ウクライナとロシアで戦争が起こっています
みなさんもニュースで見られていますように、痛ましい出来事です
戦争は多くの兵士や、民間人も犠牲となる出来事です
しかしそれは、遠い国の話ではなく、私たち日本人にも切実な問題です
日本は長く平和が続いていましたが、それがずっと続くと思っているかも知れません
ですが、一つ間違えば、日本もまた、ウクライナのようになるのです
ウクライナはかつてソ連邦の一員でした
その当時、ウクライナ地方にも核兵器が配備されていました
ソ連が崩壊した後、ウクライナも独立したのですが、核の問題が上がってきます
当時のウクライナの核兵器の保有数は、世界第三位の規模だったと言われます
それを核兵器が拡散するのを懸念した米国が、安全を保障することを条件に、ウクライナに核兵器を放棄させます
何者かが攻撃してくるようなことがあれば、米国が助けてくれると信じて、核を手放します
しかし、結果はご存じのとおりです
米国は核大国のロシアとの戦争を避け、ウクライナを直接的に助けることはしていません
日本も「米国の核の傘が守ってくれる」とか「平和憲法が我々を守ってくれる」と信じていますが、それらは甘い幻想でしかありません
自分たちで自分の国を守る気も力もない国は、いずれは侵略されて滅んでしまいます
他国に自分たちの安全を依存していたり、平和憲法があれば他国からの侵略を守ってくれるような空理空論を信じていたりしていては、いつかは大切なものを失ってしまうでしょう
平和は、唱えているだけで実現するものでもなく、念じてさえいれば引き寄せられるものでもありません
平和を実現するために、ほんとうに有効な手段を持ち、実現する力を持っていなければいけません
このままであれば日本も危険であることを訴えておりますが、聞く耳のある人はごくわずかです
その代償は、厳しい現実となって現れてくる恐れが高いです
日本にもいずれ戦争の危機がやってきます
それまでにはたして、日本が変われるのか、未来を選択する大きな鍵がそこにあります
8 件のコメント:
もう日本も戦争が起こることを予見しているのでしょうか?
核を保有するにも、自衛隊を軍隊にして、軍の力を増強するにしても、その前に近隣敵国が危機感を感じて、今回のウクライナのような感じで攻められてしまうのではないでしょうか?
日本は一刻も早く、今の状況を切り替えていく必要があり、多くの人は理解してきているのではと思いますが、
仮にそのような状況に切り替えていくことになった場合、近隣敵国が許さないでしょう。
近隣敵国と、政治的にうまく立ち回りながら、最終的に自立した国に切り替えていくのは、非常に手腕が問われると思いますが、そのようなリーダーが現れる想像ができません。
すでに現時点で、日本は追い詰めれらている状況ではないでしょうか・・・
本来、リーダーになるべき人はすでに日本に現れていると思います。
ところが、当の日本人が彼らを否定しているのだと思います…
平和を望んで行動に出すことも勇気ある主張だと思いますが、主導者が果たして、その声に耳を傾ける気があるのか。
そして、この問題の背景には何があり、どうしたら平和的に解決できるのだろうかと考えます。
多くの平和を望む人々にできる、ハチドリのしずくとは、一体何なのでしょう…
2024年から新しいデザインの紙幣が使用されますが、その前にハイパーインフレが起きる(2度目?)可能性はあるのでしょうか。
具体的にどうすればいいのですか?
読んでいて日本も核のような武器を持たないと仕方がないような気がしました。
いくら国民が筋トレして武道に励んだり軍事訓練をしても核爆弾を落とされたらそれで終わりです。
私は本当に平和を築くには、全ての国による話し合いと核や武器を捨てるという合意、戦争という手段を取らない助け合いを誓うこと以外にはないと思います。
結局は助け合うことでしか救われないと思います。
いくら国の力を何らかの方法で高めたとしても、例えば、国が海に沈むようなことが起きれば自分達ではどうにもできません。
自分以外の何かに助けを求めるしかない。
全ての国や人が自分達の持つ力に慢心しないで助け合うという心がなければ、平和はあり得ないと思います。
個人で考えるとこのような結論に達しますが、全ての人の価値観や考えが一致することはないと思うので、嘘偽りのない平和が来ることは難しいかもしれませんね。
正直戦争に関しては自分の手に負えない問題だとあきらめてしまいます。
>正直戦争に関しては自分の手に負えない問題だとあきらめてしまいます。
戦争は個人で行うことではなく国同士で行うことなので、個人の手に負えることではないと思います。
戦争問題は政治の問題、政治家の仕事です。
日本にも核武装を唱えている政治家、政党はいますので
政治家を正しく選ぶことが、私たち個人にできることかなと思いますよ。
日本人に欠けている事は、他国では当たり前の「自分の国は自分で守る」という意識です。平和を脅かす者達と戦う覚悟です。
誰しも戦争は嫌だし怖いと思う。でもウクライナでは、老若男女までもが兵士の志願をして、自分の国を自分達で守ろうとしています。話し合いや平和を望めば平和が守れるというのは、平和ボケした人の綺麗事です。
アメリカは他国です。自分で戦わない日本人の為に、なぜアメリカ人が死ななきゃならない?アメリカ人からしたら理不尽でしょう?主権国家として日本も軍備を持ち自立すべき時です。他力本願は止めるべきです。
日本は核を持ってる周辺国に囲まれてます。非武装では故郷の平和は守れないと国民も気づかないといけません。
バイデン政権の国内情勢は増々混乱している模様。米国衰退は以前から予想されていました。
日本は現実の世界の有り様を直視して、他国の戦争に巻き込まれないためにも必要な防衛力を整え、自立する時かと思います。