中国が発射した弾道ミサイルのうち五発が、日本の排他的経済水域内(EEZ内)に着弾しました
着弾地点は与那国島からの距離がわずか80キロの距離だと言います
これを受けて、与那国島の漁船は安全のため、漁を中止しています
中国による第二の元寇の危機が訪れる事は、十年以上前から訴えていました
その時には、「中国が他国を侵攻するなんてありえない。まして日本が戦争になるなどありえない」と批判をいただいておりました
しかし、中国はその後、軍事的な増強を進め、民主的な香港を、一国二制度を守ると言っていたのに、約束を破り、蹂躙して弾圧を開始しました
ウイグルでも強制収容所が出来、何の罪の無いウイグル人が収容され、拷問されて彼らの信じるイスラムを棄教させられ、共産党と国家主席を称賛するように洗脳教育されています
そして今まさに、台湾も侵略の手前に来ています
民主的な政治で統治され、いまだ中国の一部になった事もない国が、中国の一方的な言い分によって、侵略されそうになっているのです
米国のナンシーペロシ下院議長が訪台することを受けて、中国は恫喝を繰り返し、脅してきましたが、それでも訪問したことから、台湾を取り囲むように軍事演習を行いました
そして日本にも中国の弾道ミサイルがEEZ内に着弾したのです
これは言って見れば、隣の人の打った銃弾が、うちの庭に着弾したようなものです
もしも子供が遊んでいたりしたら、命の危険があるように、もし同海域に漁船などが航行していれば、被害を出していた恐れもあります
中国の脅威が現実に進行してきている現われの一つです
今後は尖閣への侵攻が予想されますし、そこに中国がミサイル基地を建設すれば、沖縄の米軍も撤退する恐れもあります
すると沖縄防衛は自衛隊だけになりますので、中国による侵攻を防げないでしょう
台湾海峡を通るシーレーンを抑えられれば、食料も燃料も入ってこれなくなります
輸入に頼っている日本は、一気に窮地に立たされ、日本政府はすぐに白旗を上げてしまうかもしれません
つまり、中国の軍門に降るという事です
その時には、皇室も廃止されるだろうし、日本国内にたくさんの強制収容所ができて、そこで再教育という名の洗脳が行われるようになります
そうした未来にならないように、私たちは危機に備え、明るい未来に切り替えていかなくてはなりません
4 件のコメント:
このような大事な記事は、拡散が必要です。
どうかこの記事を読んで危機を感じ取った方は、
拡散をお願いします。
もう、敗戦国としての日本は終わりにしましょう。
自分の国は自分たちで守らないと。
中国の侵略に、人任せではなく、備える気持ちを持つこと。水滴が石を穿つように良い方向になればいいです。それには、どんなビジョンがあるのでしょうか。
拡散➕首相官邸へ《意見》メールを
しましょう。具体的な行動が必要です
ジャッジするのではなく、無明の人々へ「愛と慈悲」の心持ちで伝えましょう。
怒りや蔑み(ネガティヴな想い)ではなく、気がついていない人々へ淡々と
伝えるしかありません。
彼らは「知らない、気がつく機会が無いまま今日までいる」のですから
7年前のブログの内容が今、現実化しようとしてますね。
https://www.spacebrothers.jp/2015/01/blog-post_26.html?m=1