人が死に面した時には、きっと人生の後悔が浮かぶと思います
「もっとああすればよかった」、「こうしとけばよかった」といろんな後悔が浮かんでくると思います
その後悔の中でもっとも多いものは、何かをしてしまった事の後悔ではなく、何かをしなかった事への後悔です
「あれをやって失敗した」「こんなことをするべきじゃなかった」そうした後悔が浮かんできそうですが、実際には違います
「何故あの時、あれをしなかったのだろう」「もっとこれをすればよかった」としなかった事への後悔が上がってきます
人は失敗を恐れて、チャレンジすることを控えるものです
「もっとお金があったら」とか「もっといい時期になったら」などと先延ばしして、結局はやらずに終わってしまう事もあります
そうしたやらなかった事、チャレンジしなかった事への後悔が出てきます
失敗した後悔は時と共に薄らいでいきますが、やらなかった後悔は時と共に色濃く影を落とします
ですので、後悔しない人生を歩むためには、チャレンジしてみることが大切です
その時には知恵をもって、たとえ失敗しても傷口が最小で済むように、措置を取っておけばいいのです
いきなり全額をギャンブルにつぎ込むようなことは、チャレンジなどではなく無謀と言います
きちんとしたチャレンジをしていくことで、後悔の無い人生を生みだしていけます
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2 件のコメント:
挑戦しない、チャレンジを避ける人というのは、最悪の場合他人の可能性を潰しにかかります。自分ができないと感じることを、他人も自分と同じようにできないと置き換えて安心してしまう。あら探しや難癖をつけて、自分とは全く別の人間を、何もかも知ったように邪魔をする。挑戦者であることで本来すべきことに集中する、挑戦しないならしないで挑戦する誰かを応援できたなら幸いです。
前コメントの匿名様の言う通りですね(^^)私の家族は私の挑戦する事を基本的に否定します。どうせ無理だ、辞めた方がいいと。ぐらつく私も居ますがいつも言い返します。「成功する事だけが目的だけじゃないの。やってみたいの。やって失敗して、気づきたいの」と。内向きに生きてきた家族にもいつか挑戦する楽しさを、失敗して地団駄踏んだり、血湧き肉躍る楽しさを教えてあげたいです。 まりも