世界ではエネルギー危機が進行しています
欧州ではすでに光熱費が昨年よりも、五倍から、ドイツやイタリアなど高い所では十倍に跳ね上がっています
光熱費が一年で十倍になるというのは大変な事ですね
皆さんも、電気料金などが十倍に跳ね上がったら、生活していけないと感じるところも多いのではないでしょうか
一カ月に電気とガス代で3万円くらい使っていた家庭では、それが月に30万円になるような事です
一般家庭では、もうそれだけで収入のほとんどが、消えていってしまうのではないでしょうか
それぐらい酷い高騰が起こっているのです
これは自業自得な部分もあり、資源大国のロシアを制裁したら、逆に自分たちが苦しくなったという面もあるのです
しかもこれで終りでは無く、これから本格的な冬を迎えるにあたって、深刻なエネルギー不足に見舞われる恐れがあります
ロシアからドイツにガスを供給していた、ノルドストリームも何者かによって破壊工作がなされています
おそらくは裏で梅爺さんが絡んでいるかと推測できます
そう言う事で、価格の高騰に収まらず、今後は使用制限なども起こってくるかもしれません
たとえばこの地域は、何時から何時まで使えるとか、あるいは一カ月にどれだけ使えるかなど、使用量を制限してくる恐れもあります
寒い冬の時期に、暖房器具も使えなくなれば、凍死者が出てくるかもしれません
そのように欧州では、すでにエネルギー危機が深刻化しており、日本メディアではそのことが全く伝えられないのが不思議です
今後は、おそらく日本でも、エネルギー危機が深刻化していくのではないかと考えられます
日本ではそれほどロシアに依存しておらず、LNGは8%くらいがロシアだったかと思います
しかし、エネルギーの取り合いがさらに激しくなれば、日本に来る分もどうなるかわかりません
先日は、日本にもLNGを供給している、マレーシアLNGが、災害などによって販売先への供給義務を免れる不可抗力条項を宣言しました
これは自然災害などの不可抗力によって、ガスが供給できなくなるというものです
マレーシアでは地すべりの影響で、ガスのパイプラインが破損したため、供給に支障が出るとしています
日本は昨年のLNG輸入量のうち13・6%をマレーシアから仕入れており、オーストラリアに次いで2番目に多い調達先となっています
ロシアからの輸入もダメになり、マレーシアなど他の国からの供給も止まってしまえば、日本でもエネルギー危機が深刻化するでしょう
マレーシアの件は、どれだけ供給に支障が出て来るのかわかりませんが、日本にとっては、手痛い問題です
こうした事も偶然に起こるのではなく、見えざる意図が隠されていると思います
日本も欧州のエネルギー危機は、対岸の火事として見ていられず、やがては自分たちにも降りかかってくる問題として、とらえていた方がいいのではないでしょうか
政治家も不毛な統一問題を追及している場合では無く、安定したエネルギー供給に向けて、万全な対応を取っていただきたいと願います
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3 件のコメント:
電気機器だけが電気を使っていると思っていましたが、水道やトイレの水も電気で管理されていると知ってショックでした。昔の黒電話は電話線だけだったのが懐かしい…。
自分のいる地域は、確か水力発電だとも聞いたのですが、それでもどこかで天然の燃料を使っているかもしれず。
生活だけは守りたいです。
ハウス栽培の野菜類も価格が高騰しそうですね。
場合によっては物自体が供給されなくなって、購入も難しくなるかも。
人間は毎日同じ物を食べ続けると、メンタル的に良くないと聞いたので自分でできる範囲で、色々と備蓄品を準備しています。
日本のマスメディアは、本当の事実を伝えない。エネルギー危機とは、結論から言えば、日本は、ロシアとの闘いで負けたということでしょう。それをエネルギー危機と嘘とすり替えをして、国民も馬鹿だら、信じ込ませる。それでその上の結論は、ドイツのようにアメリカから高い天然ガスを交わされるという形になるのです。そしてそのアメリカの言いなりの日本。
日本には、自国の信念がなく、平気で国民の生命と財産をアメリカのネオコンに売り渡す、そんな政治家たちの集まりであり、メディアに騙された馬鹿な国民が、それを支持している。こんな状態の結果を見ると、いったい日本の学校教育とは、メディアや政府の嘘と偽りを見抜くだけの知性すら形成されない教育なのかと、教師とは、馬鹿であると思われてならない。本当は、エネルギー資源を持たない日本は、ロシアと戦わずして、経済戦争で負けたということである。円安とは、国力が低下しているのであり、資源とエネルギー、食糧や医療を自国で賄えない国は、戦争では負けるのである。こんな単純なこともわからないで、メディアに誘導されて、大本営発表を信じる日本国民の大脳の弱さに驚いてしまう。
この原因は、もっと人間としての基本的なことから始まっている。それは、人間の持つ普遍的価値観。これは同時に、地球上だけのことではなく、全宇宙に住む人間にとっての共通の価値観であり、宇宙的価値観とも言えるものであるが、それは、真善美に対する価値観のことだ。この価値観の中て、日本人には、真゛・真実に対する価値観がまったく欠如しているのだ。真実を追求し、真実を求めるという人間としての基本の価値観の尊重がないのだ。
その結果、日本の社会の中で何が起きてくるのか、それは日本の社会とは、日本人とは、その意識が嘘と偽りの世界が幅をきかせて、その嘘と偽りの世界に埋没して、その中に、永久に居続けるということになるのです。日本人の意識が嘘と偽りの中に埋没して、そこから抜け出せないということなのです。これが真に対する価値がない国の報いなのです。生まれてから死ぬまで、ずっと嘘と偽りの中に埋没して生きることになるのです。
そんなアメリカのネオコンにマインドコントロールされた日本人が、宇宙や天界にどうして輪廻してゆくことでしょうか。宇宙や天界は、嘘や偽りの世界を許さない。真善美がある世界であり、アカシックレコードによって、真実を見ているのです。嘘や偽りは成立しないのです。そんな宇宙や天界に、どうしてアメリカのネオコンに誘導されて、平気でワクチンを打つ国民が輪廻してゆくのでしょうか・・・
宇宙から見たら、今の日本人は、最悪でしょう。それは真の価値、真実の価値を否定して軽んじていることから始まっているのです。それは今世だけの問題ではない。過去世の世界からずっと、真実の法。宇宙にある真実の法を無視・否定し軽んじてきた、昔風の言葉でいえば、正法誹謗の罪が日本人の中に深くあるゆえに、その結果として、嘘と偽りの世界に安住して、真実を説く人に対して誹謗するという悪業を日本人は行うという性根があるのです。
その結果として、嘘と偽りの世界に埋没して、平気で安住しているのです。外国の人間は、日本人と違う。外国には、真実を尊重するという性格がある。この真に対する尊重のある国とない国・日本では、まったく違うのです。真の価値を尊重する国というのは、真実を説く人を求め、正しく法を説く人を理解することができるということなのです。
つまり救世主が到来したときに、それがわかるということです。日本人は、真実を説く人を理解できないということを意味します。それは当然のことです。真実を尊重しなのに、真実を説く人は、わからないのです。そしてそれを誹謗するというのが、日本人の実相。そんな日本人。嘘と偽りの世界に住む日本人がどうして宇宙や天界に輪廻してゆくことでしょう。アカシックレコードの世界では、そんなことは、許されない。キリスト教の黙示録の中に出てくる審判者が持つ書物とは、アカシックレコードのことを意味します。
日本の政治家たち、国会議員たちも、そして国民も、そしてマスメディアの人間たちも、アカシックレコードによって、その嘘と偽りの積み重ねの輪廻を裁かれてゆく。聖書の黙示録の世界は、幻影の世界ではない。真実の法によって、日本人全体の審判の時が訪れる時がくるでしょう。それが、自然界の変動によるものか、核ミサイルによるものかは、わかりませんが、日本とは、悪の国であり、日本国民とは、真実を誹謗する国民であるということです。