芸能人の滝沢カレンさんについて、以前に前世をスクールで拝見し紹介したことがあります
それで私の感じ取った内容と、似たような実在の人物もいるという事から、そのことも含めてYouTube動画で上げたことがあります
上記に貼り付けたの動画ですが、内容はブログには載せていませんでした
今日はニュースで滝沢カレンさんがあるアニメを見て号泣したことが書かれていて、そのアニメが上記であげた動画で紹介したカレンさんの前世の話ととても似ているのです
今回滝沢カレンさんが鑑賞されたのはアニメ映画「さよならの朝に約束の花をかざろう」という作品です
これを見て、カレンさんはインスタグラムのストーリーズに「訳もわからぬ量泣きました。ま、まさかこんなに泣くとは」「自分がこの世界で生きていたら?」「こんな悲しい世界があるのならいまの世界はどれだけ幸せなのだろう」などとつづっていたそうです
私はよく存じないのですが、ストーリーズに投稿したものは、時間がたつと消えるそうで、今はすでに自動削除されているそうです
物語の内容としては、不老長寿の一族「イオルフ」は、人里離れた土地で静かに暮らしていました
そこに長寿の血を王家に引き入れようと企むメザーテ国王の命により、彼らの村に襲撃してくるというもの
主人公の少女マキアは偶然に助かるのですが、親友レイリアが捕らえられ、敵の城に連行されてしまいます
そして数年がたち、マキアはレイリアがメザーテ国の王子に嫁ぐことを知り、都へと向かいます
マキアは生き残った仲間たちと再会し、レイリアを救出する作戦を立てます
ですが婚を祝うパレードから救出されたレイリアは、既に王子の子を身籠っており、救出を拒み城へと戻ってしまいます
物語はまだ続きますが、このストーリーは、上記の動画で紹介した、滝沢カレンさんの前世とそっくりのお話です
滝沢カレンの前世も、敵によって村が襲撃され、捕虜として連れて行かれます
そうして王宮のハーレムのようなところに入れられてしまうというものでした
詳しくは動画を拝見していただければと思いますが、話の内容はまさにカレンさんが鑑賞して号泣したというアニメにそっくりです
人間は表面意識では前世の記憶は忘れ去っていますが、心の底では消えずに残っています
それがふとした瞬間に蘇り、突然の涙となってあふれて来る事もあるのです
ニュース記事ではウクライナ事情と重ね合わせて書かれていますが、そうではなくて、滝沢カレンさんの前世からの記憶から出てきていると思うのです
きっと純粋な魂を持たれている方でしょうから、魂の記憶として感じ取っているのだと思います
思わず出てきた不思議なお話でした
6 件のコメント:
以前、梨木香歩さんという方の「蟹塚縁起」と言う絵本(?)を読んだ時、胸の底が得も言われぬ程に苦しくなり号泣しました。自分でもビックリしました。
お話は、前世戦国武将だった主人公が大事な家臣を敵に取られ、罠に嵌められ最後は皆討たれ死んでしまうのですが、その時の敵に対する恨みが輪廻転生を経て、忘れていたのだけど魂の深いところに刻み込まれていると言うお話。ザックリですが。
もしかして、私も似たような事があり、その時の敵に対しての恨みをまだ手放せていないのかも😅この執念深い性格の所以か〜?
いつも拝読させて頂いております。
前世の記憶とは本人が意識していなくても、残っているものなのですね。
私は前世の記憶かはわかりませんが、「かぐや姫の物語」という私映画を観た時の事です。
始まるやいなや胸が締め付けられるような感情が湧き上がり、涙が止まらず号泣してしまいました。
何がそうさせたのかはわかりませんが、とにかく最後まで泣きっ放しでした。
私の中に何があったのでしょう。
不思議な体験でした。
かぐや姫を観たとき同じようになりました、と書こうとしたら上の方が同じことを書かれていて驚きました。
帰りたくないと泣いていたかぐや姫が、いざお迎えがくると意識がふと切り替わって無表情になった瞬間、締め付けられるように切なくなり、号泣しました。
繰り返す転生のなかで味わってきた、あらゆる感情や体験の記憶をオフにして産まれてくるときの、わずかに残る感情を覚えている感覚を魂が覚えているからではないかな、と思っています。
この世という舞台に降りてきて、また戻るときの感情。
私の前世という話ではなく、きっと誰しもが持っている感覚だと思います。
RADWIMPSの「なんでもないや」の歌詞に
「嬉しくて泣くのは 悲しくて笑うのは
君の心が君を追い越したんだよ」
とあるのですが、
まさにこういうことを書いたんだなと感じました。
梨木さんはスピリチュアルな方だなと数冊読んで感じました。
かぐや姫を読まれて感じ入る人は、スターシードのなかに多いと思います
ですので、このブログにも引かれてきたのでしょう
洪先生のブログを拝見していて、私はスターシードなのかなと思う事が多々あります。
早く元いた所に帰りたいと願う事もあります。
でも地球に生まれたからには、微力でもいいので自分に出来る事をしていて、寿命を全うしたいと思います。