2022年3月6日日曜日

トランプならウクライナ戦争は無かった



ウクライナとロシアの間で交戦が続いていますが、もしもトランプ大統領が、米国選挙で選ばれていたなら、今回の戦争は無かっただろうと思います

バイデン大統領は、ウクライナのガス会社に息子を役員として就任させて、不正なお金を受けていました

オバマ大統領時代に、副大統領だったバイデンは、権力を使ってウクライナと関係を深め、息子のハンターバイデンを使って、賄賂をもらっていたのです

さらにそれが表ざたになってくると、逆に当時のトランプ大統領への問題にすり替えます

つまり、トランプ大統領がウクライナの大統領に働きかけて、バイデンの不正を暴くように圧力をかけたというのです

言いがかりとしか思えませんが、これによって本来、バイデンの醜聞だった出来事は、なぜかトランプ批判へと姿を変えました

このようにバイデンは以前から裏で、ウクライナ政府と黒いつながりを持っています

そしてウクライナを西側に引き入れようとしたため、今回の戦争が起こっています

ウクライナはロシアの隣国であり、重要な位置にあります

もしウクライナがNATO入りして、米国の核ミサイルでも配備されたら、ロシアにとっては恐怖でしかないでしょう

ロシアにとってウクライナは要衝の地なのです

ウクライナをロシアと西側との緩衝地帯として置いていれば、両側とも平和的にいられるのです

それを西側に引き込もうとし、ロシアを追い詰めるから、今回の戦争が起こってしまったのです

これはバイデン政権の失政であり、トランプ大統領ならこんな間違いは犯さなかったでしょう

バイデンがロシアの求める、NATOの拡大をやめてくれという要請を断固拒否したことで、今回の戦争を引き起こしています

かつてハルノートを突き付けて、日本を開戦に追い込んだ米国のやり方と同じでしょう

バイデンは意図的にロシアの要請を跳ねのけて、ウクライナとの戦争に向かわせていたと思われます

それはトランプ大統領の復活を阻止したいという狙いがあります

トランプ大統領はプーチンの考えを理解できる方で、ロシアについては融和的な考えを持っています

それに付け込んで、バイデンらの民主党は、ロシアゲートをでっち上げ、トランプ大統領とロシアが裏で繋がっていると思わせたのです

そのためロシアへの反発を高めれば、次の大統領選挙で、トランプ大統領の復活を阻止できると考えています

以前も紹介しましたが、ロシア疑惑を調査した報告書によると、実はヒラリーと民主党らによって、外部の弁護士を使って、トランプ陣営がロシアと共謀しているという虚偽の密告をするよう依頼したことが中間報告書としてあがっています

つまりロシア疑惑をでっち上げて、トランプ大統領を貶めようとしていた工作がバレてしまっているのです

バイデンらの民主党にとって、大きな醜聞でしたが、それもウクライナ問題で消されて行っています

このように、自分たちの醜聞を消し、トランプの再選を阻み、また戦争を起こすことで軍産複合体が儲かり、自分たちにも利益があるという、エゴによって、バイデンはロシアを追い込み、戦争に向かわせたと言えます

トランプ大統領が再選されていれば、今回の戦争も無かったし、今後の世界の混乱も抑えられていたでしょう

9 件のコメント:

  1. いつも拝読させて頂いております。
    今回のロシアによるウクライナ侵攻は、ニュースを見ていて心が痛いです。
    ブログを拝見していて、トランプの件といい、プーチンの件といい、正直そうなのかなと思っていましたが、日に日にブログで言われていた事が本当なのだと思うようになりました。
    プーチン大統領は決してバカではないと思いますし、トランプも突拍子もない事を言いますが、今回のような事態を招く対処はしなかったと思います。
    悪のように見えて実はそうでないという事を見抜けるようにならないといけませんね。
    それにしても、今回はやり過ぎではと思います。
    一刻も早く事態が収束するよう、祈るばかりです。

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  2. 民主党とユダヤ資本家のやることは穢いなあ。

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  3. それでも沢山の一般人が犠牲になってるし、嘘を平気で言えるプーチンは信用できません。

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  4. アメリカの民主党は諸悪の根源ですね。この人達のせいで人類は余計な不幸を背負わされた。これを神は見過ごすのだろうか…。罪はそれだけで罰、とは言うけれど、悪を悪とも、罪を罪とも思わない連中の死後の魂の行く先を見てみたい。
    オバマ、バイデン、ヒラリー達の前世から始まって、幼少の頃、青年の頃と何がどうしたらあの様な思考の人間になるのか、誰か映像で見せて欲しい。
    バイデンだってあと数年でお迎えが来そうなのに、少しは人の為に良い事をした方が身のためだよ。
    洪さんがおっしゃる様に、私もトランプだったら今回の様な事は無かったと思います。でも、それを周りに言うと思いっきり批判されます…。誰も彼もが自分が正しいと思っているみたい。

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  5. 今回は鳩山さんがウクライナの虐殺行為を「悔い改めよ」と言っていて、正しいのですが笑っちゃいましたw
    この人っていつも世論とは反対の立場を取りたい人なんだなと思いました、それが今回は功を奏したというか、結果的に正しいことを言っていますね。
    ただこの人は日本国民の信頼を得ていないので、逆に混乱させるでしょうね。

    誰が正しいかではなく、何が正しいかを見ないと、真実は見えてこないですね。
    混乱の世となってきました。

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  6. 無能な上に有害なのですから、悪霊のような人物ですねバイデンというのは。見ていて体の具合が悪くなる人も多いのではないでしょうか。

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  7. 皇室ジャーナリストによる皇室コラムで「天皇陛下とウクライナのゼレンスキー大統領」を取り上げた記事がありましたが、こういった事もメディアの情報やウクライナ募金などと関係するものなのでしょうか??

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  8. 今回のプーチンロシアによる行動に、強欲グローバリストどもDSネオコンは高笑いでしょうね。私もトランプ政権が続投していたら、このような状況にならなかったと思います。
    バイデン政権はウォール街・DSネオコンの傀儡政権と言われています。「戦争をしない大統領は、米国の大統領ではない!」とほざく奴らに向けて、バイデンは一応、顔を立てたわけです。今年、中間選挙がありますしね。また選挙不正するのでしょうか?

    バイデンがゼレンスキーと懇意になり、西側へ来いと誘ったのもネオコンの仕込みだったのかもしれませんね。それで、米国副大統領(当時)の後押しを得て、ゼレンスキーが調子に乗りNATOに入りたいと言ったのもネオコンの思惑通りだったのかな?
    2014年頃のロシアによるウクライナ併合は、ウクライナにネオコンが主導した反ロシア過激派政権がクーデターを起こして当時の政権を倒したのが始まりのようで、過激派政権の下で、ロシア系住民の迫害・虐殺した事件もネオコンの誘導なのかもしれませんね。



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  9. 日本にとっての尖閣諸島とか台湾と考えるとプーチン大統領がウクライナに攻めたのがわかりました。
    でもそうであるなら、ロシアの方々も今回の戦争について肯定的であるはずだと感じます。

    ニュースを見ている限り否定的であるような印象を受けます。偏った印象操作なのか様々な媒体の情報を手に入れたいと思います。
    太平洋戦争開戦前の日本と今のロシアが重なるように私は感じています。

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