ニュースで見られた方もいらっしゃるかと思いますが、いま、サル痘という伝染病がアメリカやイギリスなど、欧米を中心に広がっていることが報告されています
すでに１１カ国で患者が報告され８０名の方が感染を確認されているそうです
このサル痘について、一部ネットなどでは、コロナに続く次のパンデミックになるのではないかと言われています
その真偽について考えてみたいと思います
まずこのサル痘についてわかっていることをお伝えします
サル痘というのは、サル痘ウイルスに感染することによって発症する病気で、天然痘に似た症状から痘という名前がついています
もともとアフリカのサルから発見されたことからサル痘と呼ばれていますが、もともとの宿主はげっ歯類（ネズミやリス等）とされていて、感染が確認された猿も、これらに噛まれるなどして移ったのではないかとされています
自然界でサル痘に感染した動物の血液や体液、皮膚病変から、人間へと移ったと考えられています
ヒトからヒトへの感染はまれですが、患者の血液や体液、皮膚病変に触れる事、飛沫感染や接触感染があるとされています
その感染経路はおもに、性交渉によって移ったものと思われます
感染するとその致死率は１％から１０％ほどあると言わています
今までの感染はおもにアフリカの特にコンゴ共和国で見られていましたが、輸入動物を介して、米国などでも感染の報告がありました
ではサル痘は果たしてコロナのように今後、世界的なパンデミックを引き起こすのでしょうか？
今の所、そこまでの感染力は無いように思われます
コロナの場合には、マイクロ飛沫感染と言っていますが、ようは空気感染しやすいため、急激に広まりやすいのですが、サル痘の場合にはそこまでの感染力は無いようです
エアロゾル感染の可能性も否定できませんが、それほど強い感染力を持っているようには見えません
おもに性交渉によって感染が広まっているようです
特に今回報告されているのは、同性同士の性交渉によって、感染が広まっていると言われています
今回は急に世界的な感染の広まりを見せたため、次のパンデミックになる恐れが心配されていました
その原因として、天然痘が根絶したため、天然痘ワクチンを打たなくなり、それで広まりやすくなったのではないかと言われています
しかし、天然痘ワクチンを打たなくなったのはだいぶ前であり、今頃急に広まる原因とは考えにくいでしょう
ではどうして今広まっているかというと、これは新型コロナワクチンによる免疫力の低下が原因ではないかと思われます
新型コロナワクチンを接種すると、免疫力が低下することが知られていますが、それによって様々な感染症にかかりやすくなりますし、癌なども発症や進行が速くなる恐れもあります
実は、今回のサル痘だけではなく、いろんな感染症が広まっていることが分かっています
日本でも梅毒が広まりを見せていますし、HIVも広まっています
帯状疱疹が増えているのも聞いたことがあるかと思いますが、それも潜伏していたヘルペスウイルスが、ワクチン接種によって弱った免疫の人の中で再活性化されて、発症する人が増えているのだと思います
今回のサル痘にしても、梅毒やHIVにしても性交渉によって感染するケースが多いですが、免疫力の低下によって、罹りやすくなってしまっているのではないかと考えられます
そのためワクチン接種が進んでから、様々な感染症が広まりを見せているのではないかと思われます
今回のサル痘の広まりも、ワクチン接種による害で広まっているのではと考えられます
4 件のコメント:
個人的見解なのでこの場に公開されないかもですが、
創造主（神、ひとの発生にかかわった宇宙人？）は、同性間の性交渉を求めずに人間をつくられたと感じます。
妊娠出産＝たくさんの魂を世に送るシステムは、異性間交でのみで果たされる身体の仕組みなのですから。
ですので、同性間の性交渉は回避し、愛情という精神的つながりというものシフトしていけばよいと思います。
「肉欲と切り離した愛情」ということを学ぶための試練です。
コロナやワクチン、戦争、エネルギーや食糧問題、いろいろな現象で人々は苦しめられますが、
悪現象があっても、あくまで壮大な神の働きのはんちゅうでの出来事です。
例えば映画で悪役が登場し、世の中をひっかきまわしますが、観ている私たちはそれを許します。
そしてそれは、ドラマをドラマたるものにする演出のため、そして登場人物を成長させるための「必要悪」だったりします。
そういう観点から見ると、「よいもの」と相反する「よくないもの」が出てきた場合、何かしらの悪（それもまた、大いなるものに活用されている）を通して実施される「課題」が起こっているとも感じます。
こういったことは、まだ続くであろうと見受けられますが、
その都度対策を模索し、問題に負けないよう取り組むのが大事なのではしゃないでしょうか。
最初にイギリスでサル痘感染が確認されてから僅か2週間でイスラエルを含む欧米諸国で100人近い感染者が確認されました。
感染のスピードが速いと言っても世界同時多発的、しかも欧米（イスラエルを含む）のみというところが不自然です。
おっしゃる通り、例の注射による免疫力低下が原因かもしれませんし、西側諸国でサル痘が拡散されたとも考えられます。
怖いのは、このタイミングでバイキン、じゃなかった、バイデンが来日することです。
目的の一つは東京に米ＣＤＣ（疾病対策センター）のオフィス（東京感染症対策センター）を設置することです。
これは日本でもワクチン強制を可能にするための下準備と考えられます。
日本政府は6月から外国人観光客を増加させる見込みです。それによって日本でもサル痘が感染拡大するというシナリオでしょう。
そのときに全国民にサル痘ワクチンを強制接種させるつもりかもしれません。サル痘は天然痘とは違うという理由で既に天然痘ワクチンを接種した人もサル痘ワクチンを打たされるかもしれなせん。
そうならないことを祈ります。
> その原因として、天然痘が根絶したため、天然痘ワクチンを打たなくなり、それで広まりやすくなったのではないかと言われています
では今までは何で影響が出なかったか？など説明もないです。嘘をつくのもこじつけることもとても上手だと思います。マスコミの中や嘘で塗り固めなければいけない世界はこじつけ担当でもいるのかな？という気分になってきます。
被害が大きく出ませんように
スクール生です。
今日他にも考えたので付け加えます。
ワクチンを打たせるには、サル痘は病状の見た目も怖がらせるには充分ですし（名前も得体が知れない感じがして怖いです）相手は民衆の心理をわかっているのだと思います。
私自身も先生の記事を読んで事実をわかっていてもコロナの時、怖い気持ちが湧いきたこともありますので、よっぽどずる賢く怖がらせているように思いました。
日本人は英語や外国語があまり得意ではないですし、なおさら報道を鵜呑にして信じてしまうのかもしれません。
そして最近私は学生時代に英語をもっと勉強しておけばよかったとしみじみと後悔していました（ニュースの字幕も果たしてあっているか最近疑わしいと思ったので）
イベルメクチンは本当に素晴らしい薬ですね。開発された大村博士ももやはり素晴らしい方だったのだろうと思いました。
真実が表に出てくるように願います。