2021年11月13日土曜日

小室眞子さんと貢ぐ女性の幸せ


秋篠宮家の長女である小室眞子さんの夫、小室圭さんが、母親の元婚約者に会い、約400万円の解決金を支払うことで、話が進んでいるとのことです

小室さんについては、結婚前より母の元婚約者との金銭問題が取り沙汰されていました

その解決がなかなかつかない事から、国民の間でも、お二人の結婚について疑問を持たれる事となっていたと思います

できればご結婚されるまえに、問題を解決されていれば、もっと良かったとは思いますが、無粋な推測ですが、金銭を準備するのが難しかったという理由もあったのではないかと考えられます

小室圭さんは父親を亡くされており、ご自身もNYの法律事務所に勤めたばかりですから、金銭的な余裕がなく、そのため解決が難しかったのかも知れません

ですが、結婚後にこうして解決に進んだということは、このお金は結婚相手である小室眞子さんの貯金からでたのではないかと考えられます

小室眞子さんは、一時金を辞退したとはいえ、それなりの貯金を持たれているはずですから、そのなかから、結婚相手の圭さんのために出されたのではないかと推測されます

それで結婚後に解決に進んでいるのでは?と感じられます

もちろん、解決に向かうのは良いことだとは思いますが、それを務めていない妻の貯金から払うとなると、危惧される事があります

眞子さんの貯金も税金からであるため、またいろいろと世間を騒がす事となるのはあるでしょう

それよりも、ここでは、小室圭さんが他人から援助を受けて生活していく傾向が見れて、それが危惧されます

結婚まえからの金銭トラブルにしても、小室親子が他の方から金銭援助を受けており、それがトラブルの原因となっています

もしも小室圭さんにそうした依存癖があるのなら、今後も眞子さんに頼っての生活になるかも知れません

もちろん、これらは推測で、本当のところは分かりませんが、そのような傾向があるように感じられます

ここからは一般的な話として申し上げると、世の中にはよく男性に貢ぐ女性という存在がいます

売れない芸能人とかを好きになり、お付き合いしつつ援助するような方がいます

夢を追いかける男性が好きで、その姿を支援する事に喜びを感じているとは思います

ですが、そうした場合には、いざ売れると、捨てられることもあります

もちろん中には律儀な男性もいて、売れない頃より支えてきた女性を大切にし、結婚するような方もいらっしゃるでしょう

しかし、多くの場合、売れ出したらお金も持ち、名も売れて人気者となるので、まわりの女性からモテるようになります

そのため、はじめのころから付き合っていた女性を捨てて、新しい女に向かう事が多いでしょう

ただ、幸か不幸か、貢ぎ貢がれる関係の場合、売れない間は長続きするものです

それが幸せかどうかはわかりませんが、男が売れずに、困っている状態にあると、関係は長続きして、将来は結婚する事もあるでしょう

貢ぐ女性からすれば、男が夢破れるのは残念な面もありますが、それゆえに男は手元に残って、長続きします

ですが、成功したり、お金を得たりした場合には、そこで関係が終わってしまう事が多いでしょう

そうした男性に貢ぐのが好きであれば、男性が成功して巣立っていっても、今まで支援できたことを喜びとして、潔く手を引くと考える事が幸せでしょう

「絶対に話してなるものかっ!」っと縛り上げていては、相手も本人も不幸になります

子どもを育てて社会に出す親のように、そうした男に惚れて、支援した女性も、いずれ離れる時が来れば、潔く分かれた方が双方のためになります

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3 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

眞子さんには失礼ですけど、どこに惹かれたのか、サッパリわかりません。
眞子さん自身が全てお膳立てされて生きていきたので自分も誰かにそうしてあげるのが普通、という感覚でいるのかもしれませんが。

この二人は国民にとって良い教材だと思います。反面教師としての。

匿名 さんのコメント...

話のオチが意外でした。(笑)
サラサラと流す潔さも必要ですね。
本当に世の中には色々な学びの種に溢れていて、人によって必要なものも違い、そのタイミングも様々ですね。
性格の傾向性もあるので、修正には長い年月がかかるのでしょうか…。
本当は賢くあってチャチャッと解決したいものですね。

匿名 さんのコメント...

この二人の様々な報道は犯罪や虐待などの加害、被害、余波をひたすら見聞きしてるようで暗いです。地獄へ引きずり込み拡げるような重苦しさ。彼女は正常な思考や判断ができなくなってると思うのですが、独り現実を突きつけられ向き合うのも最悪の選択になりかねない。一般人ならSOSを出したりシェルターに駆け込むとか、早くに強引にでも専門的な支援が必要なケースのような。もしかしたらアメリカへ行った方が見えづらい問題への介入やケアが早いかもしれませんね。

今後のコメントは X(旧Twitter)にてお待ちしております。