オミクロン株が日本でも急激に感染拡大しています
今日は沖縄で14百人を超す感染者が出る模様です
これは東京で言えば1万人を超える感染者が出る規模になります
先週までは50人にまで増えたと思っていたのが、今はこの数字です
年末年始は多くの方が帰省したり、忘年会や新年会などで、コロナの広まる機会が増えたでしょうから、それに合わせてオミクロン株が急激に増えています
コロナの感染拡大で、ワクチンを打つようにと圧力を高めようとする動きもあります
ですが、ワクチンをフル接種した人でも関係なく、コロナが広まっています
NHKのニュースでも、珍しく、感染者の約七割は、ワクチン接種者だという報道をながしています
https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20220105/1000074637.html
これはつまり、ワクチン接種をしても普通に感染するという事です
いまだにワクチンを打てば、コロナに罹らずに済むと思っている人もいますが、これははっきりとした間違いです
専門家や政治家らが当初はそういって、ワクチン接種をすればコロナに罹らないと嘘を言って、接種を進めてきた経緯があり、いまだにそれを信じている国民が多くいます
ですが、実際には、ワクチンを接種した人もコロナに罹りますし、ほぼ予防効果は無く、海外の情報では、むしろワクチンを打った人の方が感染しやすいという研究データもあります
つまり、少なめに見ても、ワクチンにはコロナの予防効果など無いのです
たしかに、打ったすぐは、いくらかは予防効果もあるかとは思いますが、すぐに効果は無くなっていきます
まったく人体に無害なものであれば、打っても効果が無かったとしてもしょうがないですむかもしれませんが、これは健康を害するものです
知られているものだけでも、血栓が出来たり、心筋炎を発症したり、免疫力を低下させると分かっています
今回のmRNAワクチンというのは、遺伝子組み換えで作られた初めてのワクチンです
人類がいまだ打ったことのない種類のワクチンであり、将来的にどのような副作用が出て来るのかわからないのです
日本などでは、よく食品にも遺伝子組み換え作物は使っていませんと、わざわざ書かれているものをよく見かけます
多くの日本人は遺伝子組み換えの食品は、健康に不安で避けようとしているようですが、遺伝子組み換えのワクチンは嬉々として打とうとしている矛盾に気づいているのでしょうか?
食品であれば、食事でとったら胃や腸で分解されて、アミノ酸にまで細かくされて吸収されるので、それほど心配はいらないと思います
ですが、遺伝子組み換えワクチンは、直接注射で体内に入れるため、分解されずに入ってきて、私たちの細胞内にまで入り、そこで遺伝子をもとにスパイクたんぱく質を生み出すのです
生み出されたスパイクタンパク質は、ワクチンを打った人の体の中をめぐり、脳にまで侵入することが分かっています
もしもこれが将来的に重大な副作用を発生させるとなったら、人類の存亡にまでかかわる問題となる恐れもあるのです
無理やり接種を進めて、全国民に打たせるようなことになれば、もし重大な副作用が後からわかっても、もう後の祭りになります
そうした危険性を回避するためには、一定程度は打たない人も残しておかなくてはならないのです
ワクチンを打っても普通に感染するし、周りにも広めてしまうのに、ワクチンパスポートに何の意味があるでしょうか?
ワクチンを打てば、周りに広めなくなるなら、それなりの意義はあるでしょう
ですが、もうすでに予防効果は無いと分かっているわけですから、ワクチンパスポートをしても意味がありません
大人で自己判断で打つと決めた人は、打てばいいと思います
しかし、未成年者や、子どもにまで打ってはいけないでしょう
若い人は感染しても重症化しないことが分かっていて、むしろ副作用で亡くなる人の方が多いのです
権威に盲目的に従うのではなく、その内容を理解して判断とすべきです
1 件のコメント:
ホントそれ。消化される分まだ遺伝子組み換え食品のほうが安全。