2021年11月6日土曜日

悪を見破る力



地球上にはいまだに多くの悪がはびこっています

犯罪行為が世界には多く発生し、その被害者となる方もたくさんいます

このように地球に多くの悪が、いまだに存在する理由は何でしょか?

幾つかの要因がありますが、その一つには、悪を見破る力が、一般に不足していると思われます

その悪を見破る力とは何かというと、つまり悪についての知識といえます

悪についてあらかじめ知っておくことで、そうした被害にも会わずに済みますし、悪を消滅させていく力ともなります

悪についての知識と言うのも大切だと言えます

しかし、そんなことは学校でも教えてもらえませんし、親から聞かされる事も少ないでしょう

学校で習う知識には、実社会で必要とするものが不足していると思われます

たとえば、ニュースなどを見ればよく投資詐欺などがあります

多くの人から出資を募って、高配当が出ますよと言われて被害にあう方も多くいます

そうしたものには詐欺まがいのモノも多くあって、ある程度金融についての知識があれば、今のような低金利時代に、こんな高額の配当があるのはおかしいと思うでしょう

これも悪への知識の無さから、騙される人が多く出ていると言えます

あるいは、オレオレ詐欺(振り込み詐欺)などもいまだに形を変えて続いており、消えません

いろんな理由をつけて電話でお金を振り込ませようとするものです

最近では銀行振り込みなどは警戒されるので、コンビニなどでアマゾンやiPhoneなどのギフト券・商品券を買わせるという方法がよく使われているようです

このように、あの手この手で騙そうとする人がいます

こうした悪の知識を持っていないと、騙されて被害にあう事があります

世の中には残念ながら積極的に人を騙そうとしたり、害する人がいますので、それらの被害にならないための知識も必要です

あるいは犯罪には入らないでしょうが、世の中には悪い男や悪女というものがいて、相手をその気にさせて騙す人もいます

結婚詐欺師などもそうですが、恋愛などでも、貢がせるだけさせて、別な異性のもとに逃げていくような人もいます

そうした悪女、悪男に引っかかるのも、やはり判断するための知識が足りないと起こりやすいです

善人がそうした悪人にひっかかり、被害を受けるのも問題ですが、結果的に騙された人は、悪を増長させてしまう結果になるため、悪に加担させられてしまっている部分があるのです

世の中に悪がはびこっているのも、悪を見破る力が不足しており、そのため気づかずに悪を増長させてしまう事が多いです

ここまでは一般の人のケースですが、政治についても同じことが言えます

世界には、まだ悪意を持っている国というものがあり、積極的に他国に害を与えようとする政府や、自らの利益のために他国を食い物の使用とする考えの国が多くあります

そうした悪の国にたいしては、悪を見破る力が不足していると、その悪にいいように利用され、結果的に悪に加担していることなるのです

日本なども、国際的には善良な行動をしていると思いますが、他国の悪を見抜く力が不足しており、結果的に悪を増長させる片棒を担ぐ結果となっています

そのように悪を見破る力が必要であり、それが悪を押しとどめ、善を進める事となるのです

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8 件のコメント:

  1. 先日、芸能人が、「愛し合っていた2人が、仲よかったんですけど、後で通帳を見たら歌唱印税がゼロだった」と、当時交際していた男性にダマされた経験をテレビ番組で語っていました。
    「デビューシングルから全盛期の曲っていうのは全部ゼロだった」と明かし、その額は「たぶん、億」ということを明らかにされていて、おどろきました。

     

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  2. 難しいですね。
    平和な家庭で育った人ほど難しいような気がします。
    私は家庭環境に問題があったので、悪(というか弱さ)とはどういうものか、本当の愛ならどうすべきだったのか、等、両親の姿をみて考えさせられました。
    ですので、あまり悪に荷担はしていないし、見破れる目を持っているつもりではありますが。
    実は全然ダメだったりして~!(笑)

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  3.  以前、人から、「悪魔のような男」と言われていた人がいまして、「その男性はいつか改心して変わる日が来るのだろうか」「私がその男性の悪魔のような心を善く変えてあげられないだろうか」などと思っていました。稀に少し見せます(偽りだったのかはわかりません)やさしさが少し嬉しかったりしましたが、その男性と関わっていましても、「つらい気持ち」になりますことが多く、心が苦しみ続けましたので、のような気持ちになる男性からは卒業しようと考えますようになりました。(共依存でしたのかもしれません。)
     

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  4. 深田萌絵さんのYouTubeを見ると、国がいかに国内のハイテク産業等をダメにしてきたか、そしてそれをマスコミが表に出さないので、国民のみならず、国のトップすら気づいていないなど、トップの無明につけこまれている現状に恐ろしさを感じます。
    悪い国の企みも自国の成長に必要かも知れませんが、日本は簡単にやられ過ぎだと思えます。
    その悪の巧妙さが上なのか、日本人の頭が悪すぎるのか、考えると胃が痛くなります。
    自分一人の力ではどうにもならない部分なので、あまり考えてもしょうがないのですが、然るべき賢い人が然るべき場所に居ないだけだとは思うので、色々な仕組みの改革が必要ですね。
    マスコミを正す仕組みも抜けていますね。
    一度崩れる様を見ないと正されないとすると、暫くは辛い状況を見て、学ばなければいけないのでしょうね。
    日本のウィークポイントはやはり善悪をハッキリと判断する部分なのでしょうかね。

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  5. 幼い頃から、とにかく身体が弱く精神的にも弱かった家族がいます。
    その人は身体が精神が弱いだけではなく、遊んでいて骨折をして入院、ストーブに触れて大やけどなど、事故にもよくあっていました。

    どうやら注意力が欠陥しているように思うのですよね。
    そして、悪を見破る力も足りていないと思います。
    悪を見破るには、知識もですが、注意力も大事だと思います!
    悪はいつでもどこでも、隙を狙ってするりと入り込んでくるからです。

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  6. 日本の女は皇室についてプリンセス・プリンセスにしか思ってない人多いですね

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  7. 赤い国の事が頭に浮かびました。
    目を覚まそう!日本!

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  8. 悪の心を持っている人の見分け方、「目は心の窓」と言われますので、目を見ることや、「人々の評判」など、気を付けていました。洪さんや皆さんのコメントから学ばせていただきありがとうございます。あと、私は、昔人からよく「お人好し」と言われました。しかし、好ましくない人と関わり、裏切られたり、いろいろありまして、「頑固はよくない」「優しさはよいけれどお人好しはよくない」と思っています。

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