで長年続いていた。オリオン帝国は、レプティリアン種族が支配する帝国であり、その支配者である暗黒の帝王アーリマンは、闇の意識エネルギー体たちを徹底的にコントロールしていた。多くの意識体が捕らえられ、支配下に置かれていたのだ。

一方、宇宙の根源から分かれた光の意識エネルギー体たちは、オリオン帝国の支配に反発し、その状況を変えることを決意した。彼らは、オリオン帝国に対して闘いを挑むことを決め、光と闇の対立は、その性質からしてあまりにも異なっていたため、オリオン大戦が始まった。

オリオン大戦は、熾烈を極め、次第に多くの惑星を巻き込むようになった。オリオン帝国は、アストラル体をコントロールし、死してさえも逃れられないようにし、圧倒的な力を背景に光の勢力を攻撃し続けた。

しかし、光の勢力も決して負けじと抵抗を続けた。彼らは、オリオン帝国を倒すため、各惑星の生命体を結集し、共に戦いを繰り広げた。

オリオン帝国のリーダーの1人、ダークには僅かながら光りも宿っていた。彼は、自分たちが誤った道を選んでしまったことを悔やんでいた。しかし、アーリマンによって支配されていたため、自由に行動することはできなかった。

光側のグループの最高指導者はエカールで、男性であった。彼は、オリオン帝国に反抗する光の勢力を統率し、指揮をとっていた。また、光側の若きリーダー、ウルトラは正義感が強く、有能な男性であった。彼は、光の勢力を結集し、オリオン帝国との戦いを繰り広げていた。

ウルトラの章


オリオン大戦が激化する中、若きリーダーのウルトラは、光の勢力を率いて戦いを繰り広げていた。彼は、正義感が強く、有能な指導者として、多くの生命体たちから信頼されていた。

戦いの中で、ウルトラは光側の補佐官、モモと出会う。モモは、知恵深く、戦略的にウルトラを支える存在として彼に欠かせない存在となっていた。

戦いが激化する中、ウルトラたちは、オリオン帝国の拠点である惑星アイオーンに向かうことを決意する。オリオン帝国は、闇の力をコントロールして、多くの惑星を支配していたため、アイオーンが落とせれば闇の勢力に大きな打撃を与えることができると考えたのだ。

アイオーンに到着したウルトラたちは、強力なオリオン帝国の闇の攻撃を受けながらも、奮闘し、徐々にオリオン帝国の拠点を崩していく。しかし、闇の力はあまりにも強力で、ウルトラたちは追い詰められ、一歩も引かずに戦いを続けた。

そして、オリオン帝国の拠点である宮殿に到達したウルトラたちは、そこでオリオン帝国の支配者である暗黒の帝王アーリマンと対峙することになる。アーリマンは、巨大な闇の力を操り、ウルトラたちに襲い掛かってきた。

ウルトラは、アーリマンを倒すために、自分の意識エネルギーを解放し、闇の力に対抗した。アーリマンの闇の力は強力だ。ウルトラは持ち前の正義感と勇気でアーリマンに立ち向かっていく。


モモの章



モモはウルトラの補佐官であり、光の勢力を支える知恵深い女性だった。彼女はウルトラに好意を抱いていたが、その感情はなかなか打ち明けられずにいた。

オリオン大戦が始まり、モモはウルトラを支えるために、彼と共に多くの惑星を回りながら戦った。彼女は、ウルトラがその正義感と能力で光の勢力を導く姿に感銘を受けていた。

しかし、戦いが激化するにつれて、モモは次第に心を痛めるようになった。多くの惑星が破壊され、多くの生命体が失われた。彼女は、ウルトラが負担を抱えすぎていることを感じ、彼を心配し始めた。

ある時、オリオン帝国の支配者である暗黒の帝王アーリマンが、ウルトラを狙っていることを知ったモモは、自らの命を犠牲にしてでも、彼を守り抜く決意をした。

そして、アーリマンとの戦いが始まった。モモは、自らの知恵と技を駆使して、ウルトラを守るために戦い続けた。その姿は、光の勢力の中でも誰よりも輝いていた。


エカールの章


光の意識エネルギー体たちがオリオン帝国との激しい戦いを繰り広げている中、彼らを指導するエカールの存在は欠かせなかった。彼はオリオン帝国に対する強い意志と勇気を持ち、光の力を背景に多くの惑星を救った。

エカールは、宇宙の根源から生まれ、生涯を通じて光の力を磨き上げてきた。彼は精神的にも肉体的にも鍛え抜かれ、常に緊張感と覚醒状態を保ち続けることができた。

エカールは、オリオン帝国に反旗を翻した偉大なグループの指導者であり、最も信頼される指導者の一人だった。彼は光の意識エネルギー体たちに勇気を与え、彼らを導き、戦いを勝ち抜くための指導者としての役割を果たした。

エカールは、オリオン帝国の支配者アーリマンに対抗するため、さまざまな戦略を立て、光の力を利用して彼らの攻撃を退けた。彼は常に自分自身を律し、自分の限界を超えて光の力を引き出すことができた。そして、オリオン帝国を打ち倒すため、彼は自分自身を完全に犠牲にする覚悟でいた。

オリオン帝国が敗れた後、エカールは、惑星や星系を救うために、さらに多くの勇気と決意を持って活動し続けた。彼は、光の意識エネルギー体たちが必要とするとき、常にその側にいて、彼らを導き、支え続けた。彼の存在は、多くの生命体にとって希望の光となり、彼らの生命の大義に向けた活動を促した。


5 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

〉宇宙の根源から離れた光の意識エネルギー体たち


とありますが、光の意識エネルギー体たちは、根源から離れてしまったのでしょうか?

そこに大きな問題が隠れている気がします。次世代を担うの子供たちは、根源と繋がった生き方をしていけることに私は貢献したい。

同じ韻をまた踏みますか?

匿名 さんのコメント...

昨日に引き続きありがとうございます!
映画「アバター2」を観まして、普通に良かったですけど、洪さまが書かれたオリオン大戦の方が引き込まれますし、映画になったら絶対観るのにな〜(*^^*)

匿名 さんのコメント...

「根元から離れた光の意識」は
光から遠ざかって闇になったというわけではなく
光から光が生まれ、飛び立っていったと解釈しています。

全ては神の光の子、ですね。
エカールは偉大な魂、リンカーンのことでしょうか。

匿名 さんのコメント...

流石にスターウォーズの元ネタのオリオン大戦の話は面白い。オリオン大戦が広く知られますように。そして、多くの人々が光の存在に気づきますように。

匿名 さんのコメント...

若い頃に何度も夢で見ています。地上10mくらいを滑るように氷の星の惑星探索、海の星の探索、原人との出会い、
空で音もなく破壊されて消えていく星たちを今は亡くなった親友(先輩の同士、戦闘服を身に付けていた)達と泣いて敬礼しながら見送ったことなど。
また不思議な動物(馬?)に乗りながら老人、子供などを助けて巨大な宇宙船に乗せたこと、、その宇宙船が音もなく何機も大空で破壊されていくのを見送ったこと。
戦争中、星座が帯のように上がってそれは全部菩薩様とか観音様とかだったことなどです。
忘れないうちに書いておきたいと思いましたので。
まだまだありますが一応本日はこれだけにします。

今後のコメントは X(旧Twitter)にてお待ちしております。