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私たちは時として、孤独の迷路の迷い込み、愛を見失い事があります
愛との繋がりの絶たれた私たちは（ほんとうは絶たれることは無いのですが）、不安と恐怖の中で、攻撃的になったり、絶望的な気持ちになったりします
まるで母親から離された赤子のように、暗闇で泣き叫ぶか弱い存在となります
子供が必至になって泣き叫ぶのも、愛の繋がりを絶たれる不安からです
愛の供給源である親から離される恐怖が、子ども心に植え付けられています
そして私たちは大人になっても、愛から離れることを恐れ、孤独を怖がり、繋がりを求めます
では愛に繋がるにはどうしたらよいでしょう？
そのためには、愛を思い出すことです
愛された記憶、愛し合っていた時代、愛ととものあった時を思い浮かべます
たとえ離れた時で隔てられていても、愛はその境を超えて、再び繋がりを取り戻します
愛は時間も空間も超えて、あまねく偏在するエネルギーなのです
2 件のコメント:
自分から愛を湧き出させることは正直言って大変で、やり方があっているのかと疑問に難しく思っていました。
今日の人から愛されたことを思い出す方法だと難しくなく愛が湧き出てきます。
私の感情も温かく包みこむような感情になり変化するように思います。
あまり仲良くない人を思い出してみると、仲良くないように思っても愛してくれていたことがわかりました。
ちょっと内容から外れてきているかもしれませんが、なるほどこのことか！と驚きました。明日からこのようにしていきます。
貴重な学びをありがとうございました。
いつもブログありがとうございます
愛を思い出す
とてもいいですね！
私たちはいつも愛されているのに
忘れて孤独や不安にとらわれやすく不安定です。
いつも木々は美味しい空気を
与えてくれるし太陽は温かさや
食物を育ててくれます。
両親がいて命が繋いで呼吸して
沢山の細胞が私の命を支えてくれます。
愛意外ではないと思います。