2022年9月12日月曜日

沖縄知事選直後に発生した地震の霊的意味



昨日は、沖縄の県知事選挙が行われ、現職の玉城デニー氏が当選しました

選挙の争点としては、普天間基地の移設地である、辺野古基地の問題があります

玉城デニー氏は移設に反対の立場で、破れた自民らが推奨の佐喜真淳氏は移設推進派でした

辺野古基地については、何度も取り上げていますが、米軍が沖縄から撤退したらどうなるのかという問題です

米軍基地が無くなれば、米軍人による犯罪も無くなるし、跡地の再開発で、沖縄は良くなるという考えもあるでしょう

しかし、米軍の基地が無くなれば、それで平和になるかというと、次には中国軍が入ってくるという事です

中国はすでに沖縄は自分たちの領土だと主張していますし、台湾についてもいずれは統一する気です

台湾と共に、沖縄も中国にしたい考えです

しかし、現状、中国にそれが出来ないのは、ひとえに沖縄に米軍基地があるからです

中国軍は日本の自衛隊など恐れていませんが、米軍には勝てない事を知っています

現在は米軍に攻撃されれば破れる事は知っていますので、強引に併合することが出来ずにいます

ですが、沖縄から米軍を撤退させることが出来れば、台湾にも堂々と軍事恫喝が出来ますし、沖縄も簡単に占領できます

そうした危険性があるわけです

そのように台湾や沖縄、そして日本の未来にとっても重要な選挙でしたが、移設反対派の玉城デニー氏が当選しています

そして昨日は選挙当日で、夜の八時に投票が終わり、そして出口調査の結果などから、玉城デニー氏に当選確実の報が出ました

すると直後に、沖縄で地震が発生したのです

私の住んでいる地域でも地震が起こり、震度2とのことですが、体感としては、もっと大きな地震に感じました

遠くで破裂音のようなものがしたかと思うと、ゴゴゴゴゴゴッっと家が揺れ出しました

このように、沖縄や日本の未来にとって重要な分岐点に位置する日に、ちょうど地震が発生したのは、偶然などではなく、意味のある事です

その霊的意味について、私が感じ取っると、このようなビジョンが見えました

浜辺で何かの儀式をしている人々がいます

それはどうやら海の方からくる災いを、防ぐための霊的な防衛のようなのです

何か津波のような物が押し寄せるのを、防ぐために霊的に戦っているようでした

この津波というのは、現実の津波の可能性もありますし、または大挙して外国船などが押し寄せるなどの、象徴の意味かもしれません

あるいはその両方とかです

いずれにしましても、海の向こうからやってくる災いを、防ごうとする攻防戦が霊的には行われているのです

選挙の日に、地震が発生したのは、未来への分岐点が変わってしまったのかも知れません

目には見えない所、霊的世界においても、この世では災いを防ぐための、せめぎあいが行われているのです

3 件のコメント:

  1. 沖縄で再び血が流れないと
    この国の人たちは気付かないんですかね?

    やっぱり平和が良いですよ。
    そのための抑止力は必要です。

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  2. 近所の住人(奥さん)は、沖縄出身で、なぜか沖縄選挙近くになると沖縄に里帰りするのです。
    ちょっと沖縄行ってくると声もかけられました。
    もしかしたら住民票を現住所に
    移してないのではと。
    左翼活動家のようでもなく、いたって普通の奥さん(日本人)。
    選挙期間始まる前になると住民票移すだとか、
    住民票を沖縄のままにおかれていて選挙で帰る事例は多々あることではないでしょうか。

    そこまでして、そこまでして他都道府県から投票にいくほど米軍基地に反対してる左思想に染まった県民が少なくないのだと思い知らされます。
    失礼ながら、沖縄の現状の根の深さを感じる出来事です。
    よかれと思って行く悪くない方達でしょうが、
    なんとかならないものでしょうか。




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  3. 玉城デニーにも、ネガティブサイドからのウォーク・インがされているのでしょうか?

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