ワクチンの効かないオミクロン株と若年層でワクチン後心筋炎死亡が一般死亡を上回る

オミクロン株の広まりを受けて、先進国や日本でも、ワクチン接種がさらに進められ、三回目となるブースター接種も加速させようとしています

製薬会社などは、ワクチン接種で、少なくとも三回接種すれば、オミクロン株にも有効だと嘘をつき、すでに作ったワクチンを、人体実験で人々に打たせようとしています

ですが、実際には、感染の状況をみれば、ワクチン接種は効果が無く、三回接種のブースター接種をしても無駄だということが分かります

たとえばアメリカを見ると、米疾病対策センター（ＣＤＣ）が１０日に公表した報告書によれば、これまでに米国で新型コロナウイルスのオミクロン型変異株への感染が確認された４３人のうち、ほとんどがワクチン接種を完全に済ませていたと述べています

同報告書によると、感染者の４３人のうちワクチン接種を完全に済ませていた人は３４人

さらにこのうちの１４人はブースター接種も受けていた方です

さらにオミクロン株が広まっているデンマークではオミクロン株の感染者は3437人にも上ります

このうち、オミクロン株の感染者の86％がワクチン接種済の人です

さらに306人の感染者は三回目の接種となるブースター接種者がオミクロン株に感染しています

これをみれば、ブースタ接種がオミクロン株に効果がないことをはっきりと示しています

それでも急いで三回目の接種を、前倒ししてまで推し進めようとしているのです

すでにワクチン接種をすれば、感染しないとする当初の説明は崩れたわけですが、今度はゴールポストを移動して、ワクチン接種をしていれば重症化しないと言い出しています

ワクチン接種が進んだ後でゴールポストをこっそり移動させていますが、多くの国民は疑問も持たず、せっせとワクチン接種をしています

では、ワクチンを打ったから軽症となるのでしょうか？

オミクロン株が先行して広まった南アフリカでは、ワクチン接種が低いのに、軽症者がほとんどです

接種者が少ないわけですから、オミクロン株に感染した人は、非接種者が多いはずです

それなのに軽症で済んでいるといわれます

つまりワクチンを打たなくても軽症だという事

さらにワクチンについて疑問があるのは、いま世界では、ワクチン接種が進んだ国で、感染拡大が深刻になっているということです

日本では奇跡的に感染が静まっていますが、これは世界的に見て日本だけが例外であり、ほかの国ではワクチン接種が進んだ国で、感染の広まりも起こっています

反論として「先行したことにより、ワクチンの効果が薄れている」というものもありますが、これは間違いです

ではなぜインドやインドネシアなど、接種率の低い国では起こっていないのか説明できません

人種による差だという人もいるかも知れませんが、同じ東アジアでも日本では感染が静まっていますが、お隣の韓国では、接種率が高いにもかかわらず、感染拡大が起こっています

このことから、単に人種の問題でもないでしょう

さらに、もうひとつ述べるとすれば、もしもワクチンを打っても、なんら健康被害がないのであれば、打ってから効果が無いと分かっても仕方がないかと思いますが、実際には深刻な被害が発生しています

ワクチンについて以下のような記事もあります

ワクチン接種後死亡1387件 心筋炎の警戒度「重大な副反応」に引き上げ【コロナ第6波に備える最新知識】

これによると、10歳から39歳までの若者層では、ワクチン後に心筋炎で亡くなる方が、一般死亡を上回るというショッキングな数値が出ています

つまり、若者がワクチンを打って亡くなる確率は、交通事故で死んだり、若くして病気で亡くなるよりも、ずっと高くなるということです

最大で６倍も高かったということですが、おそらくこれも、若者層を10代までに絞れば、さらに数値が跳ね上がる可能性が高いと思います

こんな危ないワクチンを、効果もないのに打つなど異常としか思えません

少なくとも若者は、コロナに感染しても重症化はほとんどしませんし、むしろインフルエンザの方が死亡率は高いくらいですので、ワクチンなど打つ必要はないのです

すくなくとも若者たちには、ワクチンは打たせるべきではありません

どうか、政府やマスコミの言うことを鵜呑みにするのではなく、自分で考えてみてください

そうして出来るだけ真実が広まってくれることを願います

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