2022年8月29日月曜日

実際にあったリアル呪術廻戦の話



『呪術廻戦』(じゅじゅつかいせん)という人気の漫画があります

漫画の紹介には「人間の負の感情から生まれる化け物・呪霊を呪術を使って祓う呪術師の闘いを描いた、ダークファンタジー・バトル漫画」とあります

「鬼滅の刃」という漫画も流行って、それと同じくらいに流行り出した作品ではないかと思います

鬼滅の刃ほどではないかも知れませんが、こちらもかなり人気のようです

作品についての是非は今回は述べませんが、実際にある話をしたいと思います

ある嫁と姑の関係を見た時の事です

すでに姑さんは無くなられていますが、生前には何かと厳しい関係にあったようです

それでお二人の縁について見えたのが、古代のエジプトでの事でした

姑さんの方は、軍人の妻で、そこそこ身分は良い方でした

一方の嫁さんの前世は、偉い人に使える侍女のような方でした

それで前世のお二人に何かトラブルがあって、姑さんの前世の方に、どうも恥をかかせるようなことを、嫁さんの方の前世の方がしてしまったようなのです

それを恨みに思った前世の姑さんは、どうも蛇を使った呪いをかけているようでした

当時のエジプトでは、蛇には悪い力を持っているとされ、その霊力を使って、人を呪う事もしていたようです

呪いをかけられて体調の悪くなった前世の嫁さんの方は、占い師のような方に相談します

すると蛇の呪いがかけられている事、それを返すために、猫の霊力を使う事をしたようです

当時は蛇の天敵は猫とされて、猫は蛇を退治してくれると信じられていました

それは現実でもそうですが、霊的にも蛇の霊を、猫の霊力が対峙してくれるという事です

「呪術廻戦」という漫画には人間の負の感情から生まれる化け物・呪霊が人を攻撃するそうですが、実際に人の呪いの思い(生霊)が乗って、蛇の霊が相手を攻撃するという事がありました

またその呪霊のような存在を、呪術師が祓うという事をしていたのです

それを見た後にネットで調べてみると、呪術に関しては具体的な話は出てきませんでしたが、古代のエジプトの壁画がありました

それがトップに載せた絵で、蛇を猫が対峙している絵が描かれています

そこの事をお話しすると、確かに生前の姑さんは、時折、蛇のように見えたことがあったことや、猫を嫌っていて、敷地の中に入って来た子猫を虐待していたこともあったそうです

嫁さんの方は、捨て猫を拾って育てていたりしています

このように人を呪う力が発動して、実際に相手を苦しめる事はありますし、それを跳ね返すような呪術も存在します

ただ、こうした返す呪術というのも、光の業とは言えないと思いますので、あまり関わり合いになるべきではないでしょう

闇側と妖怪との戦いのような面があります

光によって闇を祓うようにした方がいいですね

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4 件のコメント:

  1. 負の感情から生まれる動物といったらいいのか化け物といったらいいのか、そういうものに夜中襲われたことがあります。
    一度目は白い蛇で、二度目はドラゴンでした。
    一度目は、首を攻撃され、ドラゴンはもわもわと足元から覆いかぶされました。
    白い蛇のときは、相手の感情を荒立たせてしまった自分の行動にもよくない点がありました。ドラゴンのときは、相手にロックオンされた感覚がありましたが、その後私がミスをしたことでロックオンから逃れることができました。ミスは自分の振り返りもできますが、こちらに向けられた感情の主の溜飲が下がる効果もありますね(ざまあみろ的な感じですかね)。呪縛が解けたようで、ミスも悪くないものだな、、と正直思いました。助けてもらった感がありました。

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  2. 実家では家族が捨猫を拾ってくるのですが(一匹、なくなったらまた一匹と)、猫のおかげで家族穏やかでいられます。
    なくなった祖母の信仰がヘビっぽいのが関係しているようでした。(そしてトラブル耐えず)
    なので家族には猫ちゃんがそばにいてほしい意識が働いてるのかとこの記事でハッと気がづきました。


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  3. 毎日ブログの更新有難うございます。
    長年にわたり白い狐、白い蛇はどをな存在なのだろうと思っていました。神様の御使いとよく言われます。
    本当に申し訳ないけどヘビは苦手です。白であっても、違う色であっても見たくないです。それでも玄武というのも霊的存在としてあるようで、どう理解したら良いかわかりません。
    少し話がズレてしまいますが、いつかブログにして頂けたら有り難いなと思いまして投稿させて頂きました。
    宜しくお願いします。

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  4. 少し書き方が難しいのですが自分でも言葉にしたいので書きます。
    この記事の日、たまたま娘から友人たちと占い(よくよく聞くと霊視でした)に行ったと聞きました。その霊媒師のような人は私の住んでいる地域では有名です。私も何度か人づてに聞き、困ったことがあったら観てもらうといいと教えてもらいましたが、あまりよい感覚は感じませんでした(陶酔させているような感じがしたため)
    確かに当たることもあるようですが、娘たちは当たらないことも言われたようです。
    雰囲気からキツネのような感じがしました(狸や蛇とかではなく)
    そしてうろ覚えですが、先生の過去記事の中でキツネが憑いている人もいて、確かに当たることもあります のような内容を思い出しました。
    それからこの何となく私や家族のエネルギーのようなとこにつけられた重苦しいもの、嫌な気持ちにさせられるものは私の感覚ですが大きく、普通に戻すには少し日数がかかるような感じがします。
    このような何か少し超えられそうにない圧を感じるのは久しぶりでした。
    ここからどんなふうに落ち着いていくのかまた気付きがあるのかわかりませんが自分のよい勉強になりました。
    光によって祓っていこうと思います。

    呪術合戦もあると思います。蛇は蛇の猫には猫の大きなエネルギー、霊系?のようなものに繋がっていくのかもしれません。私も良いものに繋がっていきたいです。気をつけて過ごしていこうと思いました。
    ありがとうございました。

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