2023年1月9日月曜日

接種者が重症化する変異株が広まる ワクチンが変異株の発生を加速させている




アメリカの大手メディアWSJ(ウォール・ストリート・ジャーナル)紙が新型コロナウイルス用のワクチンが、変異株の発生を加速させているのではないか?とする記事を掲載しています

記事は有料版となっていますが、一応リンクを紹介しておきます

記事の冒頭は以下のような内容です

公衆衛生の専門家は、米国北東部に急速に広がっている XBB と呼ばれる新しいオミクロンの亜種について警鐘を鳴らしています。一部の研究では、2003 年の SARS ウイルスと同じくらい武漢の元の Covid 株とは異なることが示唆されています。アメリカ人は心配する必要がありますか?

XBB が他の亜種よりも致死的であることは明らかではありませんが、その変異により、以前の感染やワクチン、既存のモノクローナル抗体治療から抗体を回避することができます。増加する証拠はまた、ワクチン接種を繰り返すと人々がXBBにかかりやすくなり、ウイルスの急速な進化に拍車をかけている可能性があることを示唆しています.

つまり今はやっているXBB.1.5と呼ばれる変異株は、従来の株である武漢株から相当変異しており、すでにコロナに罹った方や、ワクチン接種をした人の抗体を回避するようになってきているというものです。

このようにコロナの変異が加速しているのは、そもそもワクチン接種によって、変異を加速させているという研究が出てきていることを紹介しています

これは日本でワクチン接種を打ち始めるころから、こちらで訴えていた事です

パンデミックが起こっている時に、ワクチン接種を進めれば、変異株を発生させて、コロナは終息しないということです

そして残念ながら、ワクチン接種をした人などに、むしろ重症化しやすくなるような、変異株が発生していくという事です

おそらく今回広まっているXBB.1.5の変異株も、ワクチン接種者がより重症化し、死亡しやすく変異しているでしょう

これから月末や来月にかけて、この株が日本でも広まっていきますので、ワクチン接種は特に注意されてください

もちろん、打っていない人も、コロナに罹れば体がダメージを受けますので注意です

世の中には極端な思考をする人が多く、ワクチン接種に反対している人は、コロナは存在しないとか、ただの風邪だと侮る人がいます

一方でコロナを危険視する人には、ワクチンにすがって、これさえ打てば大丈夫と過信する者が出てきます

どちらも極端であり、真実から遠ざかっています

人間はどうしてもそのように思考が偏ってしまって、真実を見抜くことが出来なくなります

実際には、コロナは存在していますし、感染すればただの風邪とは違って、重症化しやすいものです。なおかつ後遺症を引き起こす危険性のある物です

一方で、ワクチンさえ打っていれば大丈夫というのも間違いであり、ワクチンは一時の効果しかありませんし、新しく登場する変異種には効かなくなります。

さらにワクチンそのものにも害があって、多くの方が副作用で苦しんだり、亡くなっています

おまけにむしろ抗体を持っている人の方が、重症化しやすい変異株が広まっていくと、打った人の方が危険になるのです

これから流行する変異株は、むしろワクチンを打った人が重症化しやすいでしょう

さらに今後も、変異が進んでいって、より接種者が危険なウイルスへと変貌していくでしょう(あるいはそうしたウイルスが撒かれる)

今後、日本でも広まっていきますので、ワクチン接種者やすでに感染した事のある方は特に、ご注意願います

5 件のコメント:

  1. コロナが始まって3年、4年経ちますか?

    また同じことを同じ時間だけ繰り返すのでしょうか?

    コロナが始まったのは2019年の年の瀬でしたね。
    あの頃はまだ、私自身も闇と光の間で揺れ動いているような感じでした。
    コロナで一気に揺さぶりをかけられ、光の方に大きく傾いたのでした。

    生きている限り闇からの誘惑は常にあるでしょう。
    間違いも犯すでしょう。
    ただ、闇と光の間の、ちょうど中心に境界線があるとして
    限りなく境界線に近づきはするものの、もうその境界線を超えることは絶対なくなったというイメージなのです。

    闇と光の二極化というのはこういうことでしょうか。

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  2. いつもありがとうございます。昨年12月半ば頃、私も残念ながらコロナに罹っちゃったかなと思われます。(病院には行ってません。だから、陽性か、陰性かわからないんですが…)でも、鼻が臭わなくなったので、たぶんコロナだと思われます。今季は私の周りは結構風邪引きが多いです。コロナ、コロナとマスコミが騒いでるときはほんと、風邪引きは少なかったのですが、今はとても多いです。「中共ウィルスに負けるな~!! エイ、エイ、オ〜ッ‼」(⁠^⁠^⁠)

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  3. 京都大学の先生が、ある特定の抗体をもった人を攻撃できるvirusは簡単に作れるとゆってました。

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  4. このタイミングでメディアが一斉に「変異株はワクチンのせいだ」と言い出したのは真実を覆い隠すためだと思います。
    ワクチンで変異株が出来るのは事実です。しかし今回のオミクロン変異株は自然発生したのではなく、研究室で作られた可能性を否定できません。
    XBB.1.5は呼吸器症状だけでなく、消化器症状も惹き起こすと言われています。これにより致死率が高くなると予想されます。
    新しい機能が付加されている点が従来の変異株と違います。
    このウイルスはSARS-CoV-3と呼ばれることになると思います。SARS-CoV-2 COVID19は前座でSARS-CoV-
    3が真打だと思います。
    昨年アメリカのボストン大学で従来より致死率の高いオミクロン変異株の作成に成功したというニュースがありました。その名もオミクロンSというそうです。これがSARS-3なのかもしれません。
    中国のゼロコロナ政策解除の2日後に変異株が中国全土に感染拡大したというのも怪しいです。
    通常は症状が出るのに1~2日かかります。症状が出てはじめて他人に伝染するのが普通です。
    それだけ感染力が強いのかもしれませんが、通常の伝染ではなく、中国全土でウイルスを散布した可能性も考えられます。
    そのウイルスを感染させた中国人を大量に外国、特に日本に輸出するわけですから念のため注意したほうが良いでしょう。

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  5. ワクチン関連の記事とても参考になります。ありがとうございます。
    そのワクチンに関係する、シェディングという現象についてなのですが。
    これにはもしかして霊的な物、普通の悪霊よりも強力な物が関係しているとかはないのでしょうか。
    シェディングと聞く度に、洗剤の〇ールドの昔のCMに出てくる、「タッチでポン」「マイクロビーズ」などの
    洗剤の効果を謳った文言が思い出されます。
    (注射した人間の体からワクチンの成分がCMのように出てくるのではないかと)


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