2022年12月2日金曜日

渡辺徹さん前世と榊原郁恵さんとの縁


今朝はショックなニュースがありました。俳優の渡辺徹さんがお亡くなりになられたとの事でした

死因は敗血症のためで61歳で亡くなられています。渡辺さんのご冥福をお祈りいたします

渡辺徹さんは1981年にテレビドラマ『太陽にほえろ』のラガー刑事役でデビューされました

歌手としても活躍し、1982年発売の代表曲「約束」はCMソングとして大ヒットされています

1987年には榊原郁恵さんとご結婚し、お二人はおしどり夫婦としても有名でした

お二人の息子さんには俳優の渡辺裕太さんがいらっしゃいます

渡辺徹さんはトークも面白い方で、ダウンタウンDXなどバラエティー番組にも良く出られていました

私がもっとも印象に残っているのは、NHKの好きな番組で「地球ドラマチック」という世界で作られたドキュメンタリーを放送する作品があるのですが、そのナレーターを渡辺徹さんがされていました

聞き心地の良い声で、渡辺徹さんのナレーションがあっていたと思いますが、今後は違う方になるかと思うと寂しいですね

妻の榊原郁恵さんも、良い方なのが画面からも伝わってきて、そうした方が芸能界でご活躍されるのを喜ばしい事だと思いました

最近は毒舌のタレントさんが重宝されていますので、そうした中で良いイメージの方がご活躍されるのは貴重だと思います

今回は追悼の意味も込めまして、渡辺徹さんについて感じた事と、榊原郁恵さんについても何か書ければと思います

まず渡辺徹さんについてですが、どうも前世ではスペインにお生まれになった事があるように感じます

そういえば今朝はちょうどW杯で日本がスペインに勝利し、決勝トーナメント進出を決めました

偶然なのか何か意味があるのか分かりませんが、スペインにいたことがあるようです

もともと貧しい家庭にお生まれになったようですが、彼は闘牛士を目指しています

その当時は闘牛士と言えば花形の職業だったようです

実際に渡辺徹さんは闘牛士になられて、大活躍されたようです

とても人気者となり、今でいえばアイドル並みの人気者となります

今世でも太陽にほえろなどで活躍されていた時には、かなり女性人気があった方だったそうです

ただ、無茶をする傾向があり、それがパフォーマンスとして人気を得た理由でもあるのですが、ある日、猛牛に突き飛ばされて、命を落としてしまっています

だいぶお若い時期だと思いますが、事故により若くして亡くなっています

そして榊原郁恵さんについてなのですが、和服を着た女性の姿で見えます

何か嘆き悲しんでいるようです

どうやら息子んさんを無くされたようです

今も旦那さんを亡くされた時期ですので、そうした悲しみに通じる前世の姿が見えるのかも知れません

その子は跡継ぎになるはずだった子供さんのようで、特に目をかけて大切に育てていたのですが、何かの事故で幼くして亡くなっています

前世の郁恵さんは、その出来事でとてもショックを受けられています

当時は今のように子供が大人まで成長するのが普通ではなく、幼い時期に命を落とすことも多かったようですが、郁恵さんの前世の方は特に悲しみが深かったように見えます

その時に亡くなられた子が、渡辺徹さんのもう一つの前世なのかもしれません

渡辺徹さんは前世において、無茶をして若くして命を落とすことが多かったようです

そのため自制心を付ける為、今世はあえてご病気となる身体で生まれたのではないかと思われます

そうすることで、自分を律して、命を大切にするような生き方を選ぶという学びをされるためです

今世亡くなられたのは61歳だと、現代日本ではまだ早い死に入りますが、還暦を超えていますので、彼としては長く生きられた方ではないかと思います

郁恵さんに今世出会わなければ、もっと若くに亡くなられていた方ではないかと感じます

郁恵さんも渡辺徹さんの看護など大変だったと思いますが、前世で子どもの世話を十分に出来なかった分、今世でたくさんの世話をされたのではないかと思います

渡辺徹さんが来世でもお幸せに暮らせることを願います

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

えっ!亡くなられたんですね。ビックリしました。

確かこの方だったと思いますが、霊感があって
妖怪をよく見ていたみたいですね、奥様と息子さんも同じものを見たと
バラエティでお話しされていました。

お二人とも優しい感じですね。
ご冥福をお祈りします。

匿名 さんのコメント...

渡辺徹さんの、数十年前のラシックのラジオ番組にてファンになり、当時はユーモアと声にとても癒されていました
今では息子の裕太さんも好感がもてる俳優の方ですね
徹さんのご冥福と共に、郁恵さんの悲しみが早く癒えますことをお祈りいたします

今後のコメントは X(旧Twitter)にてお待ちしております。