2022年10月4日火曜日

北朝鮮からミサイルの脅威!止められるのは?




北朝鮮がけさ、日本上空を通過する弾道ミサイルを発射しました

東北か北海道の上空を飛んで、4600キロ飛行して太平洋上に着弾したと見られます

同地域にお住まいの方は、Jアラートが鳴り響いて、心配されたかもしれません

岸田首相はこれを受けて「強く非難する」と述べました

日本は今回のような事態があるたびに、言葉で非難の声明を出すばかりで、何も出来ずにいます

結局は北朝鮮を止められずに、ミサイルや核兵器の開発は進ませてしまい、脅威を高めています

今朝のテレビでも取り上げていましたが、結局は止めるために何をするべきという結論がありません

ただ「困った困った」と、日本政府と同様、頭を抱えるばかりです

しかし、北朝鮮問題は解決する道はあります

それはトランプ元大統領が示されました

かつてトランプ元大統領は、二度も金正恩と対談し、今後について話し合っています

おそらくは北朝鮮を、もっと開かれた国にして、経済発展する方向で話し合いが進められていたはずです

しかし、二期目の大統領選挙で、不正もあったと思いますが、マスコミも巨大IT企業もこぞってトランプ大統領を降ろす活動をし、再選を阻みました

そのため、せっかく進んでいた北朝鮮問題は、またしても元に戻ってしまったのです

他の政治家では出来ない事を、トランプ大統領は交渉力で成し遂げようとしていましたが、志半ばで降ろされてしまいました

もしも、トランプ大統領が再選されていたら、北朝鮮問題は、もう解決の道が見えていたでしょう

トランプ大統領のしたことは、ただ単に軍事的に圧力を加えるだけでなく、きちんと見返りも示したことです

直接交渉にいき、金正恩と会って話をして、今後の事について語っています

それゆえ、金正恩もトランプ大統領なら信用できると思ったのでしょう

トランプ大統領がコロナに罹った時にも、「一日も早い回復を」と見舞いのメッセージまで届けていました

そのように、北朝鮮問題には解決の道があるのであり、それをトランプ大統領は示していました

日米の政治家らは、トランプ大統領を少しは見習い、自分で解決するように、少しは動いてみてはいかがでしょうか


4 件のコメント:

  1. 北朝鮮のバックが日本を(米軍と)戦争に仕向けるように仕組んでいるのではないでしょうか。
    そう思えてなりません。
    どう行っても厳しい未来なようで…

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  2. こちらのブログで言われている政策のアイデアって、納得出来ることが多いですが、プロの政治家は動かず、人々は薄ら甘い考えの人が多い様です。
    私の周りの一般人も、考え方が甘い人が多い気がします。嫌なんですが、自分の周りだけではなく、そういう人が多いんだろうな、という気がします。
    だとしたら、政治も家庭もうまく行きにくいのは、当然だと思います。
    誰かを悪者にして安心したり、そういうレベルの人は、国際情勢もそういうレベルで見ているのでは、と思います。

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  3.  トランプ大統領が再選されなかったことが、とても、とても残念でなりません。あれだけの不正選挙があったのにそのことに大多数の人たちが気付かれないことも、とても残念でなりません。不正選挙を堂々と行って、何ら恥じることもなく、世界中の人々の前に立てる人がいることに、とても、とても、とても、ショックを受けました。先日のプーチン大統領の演説の翻訳を読んでいて、ちょっと難しかったけど、その中に「信じられないような嘘をつく」ってあったのですが、ホントそうだと思いました。
     日本のトランプいでよ!

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  4. メディアは改憲反対を推すような報道をするくせに、ミサイルが~と慌てて速報。うすら寒いよ。
    断固抗議も遺憾も効力ゼロなんだから、与党は日本を守るためさっさと攻撃力を持つべきでは?
    野党は自分の命も危ない事を認識し、エセ平和を盾に日本が強くなるのを邪魔しないで頂きたい。

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