日本がアメリカなどと歩調を合わせて、ロシアに制裁したことで、その反動ともいえる対応がすでに出ています
日本との平和条約交渉を中断するとロシア側から発表されました
安倍首相の時に、プーチン大統領と何度も会談を重ねて、日露関係を良くしていこうとしていたのですが、これで反故になったと言えます
そもそも資源の乏しい国である日本が、資源大国に対して制裁するというのも厳しい反動が予想されることです
日本は石油や石炭、液化天然ガスなどを輸入に頼っています
その他にも、食料品も多くを輸入に依存し、肥料や飼料も輸入が無ければ成り立ちません
そのようにエネルギー資源や食料関連の重要なものを他国からの輸入に頼っている国が、資源大国に対して制裁を科しているわけです
反動は当然起こり、かえって日本の方が苦しくなる恐れがあります
アメリカ合衆国はいいでしょう
穀物も輸出大国であり、自国で大量に生産でき、さらにトランプ大統領の時代にはシェールオイルで世界最大の産油国にもなりました
食糧やエネルギーに関しても、他国に依存せずにいられることが、平気でロシアに制裁を出来る要因でもあるでしょう
バイデンはプーチンを嫌い、何とか追い落としたいと狙っています
そのもとにはトランプ大統領への反発があるでしょう
トランプ大統領はプーチンのよき理解者だったため、トランプを批判したいがために、バイデンはロシアを戦争に向かわせた思惑があります
その最大の犠牲者はウクライナ国民であり、その次はロシア人です
バイデンは私情のために戦争を起こさせ、世界を巻き込んで、ロシア制裁に動かしています
アメリカはそのように資源も作物も豊富にあるからいいでしょう
しかし、資源の乏しい日本には、資源大国に制裁を科したら、厳しい反動もあります
第4次中東戦争の時に、アメリカのキッシンジャーが日本に来て、当時の田中角栄首相に会い、「アラブの見方をするのはやめてくれ」と依頼してきました
ですが当時は日本の石油輸入のほとんどは中東から持ってきたものであり、アラブと敵対してしまうと、途端に日本は石油危機に直面します
そこで田中角栄はすかさず、「日本は石油資源の99%を輸入、その80%を中東から輸入している。もし輸入がストップしたらそれを米国が肩代わりをしてくれますか」と言い返しました
キッシンジャーはそれを聞いて何も言い返せなかったと言います
こうして日本は危機を脱することが出来た話があります
資源大国に対して、資源の乏しい国が制裁をするという事は、逆に日本などの制裁側が苦しくなってくる恐れがあります
しかもロシアだけでなく、ロシア側につくと思われる国には、中国や中東諸国などもあります
いずれも地下資源の多い国であり、これらの国が団結して、欧米日の制裁に反発して輸出停止に動けば、困るのは制裁側の方でしょう
日本や欧米からの輸出品といえば、ハイテク産業などが多いですが、これらは究極的には無くても死にはしません
ですがエネルギーも無く、食糧も枯渇すれば、人は生きていけなくなります
バイデンはトランプ大統領によって深刻になった分断を回復させると言っていましたが、実際にやっていることは世界の分断を加速しており、欧米日と、露中中東との対立を生み出していっています
これが深刻さを増していけば、欧米日でもエネルギー危機、食糧危機が深刻さを増していきますし、その延長上には世界大戦も起こりえます
こうした人類史の危機にいま、世界は進もうとしています
日本のほとんどの論調では、「ロシアに制裁を加えて、苦しめてやれ」という意見がほとんどですが、それによってロシアと中国や中東諸国がさらに接近していくこと
それによる世界の分断と、その先には資源の乏しい日本の危機と、世界大戦への危機が迫っていることをわかっている者はいません
今後、そうした危機が訪れる事を、知っていた方がよいでしょう
9 件のコメント:
田中角栄さんは有能な政治家だったとどこかでおっしゃっていましたかね
美輪明宏さんは彼に戦争のことでずいぶん厳しく当たったようでしたが
物事にはいろんな見方がありますね
ロシアは悪でウクライナは善とした一方的なテレビの報道の仕方に疑問を持つ。それぞれ言い分があるのだから。今回のロシアの一般人をも狙った攻撃は賛成できないが、ウクライナは他国まで巻き込んで戦争へと導こうとしている。兄弟同士の争いに関係のない外国を加担させる行為こそ悪であり第三次世界大戦に進む愚かな行動であると思う。しかし北方四島を侵略しシベリア抑留などで日本人の命を奪った行為は日本人には受け入れられないのも事実。メディアの報道もあいまってロシア悪に傾いているのも現実。エネルギーや食糧危機に我慢をしてロシアを非難するのか、ウクライナを支持して第三次世界大戦に突き進む事を支持するのか、ロシアを支持して危機をエネルギー、食糧危機を脱するのか、その際ウクライナが中国と、より親密になり日本を攻撃してくるのか、先が見えない状況に困惑するのみである。洪さんの言われる選択肢が平和に導く事を祈ります。
結局、日本政府や日本の国会議員そして官僚たちは、アメリカのネオコン勢力の言いなりに動いているといことで、このままでは、いずれ日本の国民もウクライナ人同様の悲劇に見舞われ嘆くことになると思います。ウクライナ人は、自国政府がこれまで何をしてきたのか、何も理解できなかったのでしょうか。戦争というものは、衝動的に起きるものではなく、それなりの準備なり計画があるのです。それは突然起きるのではなく、それに至る経過があるはずです。
今の日本国会議員や日本政府の在り方は、アメリカのネオコンの奴隷。そしてそこに生きる日本の国民は、ネオコンの宣伝のままに洗脳されてゆく愚かな国民たち。上も下も、結論を言えばアメリカのネオコンの奴隷政府と奴隷国民の状態。こんな状態で見えてくるものは、ロシアからツァリ・ボンバの核が3つ飛んでくれば、ネオコンの奴隷政府・奴隷国会議員、奴隷国民を消滅してしまうことでしょう。
その時に日本及び日本国民が全滅した原因を見た時に、それは日本人がアメリカのネオコンの奴隷であったということに、どれたげ気づくことができるのでしょうか。それは、ルカの福音書の中に示されている、悪霊が入ったブタの群れが全て川に飛び込んで、全部死んだように、ネオコンという悪霊の操作に取りつかれた、日本政府も日本国民も悪霊に取りつかれたブタの群れのように自滅してゆくのと同じように思えます。
このネオコンの悪霊とは、ある意味では、九尾の狐に踊らされて、日本国も日本政府も日本国民も自滅してゆくという表現になるのかもしれません。その意味で、ネオコンの神輿の上に乗る大統領を、日本政府も日本国民も崇めている姿を見ると、今の日本は相当危ないところに来ていると思わざるを得ないのです。すでに、日本人はウクライナ経由でアメリカ産の遺伝子組み換えワクチンで、国民が666となっていますから、黙示録の警告では、666の国や国民は滅びるわけです。それがブタの群れの結論。今そんな危険な状態。
これは、日本政府の責任・・・日本の国民には責任はないのだろうか・・・ウクライナがそうなってしまったことについて、ウクライナ人は無罪なのか・・・今の日本国民がメデイアに洗脳されてネオコンに誘導されているように、ウクライナ人も洗脳されていたのではないだろうか。無知や無認識であることは、問題がないと言えるのだろうか・・・どうしてウクライナがアメリカのネオコンに支配されてしまったのか、ウクライナ人は、何も考えないのだろうか。
私たち日本人は、はっきり言いますが、日本人は何も考えない国民なのです。そして平和だけを唱えています。そして誰も戦争の原因については考えず、ネオコンのニュースのみで洗脳されてゆきます。日本人とは、大脳の弱い国民であり、思考が停止している国民です。だからいずれ、ウクライナよりひどい状態になると思います。そしてひどい状態となっても、思考は停止して、麻痺して、ただ嘆くだけなのが、日本国民です。日本人や日本国民には、自律的思考がまつたくないのです。ただ上からいわれるまま。
日本人という羊の群れは、ネオコンの悪霊がね日本政府という羊飼いに入って、一億層玉砕してゆく姿。海外の国際的視野を持つ日本の知識人から見ると、日本人とは、戦前のままの精神状態であるということが、はっきりとわかる。今の日本人とは、精神的に退化した人間たち。戦前のままの精神構造。日本政府・日本国民という羊の群れは、ネオコンの悪霊に取りつかれて、メデイアのままに洗脳されて、川の中に飛び込んでゆく。666の悪霊に取りつかれた日本政府と日本国民に対する歴史の最後の審判は、ロシア或いは北朝鮮からの核の火の洗礼を受けて、消えてゆくこと。
つまり、今の状態。アメリカの666のネオコンと日本政府と日本国民は、メディアを通して同期して同体の存在であるということなのです。つまりメディアを通して666のネオコンの意志を日本政府と日本国民が現実に、その666の意志を実行に移すということなのです。これが悪霊に取りつかれた日本国民の姿なのです。日本はもう危ないよ。真実が見えないし、もう見ようとする人もいない。
先日、栃木県の那須町にある九尾の狐の伝説で有名な【殺生石】の石が割れてしまったというニュースが流れました。この九尾の狐の伝説は、もともとはインドから中国そして日本に流れてきた伝説と言われていますが、この伝説の中で重要な視点は、九尾の狐とは、傾国の前兆の瑞相であるということです。つまり、国が傾く前兆であるということです。そしてこの妖怪は、国家に取りつき、国家を傾ける妖怪であるということです。
つまり、それは個人や集団に取りつくのではなく、政府や国に取りついて、それを傾けることによって、国を滅ぼしてしまうものという意味の前兆であるということです。そして昔風に表現すれば、これまでこの悪霊を封印していた力が消えてそれが解放されたということ。そしてその封印を解いたのは、日本政府と日本国民の機根ということになるでしょう。そしてそれは今のアメリカのネオコンに支配されて国も国民も完全に同期して同化している姿を見るのであれば、当然のように思えるのです。
私たちは、あまり昔の伝説を信じないけれども、昔風の伝説を今風に表現すれば、それは社会病理現象が起き始めてくるということ。自分たちの政府がネオコンの悪霊に操作されていることに気づかなければ、どんどん傾国の方向に、向かってしまうのではないでしょうか。つまり、九尾の狐とは、アメリカの中のネオコンの姿なのかもしれません。
興味深く読ませていただきました。
ワクチンで、国民が666となっています
とはどういう意味でしょうか?
ネオコンの神輿に担がれている大統領は○ソだと思ってますよ。
日本人で強力なリーダーシップをとれる人がいないのは、出る杭は打たれると言う風習があるし、目立つと叩かれる(同じか…)し、損はしたくないとか、色々でしょうね。やっぱ、教育とメディアが悪いよね。痛い目に遭っても気付かないし、耐え忍びそうだよね。私の会社にもそうゆう人沢山います。(私含め)
一般的には反キリストの事を666と言いますけど、食品などのバーコードにも666がありますよね。要するに、レプティリアンによる人類牧場計画の事を指しているのではないでしょうか。
「7」が完全な数で、「7」に至れない「6」が3つもあるのですから、神にはなれない獣(家畜)化した人類を、象徴的に「666」と呼んでいると個人的に捉えています。
つまり、日本人は既に大半が家畜化されそうな状態であるという事かな。お上の言うことだけを信じて、社会に対して疑いの気持ちを持たなければ、藤子・F・不二雄さんが描いた「ミノタウロスの皿」のような社会が近くなってしまいます。
とはいえ、実際のところはどのような意味合いなのでしょうか?
それは、すでに日本人がウクライナ産・アメリカ製薬会社経由の遺伝子組み換えワクチンを一億人以上の日本人が何の疑問も持たないで打ってしまったということ。ワクチンの中には、高度なナノ技術を使用したチツプが入っており、人間の生体と同化して、大脳をコントロールするというトランスヒューマニズムの軍事技術が入っているということ。
多くの海外の研究者がワクチンの中にチツプがあることを発見しているが、それが大脳や生体の中で、どのようなネットワークを生成してゆくのか、まだ明らかにされていない。そんなチツプを日本人の一億人以上の人間がワクチンを打ってしまい、すでにトランスヒューマニズムの実験段階にある。つまり、666の獣の印は、一億人以上の日本人の中に入っている。
ウクライナでは、そんなトランスヒューマニズムの軍事技術が、アメリカのネオコンによって作られて、それがまわりまわって、すでに一億人の日本人の中に入っているということです。そして私たち日本人は、ウクライナのネオコンの大統領を崇めているのですから、日本人はすでに狂っているでしょう。プーチンは、そんなトランスヒューマニズムの研究所を破壊したわけですから。そしてそのプーチンが今、日本人は悪魔呼ばわりしているのが、これは本末転倒した姿です。
救いようない大バカ者が私たち日本人の今の姿でしょう。善と悪が真逆になっている。本当の悪魔とは、アメリカのネオコンでしょう。でも今の日本人は、ウクライナの大統領を通して、ネオコンを崇めているのです。つまり、黙示録で述べているように、今の日本人とは、獣を崇めている国民であり、獣を崇めている日本政府とすべての国会議員とすべての官僚です。
聖書では、日本人のように獣を崇める人間たちは、最後は神の最後の審判によって、滅びると述べらているのですから、このような愚かな政府と愚かな国民は、神の審判によって最後は永遠の地獄に落ちてゆくわけです。ネオコンと日本人、日本政府、国会議員、官僚、日本国民は同根の存在になってしまったということです。もちろん、これはあくまでも聖書の世界観ですけれども、しかし、このように政府や国民が、九尾の狐で狂ってくると、今度はそのような社会の病理現象が、日本の国土の在り方に影響をしてきて、三災七難がおきてくるわけです。つまり自然が怒りだすということです。
仏教の世界観では、衆生の世界が狂ってくると、その衆生が住している国土の世界の崩壊が連動して起きてくるとされています。三災七難の到来。そしてさらには、遺伝子組み換えワクチンによって、日本人の人間としての遺伝子レベルでも崩壊してくるわけです。つまり大きな世界でも小さな世界も崩れてゆくとされています。そしてこのようにして、日本及び日本人が自滅してゆくのです。そしてその原因は、私たち日本人の愚かさにあるのです。
>ワクチンの中には、高度なナノ技術を使用したチツプが入っており、
このブログの2020年5月29日付けの記事にて、マイクロチップは針に入らないというような話がありましたが、マイクロより小さいナノなら入るということでしょうか。
てっきり、高度なナノテクノロジーは現代は無理で、遠い未来にしか実現しないと思っていたので、驚いています。