世の中が暗くなっている時期こそ、人々は光を求めるものです
真っ暗な海を進む船乗りも、灯台の輝く光を頼りとし、正しく航海出来ます
光がなければ、船は暗礁に乗り上げてしまいます
船乗りは、灯台にともる光を頼りに、過たずに船を導いていきます
世界はだんだんと暗くなってきています
もう夕暮れ時に差し掛かっているのです
時代は夕暮れ時に来ており、もうすぐ暗くなってしまいます
そうした時にこそ、光は求められ、真実の光が輝きます
間違った光ではなく、真実の光を選び取ってください
光こそ人間の本質であり、光とは私たち自身の事でもあります
うちなる光と、外の光とが相照らし、共鳴することで、世の中を明るく照らしていきます
光に出会うことで、あなた自身の内なる光が灯り、世界を明るくしていけるのです
2 件のコメント:
世間の少数派の肩身の狭い状況で、追い込まれる辛さを体感している毎日ですが、
締め付けられる胸の深くで、何か放ちたがってるものを感じてます。
世間の人々の行動がスローモーションのように見えることもあります。
勇気がいりますね。
いざというときに、光ともせる人間でありたいです。
。
>うちなる光と、外の光とが相照らし、共鳴することで、世の中を明るく照らしていきます
最近、「神は我々の外側にいるのではなく、私たちの内側(心)にいる」という言葉に感銘を受け
外にいる神ではなく、内なる神の光を信じ、光を増すことに重きを置いていました。
ですが、外にも神(光)はあるのですよね。
すっかり忘れていました(笑)
外の光から、導きを受けることもあるでしょうし、逆に私の光が相手に光をもたらすこともあるかもしれません。(まさに共鳴ですね!)
またしても大切な中道の教えをいただいた気がします。
ありがとうございます!