一月ほど前に、愛知県で工業や農業で使う用水が貯水装置から漏れ出てしまい、植え付け時の田んぼに水が流せないという事態が起こりました
愛知以外にも大分、石川、青森、熊本などで農業用水の故障などで水問題が発生していました
こうした事態をスピリチュアルスクールで取り上げて、今後起こる危機の象徴ではないかと書きました
用水路の問題で水不足が起こっているのは、今後の災害の暗示の可能性があるということでした
また今後日本では水害もありますが、干ばつで苦しむ恐れがあることも同スクールで警告していました
すると昨日のニュースでは、日本は例年よりもだいぶ早く梅雨明けしそうだという予想と、各地で早くも猛暑が襲っている事を伝えていました
新潟のある地域では、まだ六月なのに、観測史上最高の気温を更新しています
梅雨が早く開けると水不足の心配がありますし、高温が続けば干ばつの危険性も高まります
玉ねぎが高騰した時がありましたが、これは昨年の北海道での干ばつによるものだと言われます
各地で干ばつが発生すれば、いろんな作物に被害が拡大するでしょう
干ばつは日本だけではなく、北米や欧州、中国にインド、パキスタンなど、いろんな国で起こっています
一部の地域では大雨が降って洪水などが発生するのですが、別な地域では逆に水不足に悩まされています
日本では南の方は雨が多く降り、北は干ばつに苦しむのではないかと懸念されます
このように世界で異常気象が起こっている中で、日本でも何らかの影響が出てくるものと思われます
世界的に見たらまだましな方ではあると思いますが、日本でも今後、暑い夏となり、干ばつの心配も出て来るのではないかと危惧しています
さらに猛暑の中で政府は節電しろと言ってきます
猛暑の中でクーラーなどを切って過ごしていれば、熱中症で倒れる人も増大するでしょう
特にお年寄りや子供などは、体温調整が苦手であるので、熱中症で今後倒れる人が増えます
今年の夏は、厳しい暑さとなり、乗り越えていかなくてはなりません
皆さんにおかれましては、そうした事態を気に留めて、あるいは必要なら手を打っておいて、お過ごしいただきたいと思います
1 件のコメント:
1番暑い時期は後たった2ヶ月。そう思ったら乗り越えられそうです。
水を我慢してトイレ回数を減らしていたら、膀胱炎になってしまったので、水分はしっかりとってトイレにしっかり行かないと！と思います。