人生に波があるように、人類史にも波が存在します
平和的に発展している時期もあれば、疫病や飢饉、恐慌、災害に苦しめられる時期があります
いまの歴史の流れを見ると、現在も厳しい時期に入ってきたのを感じます
すでにコロナによるパンデミックが起こり、世界中が引っ掻き回されました、そしてウクライナ紛争も発生し、平和な時代も終わりを遂げようとしています
さらにエネルギー危機も迎えており、原油の高騰に加え、世界的なインフレも高進しています
これらは危機の時代に入っている事を示しますが、これで終わりではなく、今後さらに厳しさを増していくのを感じます
すでに日本でも八月に入って東北を中心に大雨が続いておりますが、世界的にも異常気象が起こっており、特に欧州と米国では、深刻な干ばつに見舞われています
アメリカではすでにここ一年半は干ばつが続いていて、牧草も生えなくなって、飼っていた牛を手放さなくてはならない人も出ています
欧州でも、イギリスで干ばつ宣言がなされ、衛星写真では、急激に緑が失われているのが示されています
フランスでは厳しい節水制限がなされ、違反者には高額な罰則金が課され、極度の乾燥のため、山火事も頻発しています
ドイツでも、川が干上がり、船が通れなくなって、輸送もままならない危機的な状況です
このように欧州の広い地域で、歴史的な大干ばつが起こっています
これでは農作物に影響が出るのは必至であり、収穫の低減が起こるのは避けられません
さらに干ばつは、いつ終わるのかわからないのです
すでに米国では一年半も続いていると言いましたが、これが来年も続いて起きても、何ら不思議ではないのです
欧州の干ばつも、すでに被害が出ていますが、来年にかけて続いていけば、土地の水分も干上がっていって、農作物もまともに育てられなくなるでしょう
他にもインドやパキスタン、中国南部でも、熱波が襲っていて、被害を発生させています
これが今年だけで終わらずに、来年と続いていけば、人類は深刻な試練に見舞われるでしょう
そうした災害の被害も深刻なものが襲ってきており、今月に入って、さらに試練の時期に入ってきたのを感じさせます
さらに経済面でも、今後、厳しい波が襲ってきそうな予感がしています
おそらく米国だと思いますが、年内には、何か大きなショックが起こりそうな予感がします
今年中に、米国内で深刻な経済問題が表出されてくるのではないかと思われます
世界が驚くような、何かショックなことが、経済面で起こるような感じがいたします
そのように、人類は今、試練の時を迎えようとしています
そのなかで、今まで間違っていたもの、古くなって合わなくなってきたものを脱ぎ捨て、新しい時代にふさわしいものを、社会は手にしなくてはなりません
新しい葡萄酒は、新しい革袋に入れなくてはなりません
新しい葡萄酒を、古い革袋に入れてしまうと、破れてどちらもダメにしてしまうからです
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アセンションの産みの苦しみが起こりつつあるのでしょう
返信削除我慢の時期が何年も続くというのが大変ですね。コロナも最初の1年は希望があったけれど、3年も続いているとかなりな重荷です。
返信削除こんな中で自分にあった考え方の変化は、人の生き死にはしょうがないことなのかな、どんなことも個々の試練で、それで霊格が上がれば幸いなんだろうな、と少し冷たくなったことです。今までは周りの人に対して心配性すぎました。
国債の金利が払えないとか?
返信削除トピずれかも知れませんが、S川氏が番組内で
返信削除かつて2013年に外国で(アメリカ?)コビット19のワクチン接種の治験を
20万人実施したところ、2022年までの生存者が5人だったそうです。
亡くなった人は血栓症が原因のようですが(定かではありませんが)
番組では信じないでくださいと言っていましたが、実際はどうなんでしょう。
日本でも2020年からワクチンが始まっているので9年後の2029年には
どれだけの人が元気で過ごされているのでしょう。
陰謀論でしょうか。。気になりました。
困難を乗り越え霊的に目覚めていくのだと思いました。
返信削除それは世界のことでも私たち人間のことでも一緒なのですね。
これふと気づいたのですが、
返信削除干ばつに苦しんでいる欧州と米国って
長い間肉食文化を推し進めてきた地域ではないですか?
日月神示や大本の教えでも、
肉食は百害あって一利なしと説いています。
干ばつと言っても世界から水が減ったのではなく、
この世には質量保存の法則がありますから、
西欧の中でも水はあるところにはあるのです。
肉を食べるのをやめ、その分の家畜に与えていた穀物を人が食べるように切り替え、
皆で分け合えば食糧は足りるはずです。
やはり今起こっている災難は決して人類が滅びるためのものではなく、
人々が正しい道に戻れるよう、
強烈なインパクトを持って神々や諸精霊達が促してくれているのかなと思いました。