篠宮家長女の眞子さんの夫である、小室圭さんが米ニューヨーク州の司法試験に合格されました
三度目の受験で合格されたとのことで、おめでとうございます。ひとまず良かったです
司法試験は、お仕事をされながらの再受験という事もあり、三度目となれば、合格は難しいのではないかとする意見も多かったですが、プレッシャーを跳ねのけて、見事に合格されましたね
米国では資格を持っているのといないのとでは、明確に給料にも差が出ますので、物価の高騰しているニューヨークでは、受からないと今後の生活も大変だと危惧されていましたが、これで安心できます
弁護士資格を取る前は、年収600万円ほどしかもらえず、これでは世界一物価の高いとされるニューヨークでは生活できないと思われますが、資格を取れば、一気に年収が二千万円以上になるそうです
資格によって給与の差が激しいですが、米国では特にそうなっています
米国はいろんな人種の人々がいますので、資格などが同じで、給料に差をつけると、差別ではないかっと訴えられてしまいます
そのため給与の差には資格を重視して、どのような資格を持っているかで、給料が決まっていくようになっています
いまは円安ドル高ということもあり、日本から出稼ぎに行っている人も、かなり稼げると話題になっています
日本で同じ仕事をするよりも、米国でした方が二倍も給料がもらえるなど、よい所をテレビなどでは言っています
ただ給料も高いですが、物価もとても高いはずです
そのためお金を貯める目的であれば、米国などで働いたら、日本に来ている海外の出稼ぎ労働者のように、生活費を切り詰めて、なるべく出費を抑える生活をしなくてはならないでしょう
たとえば小室さん夫婦の住まれるニューヨークでは、ラーメン一杯が三千円、ランチのセットが五千円もすると言われています
これでは日本の倍の給料をもらっても、生活は返って苦しくなる恐れもあります
テレビなどでは、お給料も倍貰えて、バカンスも楽しんで、貯金もたくさん出来たというケースを紹介していましたが、なかなかそう上手くいく場合は少ないかと思います
少し横道にズレてしまいましたが、小室さんが司法試験に合格されて、年収二千万になっても、ニューヨークではそれほど贅沢な暮らしが出来る水準では無いでしょう
今後の仕事ぶりで大きく左右されるものと思います
それと小室圭さんにつきましては、今回は見事に合格という事で、周囲もほっと一息ついたという感じかと思いますが、ちょっとこれで終りとはいかない感じがします
彼はかなり波乱な人生を歩まれる方で、人生の波が大きな方です
人によっては人生の波の振幅が小さな人もいますが、彼などはそうとう激しいものをもたれているでしょう
ですので、今後も幾つかの大波を経験なされるのではないかと感じます
どちらが良いというものではありませんが、そのように生まれもって、振幅の激しい方というのはいらして、波乱の人生を歩まれます
彼も今後もいろんな出来事に遭遇すると思われますが、無事に眞子さんを守られて、乗り越えていかれることを願います
1 件のコメント:
本当に良かったですね!
小室さんスゴイです。