2022年10月21日金曜日

物価上昇の予知は実現 さらなる高騰が起こります



昨年から、日本でも物価上昇の波がやってくることを予知して、お伝えしていました

昨年の段階では、まだまだ理解される人はほとんどいない状態で、長年デフレに苦しんできた日本が、まさかインフレになるとは思ってもいなかったでしょう

昨年は銀行に変動金利と固定金利について話を聞きに行ったことがありますが、出てこられた行員さんにもうじきインフレが日本で起こりそうと話しても、日本で物価上昇が起こってくるなど、考えたことも無いような感じで、話がかみ合わなかったのを覚えています

しかし実際に、日本でも物価上昇の波は襲ってきて、すでに9月の消費者物価は+3%になったと速報が出ました

先日も、九月か十月には3%を超えるはずだと述べていましたが、実際に超えてきています

十月はもっと高い数字となっているでしょう

そしてこれだけで終わらずに、物価上昇の波は、これから本格的に日本に襲ってきます

すでにスピリチュアルスクールでは、これからインフレが進むので、ストックできる品は、なるべく備蓄していた方がいいという話をしていました

うちでも日用品などの消耗品は、なるべく備蓄をしていましたので、値上がりの影響を抑えられて助かっています

一般にはロシアとウクライナの問題が原因の一過性の値上がりであり、紛争が終われば、また元に戻ると考えているかと思います

しかし、物価上昇はこれから本番を迎えるでしょう

これからさらに深刻な物価高騰に見舞われます

もしも給与も連動して上がっていくように誘導できれば、まだ難局を乗り越えていけます

ですが政治の動きを見ていても、それは望めないでしょう

政府も、統一問題を追及するだけの野党も、これではろくな手を打てずに、ただ国民は苦しみを享受することになります

これから厳しい時代を迎えますので、アリとキリギリスの話のように、せっせと備えていた者が助かり、何も考えていなかった者が倒れてしまいます

みなさんもアリのように冬の時代を乗り越えていってください

3 件のコメント:

  1. 個人レベルでは備えをしっかりすることが肝要だということはわかりました。国レベルでは今最優先で行うべきことはなんでしょうか?今の状況を打開していくのは過去からのツケもあり手詰まりになっているという方も割とおられるように思います。特に経済面で国が示していくべき方針や具体的な対策、打つ手を記事にしてくださるとうれしいです。

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  2. 日用品もまだ買える値段ですね
    トイレットペーパーが1000円とかになれば、さすがに買い置きのものを使っていこうかと思います...

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  3. 確実に高騰しますね これは予言などではなくシステムの変更でも起こることです 消費税という日本にしかないものがあります
    他の国にもあるけど、それは老後に返ってくるものです
    日本のはただの増税です
    年金暮らしの農家の方が110円が適正価格なら100円+消費税(納税しない分を引いて足した分)出だしてたものが、今後はこの支払ってなかったぶんを店が支払うか、農家に支払わせるかになります
    国民同士で争わせる感じになります
    無いところから正当な理由で取ろうとするのは面白くはありますけどね
    日本は世界一の森林大国ですが、関税の撤廃でなくなりました
    農業も米の輸入制限を加工したら無制限になりました
    加工とは精米したらいいということです

    これらは30年くらい前から徐々に進んだので、当時の政治家は引退し、労働者も引退し、稼げなくなった若い人は職を変えててなぜこうなったのかわからない人が多いのです
    今は、円安なので農作物は契約でなおも海外からの輸入で厳しい状況にならざるを得ません
    国は軍事費を上げる事を考えていますが、賛成でもあります
    自衛隊は物持ちが良いとは言われますが、つまるとこは修理して古いものを使うしかないのです
    ただ、、、いざ戦争となったときに食料自給率37%の日本は戦えるのでしょうか?防衛出来るのでしょうか?どんなに温厚で優しい中国でも日本との交戦中に食料品を輸出してくれるのでしょうか?

    韓国の軍事状況を、バカにするネトウヨがよく居ます内容は事実です
    韓国のはベニア板のハリボテ日本のはベニアに精巧な絵が書いてあるハリボテなのです
    私が悲しいのは一生産者として、味も香りも愛情もない作物でしか出来ない出回らない現状です
    それでないと生産不可能だからです
    二極化してるから値段がきわめてたかいものは逆もありますが、中道は存在出来なくなりましたね笑

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