2022年8月18日木曜日

コロナ後の危機|コロナはただの風邪ではない!生物兵器という意味



新型コロナの感染で、日本では第七波の最中にあります

しかし、行動制限もない中で、コロナについては、多くの国民も、あまり心配しなくなってきているかと思います

多くの人にとっては、風邪のような症状で終わってしまう為、それほど恐れる必要はないと感じてきているかとは思います

中には極端な意見もあって、コロナはただの風邪だと主張する人までいます

たしかに致死率などを見ると、オミクロン株になって弱毒化しているように見られるので、インフルエンザと大差ないではないか、という意見もあるでしょう

しかし、新型コロナの問題は、致死率にあるのではなく、その後遺症にあると思います

コロナに罹った人では、回復した後にも、何らかの後遺症を訴える人が多くいます

欧州の報告では、コロナ感染者の8人に一人が、後遺症に悩まされたと言われています

後遺症にはいろいろありますが、多いのは、倦怠感が抜けずに、何をするのもだるいと感じる症状です

なかにはずっと寝たきりとなり、仕事に復帰できない方もいます

その他にも、頭痛であったり、息切れや動悸、味覚や臭覚の障害、脱毛、そして物忘れや考えがまとまらない等、脳に霧がかかったような症状=ブレインフォグを訴える人もいます

普通の風邪ですと、治ってからこんな症状を訴える人はほぼいないでしょう

新型コロナは、致死率こそ、そこまで高くはありませんが、多くの割合で後遺症を残す病気です

そのため、感染の広まった国では、働ける人が減少して、社会インフラが止まり、社会問題を引き起こしています

アメリカやイギリスなど、感染爆発が起こった国では、労働者の減少で混乱が生じています

後遺症で働けなくなった人も多くなっているため、あちこちで人手が足りなくなり、社会インフラが混乱してきているのです

人手不足の解消のために、企業は賃金を大幅に上げていますが、これはインフレを加速させる事態になっています

原油などのエネルギー資源の高騰で、インフレが進んでいると言われていますが、それだけでなく、働ける人が減ってしまい、いろんな業種で人手不足となり、人災を確保するために、賃金を上げざるをえなくなっているため、インフレが加速しているのも要因でしょう

人手不足によって、海運や輸送などでも働き手が減り、物流の混乱を生じさせています

そのため荷物が届くのに、時間がかかってしまっています

イギリスでは、歯医者の予約が一年待ち、手術は半年待ちとなっている、と言われています

虫歯で歯が痛くても、治療してくれるのは、一年も待たなくてはならないのです

盲腸炎で苦しんでいても、半年も待っていないと、手術してくれないという事です

こうした社会インフラの混乱が発生しています

日本では、欧米などでは、もうコロナ禍も過ぎて、日常に戻っているようなニュースが流れています

マスクも外して、行動制限も無しで、コロナ前に戻ったように、報道では流されています

しかし、事実は違っていて、確かにコロナへの制限はしなくなっていますが、コロナ感染は続いており、後遺症で働けない人たちもたくさんいます

後遺症で悩む人など、表に出ていない部分があって、実際にはそうした問題で、社会が混乱していっています

これは欧米だけの問題ではなく、対岸の火事として見ているのではなく、日本もやがてそうなってくる恐れもあります

日本では、今まではコロナ感染はそれほど多くなく、欧米と比べると、格段に感染者は低く抑えられていました

そのため、コロナ禍による混乱、後遺症で苦しむ人も、それほどの数にはならなかったのですが、今は世界一の感染者数を出すまでに広がっています

これには、すでに欧米では、感染者を検査していないという事もありますが、それにしても、今までの日本と比べれば、格段に多い数になってきています

そのため日本でも今後、後遺症に悩む人による、人手不足も出てくる恐れがあります

後遺症に苦しむ人の数を考えると、やはりコロナはただの風邪だと思っていてはいけないでしょう

コロナに対するパンデミック宣言が出される前より、新型コロナについては、中国の武漢ウイルス研究所から漏れた、生物兵器ではないかと指摘していました

これに対して、致死率が低い事から、生物兵器のわけがないという批判もありました

しかし、生物兵器といっても、いろんな用途があり、敵国に被害を与えるには、むしろ致死率は低くして、広まるようにし、後遺症などで被害を及ぼすという考えもあります

致死率が高いと、宿主が死んでしまう為、ウイルスは広まらないのです

致死率が低いから、感染が広まります

ただ低ければよいかというと、見た目は低くとも、徐々に体を蝕んでいったり、働けなくなるなどの、後遺症を残すという問題があります

対人地雷などでも、あえて死なない程度の破壊力を持つものを、使うと聞いたことがあります

それは死んでしまえば、その死ぬ人一人の兵力が失われるだけですが、傷を負って生きていると、その人も戦力になりませんし、また負傷した人を助けるために、労働力やコストが費やされます

そのため、あえて死ぬまでには至らずに、傷を負わせる程度の、地雷が使われる所もあると言われています

このコロナについても、生物兵器であれば、致死率が低いではないかと言いますが、相手を殺すのが目的ではなく、傷を負わせて(後遺症を残して)、労働力を削減しながら、その治療のための労働力や、コストもかけさせることで、より相手の国の力を削いでやる、という目的で作られていると考えられます

この新型コロナも、致死率はあえて低くして、感染が広まるようにし、さらに後遺症を残して、働く人を減らすのが目的なのかもしれないのです

コロナの後遺症として、ブレインフォグというものがありますが、これなどもかかった人の考える力を奪って、自分たちに従わせるように意図して作られたのではないか、と思えるのです

中国が必至になって、ゼロコロナ政策を強行しているのも、そうした後遺症の危険性を知っているからなのではないでしょうか

ですので、新型コロナをただの風邪と考えるのも、問題があると思います

かといって、感染予防のために、ワクチンを打とうとか、マスクをしようというもの間違っています

ワクチンはコロナの毒を薄めて打っているようなものなので、何度も打っていると、次第に毒が体を痛めていって、病気になったり、副作用が出てくる恐れがあります

それでコロナに罹るのを予防できるならまだ分かりますが、厚労省が偽造していたデータによると、むしろコロナに罹りやすくなるのが分かりますので、打たない方がよいでしょう

マスクにしても、たいした効果が無いのは、日本での感染の広がりで証明されています

大切なのは、コロナに罹りにくくしたり、罹っても警鐘で済むように、有効と思われる成分を取っていた方がいいでしょう

以前から紹介していますように、亜鉛とEGCG,ケルセチン配糖体などは、ウイルスの細胞内での増殖を抑える事が期待できるのでお勧めしています

それらが全部入れられた「亜鉛イオノフォア」という製品もありますので、個別に取るのが面倒な方は、こうした製品を取るのも良いでしょう

その他には、ビタミンDがお勧めで、こちらはどこのドラッグストアでも売られています

また、実際に罹ってしまった時には、「イベルメクチン」が効果があると思います

もちろん、医者によっては効果を否定する人もいますので、ご自身の判断で取られてください


2 件のコメント:

  1. 私はワクチンは打たず、コロナで後遺症が出たタイプです。
    コロナでなんともない人が、ワクチンは打たなくてもいいと考えるのは普通かもしれませんが
    コロナで後遺症が出たなら、普通はワクチンを打ちたがるのではないかと
    その辺が世間一般の方は理解に苦しむようです。
    コロナ後遺症が出たけど、ワクチンは今後も打つ気はないと言うと不思議がられます。

    ワクチンがよくないと考える人は、コロナは平気と
    コロナがよくないと考える人は、ワクチンは平気と
    どちらかの派閥に所属し二分するようで
    ワクチンもコロナもどちらも普通のものではないという立ち位置が、なかなか理解されません。

    教えていただいた方法で、後遺症は短期間で治りました。
    日本でもコロナ後遺症が明るみになれば、また新薬の開発などと言っていないで
    さっさと民間療法で治せるこちらの情報が広まっていくよう願っています…

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  2. 日本は保育園等現場の危機が知らされる一方、少々気が緩んでるかもですね。
    秋以降、食糧、エネルギー問題、円安、コロナ蔓延による人手不足等々から来る物価高と、色々な問題が一気に被さって来そうですね。😥
    そもそもコロナが自然発生だと思っている限り、この異常性を追求する姿勢と問題解決がひたすら後手後手になると思うのですが、専門家は本当にそれに気づいてなく、この現状をいいと思っているのでしょうか?

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