2021年11月7日日曜日

眞子さんの未来への危惧



秋篠宮家のご長女で、先日、小室圭さんと結婚された、小室眞子さんの未来について厳しい見通しに感じられて、危惧しています

お二人につきましては、もうご結婚されましたので、部外者はそうっと見守っていた方がよいのかなとも思っていました

ですが、将来について、最悪な選択をなさらないように願い、ここに書いてもご本人に届く可能性は限りなく低いとは思いますが、他の方の参考になる事を述べつつ、お伝えしたいことを書いてみます

先日は、紀子様の父親にあたる川嶋教授が、病気でお亡くなりになりました

眞子さんにとっては祖父にあたります

今回のお二人の結婚が決まってから、そう遠くない日に亡くなられて、ショックも大きかったのではないかとお察しいたします

ただでさえ、世論の反対意見が多く、ネットなどでは誹謗中傷の記事も多いでしょう

ほとんど見られることは無いと思いますが、やはり噂で聞くことはあるはずですから、どのようにお二人が世間から言われているのかは分かっているはずです

そうした世間からの反対意見も多い中で、結婚を決意されたわけですが、やはり心労はたいへんでしょう

私もできる事なら、お二人のご結婚は見合わせるか、少なくとも、小室圭さんがしっかりと経済基盤を整えてから結婚すべきだったと思います

マスコミなどの報道でも、小室圭さんが米国での司法試験に落ちてしまい、収入が低くてNYでの生活はたいへんではないかという話があります

 

ここら辺はしっかりと合格されて、安定した収入を得られてからのご結婚でも、まだよかったようには思われます

このような試験に落ちたことも、眞子さんにとっては辛い事ではあるでしょう

おそらくは小室さんが収入が下がって、ニューヨークでの生活が厳しくなった時には、他者からの支援を受けるのではないかと感じています

彼と母親の思考パターンからすると、そのように他者や国などからお金の援助を受ける事を選ぶ傾向が出てくるでしょう

しかし、小室佳代さんと、元婚約者さんの間に、金銭トラブルがあり、それが大きな問題となったように、資金提供した側は、それなりの思惑があってするはずです

その利害が一致している時にはいいですが、もしも自分の思い通りに事が運ばなくなったとなれば、両者は物別れになるでしょう

そして同じような金銭トラブルに発展する恐れがあります

小室さんご夫妻のNYでの生活を、経済的に支援してくれる人が出てくるかと思われますが、それはやがて新しいトラブルの種に将来はなっていく恐れもあります

そして小室眞子さんは、現在でも複雑性PTSDとされています

この診断が適切なものかは分かりませんが、ストレスで心労が強いのは事実でしょう

おそらくは結婚すればバラ色の生活を夢見られ、そうしたストレスから解放されるという望みがおありでしょう

今まで籠の中の鳥のように生きていたのが、これからは自由に羽ばたけるという希望を、NY生活に夢見ているとは思います

ですが、今まで籠の中で人間に守られて育てられた鳥は、急に外の世界で自分の力で生きていくのは厳しいのも事実です

伴侶がそれを支えるタイプであるなら、二人してなんとか荒波を乗り越えていくという道もあるでしょう

ですが、小室圭さんのほうには、自立して引っ張っていこうとするよりも、何かに頼って生きていく傾向があるように思います

そのため、将来の生活においても、眞子さんへの負担が増していくでしょう

おそらくは、これだけ世間からの反対の中で結婚されたわけですから、もう後戻りはできないという重責が圧し掛かると思います

その時には、最悪の選択を選んではならないと思います

小室家を見ても、いろんな負のカルマを抱えているようで、自ら亡くなる方も出ているようです

そのように間違った選択をしてはいけません

人間はいつでもやり直しは出来るのであり、もう手遅れという事はありません

何時からだって人生はやり直せるのです

それはどなたにでも言えることだと思います

コロナ禍によって倒産するお店も多くあります

今はまだ融資がなされて延命しているところでも、今後さらに倒産する所も多く出るでしょう

そうした時に多額の借金をして、返せなくなったがために、自ら命を落としてしまう経営者も多く出ます

しかし、そうした時には思いとどまり、開き直る勇気も必要です

命を繋いで、正面からあたっていけば、いずれは良い時も訪れます

問題から逃れてしまうと、いつまでも解決せずに重くのしかかったままになります

なるべくは問題から逃げずに、正面からあたっていただきたいと思います

そうすれば意外とあっけなく問題が解消する事もありますし、時間の経過と共に、重荷も減っていくでしょう

どうしても勇気が出ずに逃れてしまう事もあります

その時でも、最悪の選択は避けていき、雌伏しているなかで、浮上していく努力を積んでおくことです

ただ、希望を捨てて惰性で生きていては、未来は開けていきません

雌伏の中でも希望を捨てず、次なるチャンスをつかむべく、努力を積んでおくことです

そうすれば人生の新しいドアは必ず開けていきます

希望を捨てずに、未来に向かって言っていただきたいと思います

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10 件のコメント:

  1. 角をたてずお互い円満にでは済まない瞬間、悲しいけどあります。不安や罪悪感ばかりが重なり沈んでいく、その真実に気づいたら離れるしかない時があります。自分を粗末に扱うことは、自分を守り育む全てを粗末に扱うことです。健全に自分を尊重し愛することは、日常のあたりまえやありふれたこと、ささやかなこと、遠くの誰かまで愛することにつながります。一人の人間として女性として、利用され踏みにじられることを、良しとしないでください。同じ苦しみをもつ人の希望となるのは、健全な態度と毅然とした決断です。最悪の選択をするような愛にとらわれず、心からの幸せを見つけてください。

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  2. いつもありがとうございます。
    最悪の選択とは…そういう事でしたか…

    私も今の皇室、特に小室夫妻の結婚などに対して思うところはあります。そして国民としてのその不満や批判を最悪の選択を盾に押さえ込むようでは、反作用として皇室への敬意や尊厳の失墜に繋がっていくと思います。

    日本における歴代の天皇は日本神道の神々の子孫のみならず、神官の最高位の長として、その任務の殆どは日本国の安寧や国民の幸福のために祈ってくださっておられます。本当に有り難く思い感謝しております。

    天皇に限らず、皇室・皇族の方々におかれましても、そのお立場を使命とされ、天皇を御支えになっておられます。だからこそ私たち国民は、感謝と尊敬と敬意の念を抱いているのです。

    ですが今回の件。
    親ガチャという言葉が流行っていたようですが、生まれ落ちる場所はガチャガチャを引くコトで決まる訳では無いと、洪先生からも教えて頂きました。生まれる前に、環境や親を自ら決めてくるという魂の真実がある以上、真子さんは負のカルマを繰り返しておられるように感じます。
    そして精神的な病を盾に、国民の正当な意見や感情までも封鎖しようとする姿勢。
    ゆくゆくは最悪の選択を盾にされるかもと考えると、もう国民は黙るしかありません。
    真子さんだけの責任では無いコトも拝察はしますが、何とも…やり切れませんね…

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  3. 私もそう思いますが少し自業自得な面があると思います。

    なぜ住まいがニューヨークなんでしょう。
    これだって眞子さん(か、二人)のワガママではないでしょうか。
    背伸びをして自分達を苦しめているのは、他ならない二人ではないかと思います。

    四年前騒がれたときから地に足をつけて、日本で逃げずに基盤を築いていれば、理解されていたし批判されずに結婚出来たと思います。

    結婚指輪、小室さんが汗水流して働いて買ったものでしょうか。違いますよね。
    誰かのお金で用意した結婚指輪とかダサすぎるしそれに気付かない眞子さんもどうかしてる。

    全ての選択が自己中心的だからこうなっていて、自業自得な気がします。

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  4. 先生、お教えくださって、ありがとうございます。

    状況は、最悪の状態へ進むのかもしれませんが、
    最悪からの「やり直し」を教えていただき、ありがとうございます。

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  5. 小室さん親子はこれまでもどこから援助を受けてたのでしょう?
    何か反日や反社的な組織なのでしょうか。

    ガードがなくなりそのような勢力がますます近寄ってきそうで心配です。

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  6. ある程度予想していましたが、激流の如く転落してゆく姿を見せられると、辛いですね。
    偶然皇室に生まれた訳ではないとしても、やはり今の欧米的価値観で育つと、皇室はかなり窮屈に感じるのだろうとは思いますが、なかなかこの早い因果は見ていて苦しくなります。
    世界の動きも個人の動きも、この地球レベルの変革期においては展開が早いと感じますね。
    他人事とせずに学びの糧にしたいと思います。
    しかし、本当に見ていて辛いです。
    正直、今すぐにでも破談にして欲しいくらいですが、これも世間から強烈に叩かれることにより、双方のカルマの最短の回収になるのでしょうか?
    ともあれ、普遍的な道徳的観点はやはり大事なんだなと痛感させられました。
    いま様々な事のルールのタガが緩んでいる感じがするので(それこそゴミ捨てや交通ルールから国や企業活動までエゴが強い)、引き締めの必要性を感じます。(末法の世と言うことでしょうか)

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  7. 今、アメリカも共産主義傾向の反保守派が、うごめいているので、小室氏もアメリカでは、悲劇のヒロインみたいに扱われて、反皇室運動みたいな、祖国を裏切るあかん奴にならなければいいがねえ。

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  8. もう一般人なのだから全てをネタにしてYouTubeでも始めたら弁護士より稼げると思うのですが。旦那さんもお姑さんも良いネタになると思います^_^

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  9. 小室さん一家の自死が多発している問題ですが
    家族間で連鎖のようにそうなってしまう家族が時々いますが
    自死の連鎖などのカルマについていちど記事にしてもらえたら嬉しいです。

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  10. スクールのほうで2人の過去世の関係など教えていただきましたが、残念ながら今世も負のカルマに巻かれているようにみえます。
    関係ないことですが、結婚会見、国民に対して敵意むきだしに見えたのは私だけでしょうか。笑顔の下に敵意を感じました。

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