長い人類の歴史のなかで、地球人は暗い物質世界で、目隠しされたまま、生きてきました
人類史の背後には、地球人を暗い物質世界に閉じ込めたままにし、獣性の中にとどめておきたい者と
地球人を精神的に目覚めさせ、霊性を開花させ、宇宙の兄弟たちの仲間入りを願っている者たちとがいました
前者がネガティブ系の宇宙人グループであり、後者が光側の宇宙人グループです
旧約聖書には、知恵の木の実を食べた人類に怒り、楽園エデンから追放した神が描かれています
この神というのは、実はシュメール神話のエンリルと呼ばれる神であり、その実態はネガティブ系の宇宙人です
ネガティブ系の宇宙人にとっては、人類が真実の知恵(霊的真理)を知れば、奴隷として置くのに不都合なため、隠していたのです
ですが、宇宙から飛来してきた、光の側の仲間たちは、時には人々にチャネリングなどを通して真実を伝え、時には人間として肉体に転生してきて、人類に真実を伝えてきました
イエスと呼ばれる存在も、古代に宇宙から地球の霊性向上のために飛来してきた魂であり、私たちを導くために、あえて自己犠牲の精神で、あの野蛮な時代に降臨しました
それは人々が、闇の濃いなかで、光を見いだすためです
しかし、歴史のなかで、イエスの灯した光は、ネガティブ系の勢力によって封じられてきたのです
彼らはイエスそのものの光の流れを止めることが無理だとわかったので、これを乗っ取りに動きます
そして内容のなかで人々に知られてはまずい部分を改竄し、隠していきました
人々が霊的に盲目となり、真実が見えないようにしたのです
このように、人類史には何度も、人々を霊的真理に導こうとするもの、それを邪魔して目隠ししたままに置こうとするものが、絶えず競っているのです
現代でもその対立は続いており、いまなおネガティブ系の勢力は、強い力を持って、人々を洗脳しています
それはメディアを使って多くなされています
現代ではメディアを使って、ネガティブ系の宇宙人は、人々から真実を伏せさせ、たどり着かせないようにします
そうして欲望を煽る情報ばかりを流し、人々を肉体の獣性の中に閉じ込め、霊的真理から離そうとしています
様々な真実が人々から隠され、支配者の都合の良い方向に知らずに導かれています
そして現代のメディアや巨大IT企業群を動かす者たちの背後にいるのも、古代から人類の背後で暗躍してきた彼ら=ネガティブ系宇宙人なのです
どうか一人でも多くの人が獣性の檻から逃れて、霊的自由な地点へと降り立つことを願います
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