台風14号が日本列島を襲っており、すでに各地に被害をもたらしていますが、今後も被害は拡大していきますので、各自ご注意ください
そして台風の本土上陸とともに、昨日は沖縄の先島諸島で津波注意報が出されました
幸い被害は無かったようですが、テレビで流れる津波の文字に、ギョッとしました
ちょうど1週間前の、沖縄県知事選挙での地震について、霊的に感じたことを書いた記事で、沖縄に津波が迫っている事を書いたところでした
読まれた方はご存知と思いますが、霊的に沖縄に来る津波を防ごうとする攻防が背後にはあるのだと述べました
そして1週間後の昨日、津波注意報が流れたのです
津波への注意・警報が出されたのは、今年初めのトンガでの噴火が原因のものがありました
今年の初め、1月16日に、トンガで海底火山の噴火があり、それが原因で日本にも津波が押し寄せました
一部の漁港では、船が転覆する被害も発生したようです
これに関しては、その1月ほど前の昨年末に、次に発生する被害として、火山の噴火があると述べていました
その前には地震が続いていて、それもお伝えしていた通り、地震が頻発していたのですが、その次には火山の噴火による被害が予想されると述べていました
そうすると国内ではありませんでしたが、海外のトンガで噴火があり、日本にも被害を発生させる出来事がありました
またその前の津波警報は、昨年の3月にあった宮城県での地震がありました
2021年の3月20日に宮城県沖でM6.9の地震が発生し、同地域で津波警報が発令されました
その時にも、スピリチュアルスクールでは、事前に東北地方での地震に注意を促していました
これは東日本大震災の余震とされていたかと思います
ちなみに東日本大震災があった時にも、当時はブログはやっておらず、mixiというSNS上でですが、数日前から地震に注意するように記事を書いていました
私が地震に注意を促す記事を書いたのは、この時、つまり東日本大震災が起こる数日前が初めての事です
それ以前には、地震について注意を促す記事を書いたことはありません
はじめて書いてから、数日後に大震災が発生しています
今回は、沖縄県知事選挙の直後に地震があり、その霊的意味を探っていた時に、沖縄に押し寄せる津波を、防ぐために霊的な攻防が行われていたというビジョンを見ました
昨日の津波注意報は幸いに被害は発生していませんので、それは防ぐ力が働いていたのだろうと思います
実際には、沖縄地方にも、被害を発生させるような、大きな津波があった恐れがあります
それを防いでくれていた、霊的な仲間たち、宇宙の仲間たちもいたという事を示すビジョンだったのでしょう
彼らは人々に知られずとも、誰からも褒められずとも、そうして日夜、私たちの安全を守っているのです
ここを読まれているみなさんは、そうした普通は知られていない霊的な働きを知る、数少ない者たちですから、できれば何事も無かったことに感謝の思いを持たれるといいと思います
ただこれで危機が去ったわけではありませんので、今後も色々な意味で注意は必要です
つまり、自然災害の意味だけでなく、政治的な危機もあります
中国は台湾を包囲するように軍事演習をし、日本のEEZ内にもミサイルを着弾させています
もしも台湾有事が発生したら、日本にも占領の危機が迫りますし、台湾の未来は、沖縄や日本の未来の姿でもあります
今回の津波は、台湾有事は、沖縄や日本にも連動している事を、示すものでもあったと思います
そして台風が本土に上陸しておりますが、これからも各地に被害を発生させますので注意していてください
この台風では、人的な災害は少ないかも知れませんが、農作物などの被害も心配です
世界的に干ばつや熱波の影響もあり、作物の収穫に悪影響が出ていますので、日本でも被害が広がらないか心配しています
大規模な被害が発生してくると、食糧危機の深刻さも増していく恐れがあります
いずれにしましても、備えを怠らずに、危機の時代を乗り越えていただきたいと願います
8 件のコメント:
>もしも台湾有事が発生したら、日本にも占領の危機が迫りますし、台湾の未来は、沖縄や日本の未来の姿でもあります
嵐の二宮和也さんが主演の、2022年12月9日公開予定の映画「ラーゲリより愛を込めて」は、今後訪れる可能性がある危機について警鐘を鳴らす役割がありそうですね。
ソ連時代のシベリアでの強制収容所における日本人に対する弾圧は、中国による弾圧の様子にダブります。
回避されることを祈ります。
いつもお守りくださっている方々、本当にありがとうございます。
今後も危機は続くと思われますが、それは私たちの目覚めのためでもありますね。
誤りは改め、過去を許し、大きな愛の存在となって人々と力を合わせて精いっぱい生き抜きます。
今回台湾で起きた地震は、台湾がコロナ対策を欧米並みに引き下げず、
いつまでも日本並み、下手すれば日本以上に厳しい対応を続けていることと、関係があるのかな、と感じました。
そのへんが天意として現れたのではないかと。
(あくまでも個人的な推察です。)
蔡英文さんも日本ではまず見られないような気骨のある政治家で、
ここ2年はパンデミックから国民を守るために奔走してきたことは本当に立派だと評価できるのですが、
そろそろ限界が来てしまったのだろうか、なんて最近では思うようになりました。
宇宙の兄弟たち、いつもお護りいただきありがとうございます🙏
少しでも何かのお役にたてますように精進します。
日本の皆さんが真実を知り、本来の姿を取り戻しますように🙏
長いこと毎日読ませて頂いており、ありがとうございます。初めてコメント投稿で質問させて頂きます。もし内容が過去に重複されておりましたら大変申し訳ございません。高齢になり、ある時から、認知症や、老人性うつ、あるいは何がしかの病気で闘病中にせん妄など、を発症し、いつの間にかもう以前のようにコミュニケーションが取れなくなり、そのまま別れが来ることは、家族にとってとてもかなしいことです。同じ歳をとるにも最後をどう迎えるか、最後まで意識が持てる人、持てない人、なぜそのような違いが生じるのか、そこに何か霊的な意味はあるのか、そしてそのような家族をどのようにとらえて接してゆくべきか、どのように自分自身も前向きにとらえてゆけるのか、可能でありましたらご教示頂けましたら大変ありがたく存じます。
光と闇の攻防は続いているようですね。
闇は誰を使ってくるか、知らずに闇の加担となることで巻き込まれる事態はさけたいところ。
有効な宇宙からの支援は、洪さんのこれまでの記事やスクールで身をもって経験しています。
津波も1m足らずに治まるだろうと、安心しましたが祈りでの参戦と続いていました。
災難、災害を軽減していただき、祈る仲間の守護霊も一団となったことでしょう。感謝
記事「祈りの無効」を有効にできた一歩です。
真実のサングラス(スクール)は、正しい祈りや光瞑想から、目覚めていくことはいうまでもありません。
2022年9月19日 22:06の匿名さま
「認知症の霊的意味」の内容は参考になるでしょうか?
https://www.spacebrothers.jp/2017/10/blog-post_18.html
「人は、いくらかの時期は、他人に支えられて生きていく期間があり、認知症もその一時期にあたるでしょう
親が認知症となられるのは、お辛いでしょうが、自分が子供のころにして頂いた、お世話の、恩返しの時期をいただいている部分もあるでしょう」
「それ以外に、認知症になられるのには、あの世に帰るための準備の部分もあると思います
今まで生きていた中で、心の中にため込んだモノを吐き出したり、行動したりすることで、浄化作用をしていて、綺麗に魂の故郷に帰れるようにしているところがあるようです」
ご教示ありがとうございました