先日は首都圏に珍しいブライトバンドと呼ばれるリング状の雨雲レーダーが現れていたのを紹介しました
その他にも、奈良県と大阪府の境でも同じようなリングが現れたようです
ブライトバンド自体は、地震の前兆というわけではありませんが、このような現象が現れるのは偶然ではなくて、意味のある現象だったりします
そして今朝は石川県の能登半島の北にある輪島市でイルカの群れが観測されました
イルカがたくさんの群れとなって撮影されています
その原因は、餌となる魚が来たことによると考えられています
そして、同じく石川県の富山湾に、大量のイワシが発生しています
尋常じゃない数のイワシの群れが押し寄せて、定置網を壊しています
さらに海岸にも大量のイワシが打ちあがっています
こうした魚が大量に押し寄せて来る時には、地震の予兆として起こる場合があります
石川県は以前にも大きな地震が発生していますが、さらに起こる可能性が高いように感じます
しばらくは注意されてお過ごしいただきたいと思います
先日はトルコだけではないという話もしましたが、日本もいつ大地震が起こってもおかしくありませんので、各自、備えはしっかりとして置いてください
2 件のコメント:
なぜか3月は規模の大きな地震が比較的多いですよね。
阪神・淡路大震災級の地震が無い事を祈ります。