昔、まだこのブログを始める前なのですが、瞑想をしていると、ふと周りに変わった動物の気配を感じました
イタチのような細長い姿をしており、それが数匹、周りにいる様なのです
どうもいい感じはせずに、悪さをしに来ているようでしたので、お返ししました
その時に、ある人のイメージが浮かんだのです
その方というのは、霊能力をお持ちだったのですが、危うい感じを受けていたので、それで注意したことがあったのです
どうもそれが癪に障ったらしく、私の事を憎らしく思っていたようです
それで本人の霊的な使いの者(イタチのような生き物)が、代行して攻撃をしてきていたのでしょう
私がその使いの者を返すと、その方は体調を崩されたようで、寝込んでいたようです
日本には昔から、管狐という霊的な生き物がおり、飯綱使いという者が、その管狐を使って、いろいろと不思議な現象をすると言われています
この管狐というのは、イタチぐらいの大きさで、普段は竹の管に入っているとされています
どうも、私にその使いの者を送ってきた方は、霊的に管狐との縁があったのかも知れません
それで本人が怒りを向けた時に、霊的に無意識に発動してしまっていたのでしょう
これはちょっと変わったケースかと思いますが、怒りを向ける事で、相手を霊的に攻撃してしまう事があります
普通の方でもそうした事はあって、知らず知らずのうちに、本人が生霊を飛ばしてしまっている事もあります
それが相手の不幸を願うような霊的作用だった場合には、本人は自覚しなくても、実は、呪っているのと同じことになるのです
他人の不幸を願ったり、不幸が起こると喜んだりする思いは、呪いへと通じます
それは霊的には、魔に通じていくのです
本人は自覚なくとも、相手を呪ってしまっている事もあるし、そうした呪いは魔へと通じる切っ掛けになります
そしていつか呪いは、本人に返っていくのです
不幸になりたい人は、他人を呪ってください
幸せになりたい人は、相手を祝福する心を持つことです
相手に与えたものを、私たちは受け取るのです
4 件のコメント:
「与えたものを受け取る」
とてもわかりやすいお話でした!
私たちは皆、繋がっているのですね💫
要らないものを頂いた時は、そっとお返しする様にいたしますm(__)mさようなら〜
以前頻繁に夢にモルモットの様な動物が数匹家の中を走り回る気色悪い夢を見てました。イタチと同じような意味でしょうか?
「この人は自分と合わない」
「何か失礼だ」「でも、全く関わりを断つことができない立場にある」
こんな気持ちが積み重なって、ストレスが膨らんだ時は、その人が自分にとって何故腹が立つのか、ひたすらズーンと考えています。多分呪ってはいないはずだけど、呪ってしまっているのか、もう分かりません。
ネガティブなものを向けられてしまった場合は、できればはじき返せるくらい、または浄化してしまえるくらいの明るさや無垢な朗らかさを保てるようにしていたいものだと思います。