イギリスの政治経済誌「エコノミスト」は毎年末に「〇〇年に世界はこうなる」という特別号を発行し、翌年がどうなるか予測しています
その予想が毎年のように的中していると有名です
そこでエコノミストは、これから起きることを前以て警告し、注意するよう私たちに教えてくれているのか、それともその表紙の通りに物事が進んでいくのを見せ付けたいのか?という質問をいただきましたので、この件について書いてみます
エコノミストの予言というのは、内容として記事に書かれているものが、予想がだいぶ当たっているという事がはじめだったと思います
それが内容だけでなく、都市伝説界隈では意味深な表紙が予言になっていて、翌年にはそれが実現していると囁かれています
たとえば2019年の年末に発売された、2020年版の表紙は「TRUMPBREXITAITOKYO…」と意味ありげな文字が並んでいるのですが、これを区切るとトランプ、ブレグジット、AI、東京などが読み取れます
このトランプの文字の下には「EXIT」という文字があり、上には「WIN」という文字があることから、トランプが選挙に勝利するものの、実質的には去ってしまう、と予言していると言われていたりします
トランプ大統領は投票では本来は勝っていたのですが、票を不正に操作した選挙によって、ホワイトハウスから追い出されたことを暗示していると言われます
さらに 2021年版の表紙はスロットマシンが描かれたものですが、破れたアメリカの国旗とバイデンらしき人物が描かれています
これはバイデンによって国が分断されていくことを意味しているとも取れます
バイデンは分断を修復しようと主張していますが、実際には分断を加速させており、それは米国内だけでなく、いま世界を二分するような対立へと進めています
つまり親米の勢力、欧州や日本などと、反米勢力、ロシアや中国、イラン、中東、南米などの世界を二分した対立に向かっています
またスロットの目というのは、各々が回転して目がシャッフルされますので、グレートリセットで、世界がリセットされる年になる事を意味しているとも考えられます
そして2022年版の表紙では、赤と白の円の中に、白黒のバイデンと習近平が映っています
背景は丸い赤に白色があることから、日の丸を暗示しているように見えます
しかもその日の丸が分断されているのが見て取れるでしょう
これは日本を戦場にして、米国と中国の戦争が起こることを暗示しているとも取れます
米中の戦争があって、それは日本領土内で起こり、日本が分断されてしまうという怖い予言かも知れません
そしてもうひとつ、こちらは年末の予測表紙ではありませんが、最近のエコノミストの表紙で、怖いものとなっており、ネットでも話題となっています
一見するとだたの小麦のように見えますが、よく見ると小さな骸骨で出来ているのです
つまり食糧危機がやってきて、多くの方が飢餓で亡くなることを意味しています
最近はようやく各所で食糧危機が言われ出しています
食糧危機の現実が、ひしひしと迫ってきているからでしょう
このように、雑誌「エコノミスト」は未来を予想する記事を書かれていて、それが当たっていることが多いと評価されていました
それに意味深なデザインを採用するのも相まって、表紙も隠された意味や、未来を予知する暗示が含まれているのではないかと言われています
はたしてこれは、前もって起こることを知らせているのか?それとも影の計画が進行していることを、人々に示すものなのでしょうか?
陰謀論的には、影の組織が世界を牛耳っていて、彼らの計画通りに物事を進めていて、それをこうした形で世間にも伝えているという事が言われます
たとえば某秘密結社が、戦争や危機を演出していて、人類を陰で操る計画を実行しているという話もあります
エコノミストの雑誌も、そうした彼らの計画を漏らしているものなのか?という疑問です
まず雑誌の記事内の予想につきましては、いろんな世界から上がってくる情報分析によって、的確に判断して未来を予想しているのでしょう
つまり事前に計画があってそれが漏れているとかではなく、あくまで情報からの予測が当たることがあるという事です
次に、雑誌の表紙が未来を予知しているのかですが、おそらくは作成者の方は、そうした意図は無かったと思います
いろんな未来の事や、現在起こっている問題などを勘案して、デザインを決めているのでしょうが、その時にはインスピレーションを受けているはずです
インスピレーションというのは、霊的世界からもたらされますので、未来を予知する霊人から降ろされている場合があるはずです
そのため、未来を予知したと思われるデザインが採用されたりします
つまり、この世的な努力と、霊的な力が加わって、こうした予知的なものが生み出されていっているのが真相でしょう
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