2021年12月7日火曜日

暗くなる世界に光が必要



世の中が暗くなっている時期こそ、人々は光を求めるものです

真っ暗な海を進む船乗りも、灯台の輝く光を頼りとし、正しく航海出来ます

光がなければ、船は暗礁に乗り上げてしまいます

船乗りは、灯台にともる光を頼りに、過たずに船を導いていきます

世界はだんだんと暗くなってきています

もう夕暮れ時に差し掛かっているのです

時代は夕暮れ時に来ており、もうすぐ暗くなってしまいます

そうした時にこそ、光は求められ、真実の光が輝きます

間違った光ではなく、真実の光を選び取ってください

光こそ人間の本質であり、光とは私たち自身の事でもあります

うちなる光と、外の光とが相照らし、共鳴することで、世の中を明るく照らしていきます

光に出会うことで、あなた自身の内なる光が灯り、世界を明るくしていけるのです

2 件のコメント:

  1. 世間の少数派の肩身の狭い状況で、追い込まれる辛さを体感している毎日ですが、

    締め付けられる胸の深くで、何か放ちたがってるものを感じてます。
    世間の人々の行動がスローモーションのように見えることもあります。

    勇気がいりますね。
     
    いざというときに、光ともせる人間でありたいです。




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  2. >うちなる光と、外の光とが相照らし、共鳴することで、世の中を明るく照らしていきます

    最近、「神は我々の外側にいるのではなく、私たちの内側(心)にいる」という言葉に感銘を受け
    外にいる神ではなく、内なる神の光を信じ、光を増すことに重きを置いていました。
    ですが、外にも神(光)はあるのですよね。
    すっかり忘れていました(笑)
    外の光から、導きを受けることもあるでしょうし、逆に私の光が相手に光をもたらすこともあるかもしれません。(まさに共鳴ですね!)

    またしても大切な中道の教えをいただいた気がします。
    ありがとうございます!

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