ハロウィンのイベントで盛り上がっていた韓国のソウルで、大勢の人が折り重なるように倒れて、これまでに149人もの死者を出す事故が起こっています
多くの人が集まるなかで、有名人がいてそれを見ようとして集まったところに、今回の事故が生じたのではないかと言われています
以前から申し上げていますように、ハロウィンというのは魔の祭典という要素があります
もともとは生贄を捧げる儀式が行われ、あのかぼちゃで作るジャックオーランタンも、もとは人間の生首で儀式が行われていたとされます
古いケルトの風習では、10月末が年末であり、その時には悪霊などもあの世から出てきて、人々を襲うとされます
その害を防ぐために、自分たちも死霊に化け、魔の仲間になるというものです
光にて魔を祓うのではなく、自身が魔に染まる事で、その害を避けようとする考えです
こうした儀式に参加していると、やはり魔に通じやすくなりますし、憑依される原因にもなってくると思います
昨年も日本で、ハロウィンで人のにぎわう渋谷に向かう京王線の電車内で、バットマンのジョーカーに扮した男性が、乗客に切り付けて、電車内に火をつける事件が起こりました
やはり彼も魔に憑りつかれた人物で、ハロウィンのネガティブな力が、犯行を後押ししたのではないかと思えます
こうした魔に通じるものは、やはり避けるべきでしょう
光も闇もごちゃ混ぜにするのでもなく、光と闇の見分けを放棄するのでもなく、しっかりと分別することが大切です
私たちは光へと向かい、闇から離れなくてはいけません
5 件のコメント:
そういった事に詳しかった、ジョンラミレス氏もハロウィンは警告してましたね😃
昨年アメリカにて、有名ラッパーの公演中に観客が殺到して将棋倒しになり、多数の犠牲者と大量の怪我人が出るという、なんとも痛ましい事故がありました。
これまでにもラップのみならず、パンク、ハードロックなど様々なジャンルのロック・コンサートで、そういった熱狂のあまりに死者が出るような事態が、多数起こってきました。
もちろんロックそのものが闇から生まれたような悪魔的な産物だとは思いません。
抑圧からの解放や、人間の自由性を謳ったり、社会の変革を促している面はありますし、
ビートルズやエルヴィス・プレスリーのような、高次元的なミュージシャンだって一定の数で出てきています。
ただやはり、ロックにしても市民権を得て表現が多様化してゆくにつれ、闇と通じるようなものが、増えていったような気はします。
前述したラップにしても、もともとはギャングとのつながりが濃い音楽ですし、パンクやハードロック、ヘヴィメタルでは神を否定したり悪魔を崇拝したり、そこまでいかなくても神聖なもの、闇的なものを軽々しく扱うような作品は、世に多々発表されています。
そういった音楽のファンになることは、当然聴いている側の人達にも悪い影響は出てくるわけで、それが昨年の事故のような、歯止めの利かない熱狂へとつながっている原因なのではないでしょうか。
かく言う私もかつては、そういった激しい音楽が大好きだった時期があります。
ですがライブ会場で過激な行動に及ぶ人達に疑問を感じるようになり、次第に距離を置くようになっていきました。
暴れ回ることのいったい何が、表現の自由なのか、抑圧からの解放なのか、今でもさっぱり理解できません。
2020年以降の世界で、特に日本で、そういった無秩序な振る舞いが規制されるようになったのも、
何らかの「天意」が働いているからなのでしょうね。
ハロウィンの悪魔にやられて熱を出すことってありますか?(笑)
今日、職場でハロウィンのお祝いがありまして、わたし突然熱を出してしまい早退させてもらいました。
もちろんお祝いといっても職場なので、上司の皆さんが仮装して、お菓子を配るといった程度の可愛いもので
ハロウィンが悪魔の祭典ということは知っていましたが、皆さん悪気があってやっているわけではないので、私もその雰囲気合わせていたのですが
数時間後に突然頭がボーッとして悪寒がしたので、念のため早退させてもらい
家に帰って熱を測ると37度の微熱、汗びっしょりでした。
今は平熱に戻って、なんだったんだ?という感じ、、たまたまでしょうか?😅
その感覚、経験的に分かるので、近づかないようにしています。経験というのは、若い時ですけど、音楽でも小説でも、悲しく苦しい物をそばに置いていたら、運が悪かったり、気持ちがずっとスッキリしなかったりが、当たり前になっていたんです。
それで、宗教をしている知人(お金はせびられなかった)が、そういうのは良くないことを教えてくれて、始めて気付いたんです。
なかなか自分の直感で気付くのは難しい気がしますね…誰か言う人がいて、なおかつ耳を傾けないと。
昔からお盆、ハロウィンになると体調が崩れてたので納得です。