2022年3月26日土曜日

ウクライナについて壮大な嘘



『Real America's Voice』というアメリカテレビ番組で、戦争ジャーリストとしてベテランのラーラ・ローガン(Lara Logan)氏がインタヴューを受け、ウクライナ問題について大胆に述べています

日本語訳のサイトは以下になります

重要な内容だと思いますので、今までの記事と重複する部分もありますが、こちらでかいつまんで内容を紹介したいと思います

彼女は長年戦争ジャーナリストをしていますが、今回ほど誤報にあふれているのは初めてだと言います

報道はプーチン大統領に憎しみを向かわせ、ウクライナは愛すべきだというシナリオに完全に仕向けられています

ロシア軍はウクライナの首都キエフに直行しているのではなく、ウクライナ内部にある生物化学兵器の施設に向かっていると言います

ウクライナ国内には複数の生物化学兵器施設があって、それを抑えようとしているのです

ウクライナにあるこれらの施設は、旧ソ連時代に在ったものなので、その場所をロシアは熟知していると言います

米国はソ連が崩壊した時に、ウクライナに入り、生物兵器研究所から公衆衛生研究所に換えたとされていますが、これに疑問を投げかけています

米国の一部の研究者(ファウチ)らは、国内で出来ない危険な研究を、海外の研究所に出資してやらせているものがあります

その中の一部が、中国の武漢研究所であり、実は、新型コロナウイルスというのは、この武漢研究所から漏れ出た、人工的にコウモリウイルスを改造したものだったのです

ウクライナでも同様な危険な研究が米国の研究者らがやらせていた恐れが高いです

これをロシア軍は抑えに行っていると伝えています

そして彼女もアゾフ大隊について言及しています

アゾフ大隊は米国とNATOが資金提供しているもので、ナチスそのものだと言っています

アゾフ大隊が、NATOの旗や卍を同時に掲げている写真をオンラインで容易に見つけることができます

そして彼ら自身の紋章には、ナチスの紋章であったオカルトの『ブラック・サン』やSS(ナチス親衛隊)の稲妻の記章が描かれているのです

ナチス親衛隊が使っていた紋章ヴォルフスアンゲルをアゾフも使っていることは以前の記事で紹介しています

ウクライナにネオナチが実際にあると言っても、まるで陰謀論かのような批判が上がりますが、ウクライナについてメディアからの情報しか受け取っていないからでしょう

そしてナチ組織のアゾフ大隊は、ウクライナ東部において、ロシア系の住人を一万人以上虐殺したと言われています

主要メディアではこうしたウクライナの不都合な事実については公表しません

第二次世界大戦のときにも西ウクライナにはナチスがありました

敗戦でドイツのナチスは潰されましたが、ウクライナのナチスは存続し、米国は裏で支援をしていました

そして2013ー14年に起きたウクライナのクーデターは米CIAが支援しており、誰を指導者に選ぶかまで干渉しています

彼女はプーチン擁護者ではないと断り、ジャーナリストとして真実を求めているだけだと言います

この戦争がウクライナとロシアの問題だと言うのならそれは真っ赤な嘘であり、プーチンは15年もの間警告し続けてきたと述べます

グローバリストたちが世界を乗っ取り、生物兵器施設を建設し、またウクライナで新興財閥が行っている他のことについて、プーチンがこのままただじっと傍観し続けることは無い事をです

ウクライナは、米国の多くの指導者にとって何十億ドルにも及ぶマネー・ロンダリングの中心地となってきました

これは事実であり、最近もバイデン大統領の息子、ハンターバイデンがウクライナのガス会社から不正なお金を受け取っていたことが分かっています

その他にも米政治からの汚い金を、マネーロンダリングするためにウクライナは使われていました

最後に彼女はシニア・エグゼクティブ・サービス(SES)についても言及します

「SESがアメリカ合衆国で法制化されたときから、我々が選出してもいない官僚の束を舞台裏からひもで操ってきたのです。そして、彼等は私たちに嘘をつき続けているのです。」と訴えています

SESについては以前に政治ブログで取り上げたことがあります

※ ラーラ・ローガン氏のインタビュー動画

5 件のコメント:

  1. ビル・ゲイツ氏はいつのまにかアメリカ最大の農地保有者になっているようですが、自分たちの“仲間”だけ、生き残ろうとでもしているのでしょうか。

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  2. 今日の記事と関係なくてすみません。
    ワクチン後遺症のテレビ特集ですが、この動画の最初に出てきた男の子の症状が酷くて見ていられませんでした。
    https://m.youtube.com/watch?v=CvDjx13oFQI

    不随意運動といって、手足が自分の意思と全く関係なく好き勝手動くようです。
    お医者さんは脳の炎症でこうなるといってます。
    この手の動きは、水俣病患者にもよく見られたな…と思いました。
    記憶障害や発疹、歩行困難も大変でしょうが、これほどまでの症状になると本当に大変と思いました。

    長尾医師も奮闘してくださっていますが
    西洋医学の問題点についてスクールでもとりあげられていたので
    もっとより深い気付きが人類にあることを願っています…

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  3. いずれ世界3分の2の人口に水があたらないという試算が出ています。
    コロナ、ワクチン、戦争、3分の2の削減計画があるとするなら、すべて符合しますよね?
    ビルさんはコロナより以前から、ワクチン事業に多額の投資を行っていたそうです。

    イル●ナティメンバーならやりかねない気がします。あれだけの頭脳と資本で世の中を動かせるメンツですから。

    さて、私達はどうすればよいか。

    大いなるものから、課題が出されているのだと思います。
    なぜなら、兆候や可能性が提示されているから。
    予定調和であれば、もっと一瞬にして崩れおちるような気がします。

    危機管理と洞察力で、それぞれが生きて行く道を開拓していくしかないと思います。

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  4. 戦争も人口を削減する方法の一つですよね。ワクチンも戦争も狙いが一貫してます。ファイザーの大株主がビル・ゲイツで、DSのお仲間ですしね。モデルナ社もゲイツ財団が資金提供してますし。

    水俣病に似た男の子の後遺症は、接種後に脂質膜(脂質ナノ粒子)に包まれたスパイク蛋白が血流に乗って血液脳関門を通過、脳内に入り込んだのではないかと推測します。実はスパイク蛋白と脂質膜それ自体が脳内に侵入することが判明しているんですよ。研究者たちは大変驚いたそうです。
    接種によって、コロナウィルスのスパイク蛋白が脳細胞に入り込むのを想像すると‥‥ゾーッとします。
    更にヤバいことに、脂質ナノ粒子は数年間体内に残留するそうです。

    長尾先生はコロナ後遺症患者の窓口を設けているそうですが、ここのところはワクチンで体調が悪化した患者さんの相談が絶えないそうですね。「ほんとは打ちたくなかったのに、会社が打てと言うから打ったら、仕事が出来なくなった」とか「ワクチンなんか打たなければよかった。私の人生を返してください」とか、話を聞いていると先生は辛くなるそうです。60歳以下の若い人に、ワクチン後遺症が多いそうです。

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  5. どうしてもビル・ゲイツは謎です。
    プーチンのように悪者にされているのかどうか。
    彼の行動や漏れてくる情報などでは確かに怪しく見るのは簡単なのですが。
    今ひとつスッキリしませんね。

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