日本時間の24時から行われたワールドカップ決勝トーナメントでは、日本対クロアチアの対戦が行われました
1-1のまま延長に入りますがそれでも決着がつかず、最後はPK戦に入り、惜しくも敗れてしまいました
日本は悲願の8強入りを目指して戦いましたが、残念ながら16強の壁は高く、決勝トーナメントでの初勝利を手に入れることは出来ませんでした
日本にとっても悲願がかかった負けられない試合でしたが、クロアチアにとっても格下と思われている日本に敗れるわけには行かなかったでしょう
前回準優勝を果たしたクロアチアにとっては、日本戦はラッキーな組み合わせだと思っていたはずです
しかしふたを開けてみれば、試合は日本が先制し、1-0となり、その後何とか追いついて1-1としますが、以降は決定打は出ず、延長戦にまで持ち込まれます
そして延長戦でも結局は両者とも得点には至らず、よく守り引き分けとなります
最後はPK戦で惜しくも敗れてしまいましたが、前回準優勝のクロアチアにとっては辛勝となったでしょう
クロアチアは辛くも勝利することが出来ました
本来であれば日本の神様も応援して、神風を吹かせて勝利を得る所ですが、日本が歴史的勝利をすると、現政権に追い風となるため、あまり吹かせなかったような感じは受けます
今回は残念ではありましたが、日本のサッカーは着実に実力をつけてきていると感じられる大会でしたので、次はきっと悲願を達成してくれると思います
これからも私たちを楽しませていただけるように願います
5 件のコメント:
あまりにもコースの甘いPKでしたが、やはりあまり勝たせたくない天の意志もあったのですね。
2010年の南アフリカ大会の駒野選手のPK失敗の時も、当時の政権は民主党でしたし、同じような感じではないでしょうか。サッカーで日本がお祭り騒ぎになってしまうと、国民の目はなかなか政治に目が向かなくなりますね。
今回の大会は自信をつけると共にコスタリカに黒星を喫するなど、日本サッカー界にはいい体験になったと思います。
4年後は真の神風が吹くような日本になっていることを願います。
確かに、日本側に追い風が吹いているのが感じられました。政府を力づけないように、勝たせないようにするという調整もあるのですね。色々と深い配慮をして下さっているのですね。勝つことの弊害もあるということ、色々と考えさせられます。
日本サッカーの努力と徳が反映される事を願っていましたが、見えざる世界の駆け引きで涙を飲まざる得なかったことに無念でなりません。
今の政権はかなり闇が深いと言うことですね。
久保建英さんが、謎の高熱を出して欠場しましたが
コロナではないとのこと、
そういうことだったのかも、と思いました。
「久保さんがいないの痛いね〜」と、本田選手言ってました。
個人的に クロアチア戦での久保さんのプレーをとても楽しみにしていました。出場出来なかった久保さんの気持ちを思うと心が痛いです。
今回こうして色々背負に至ったのは‥久保さんは若くてまだまだチャンスがあるからなのだ!と思い込むことにします。
4年後やその先、またこの舞台で。絶対に活躍の好機を得られますように。どうか報われますように。