2021年11月1日月曜日

選挙中に地震や噴火、軽石漂着の災害の霊的意味



昨日は衆議院選挙の投票日であり、気がかりな事が起りました

茨城県北部を震源とする地震があり、震度四の比較的大きな揺れが起こりました

ちょうど選挙のある日に地震が起こったのも意味があると思います

また28日にも、茨城県南部を震源とする震度四の地震があった所でした

やはり、かなり地震活動が活発化しているようです

さらに今回の選挙の期日前投票がはじまった20日には、阿蘇山の噴火が発生しています

こちらは別な記事でも取り上げています

この間の関東での震度五の地震の時にも、まだ大きめの地震が控えているという話をしていましたが、選挙中に二度の震度四の揺れがあり、地震ではありませんでしたが、自然災害で阿蘇山の噴火があり、また、沖縄・奄美などには、軽石が漂着して、漁業やマリーンレジャーなどに被害が発生しています

このように幾つもの自然災害が立て続けに日本に起こっています

これは今後の日本の行方にとっては、厳しい状況を暗示しているように見えます

選挙があって、これから新しい政治でやって行こうとする矢先に、こうした災害が次々と起るというのは、やはり警鐘が鳴らされているのだと思います

いままでモノ余りの時代が続き、何でも安く手に入るのがあたりまえでした

しかし、これからはモノが手に入らない時代に、値段があがって品不足になる時代を経験していくと思います

全体的に貧しくなり、その中で人々は細々と生きていくような世の中

そして政府が国民の行動を制限し、命令するような時代に向かうと感じます

そうした厳しい時代がやってくるでしょう

多くの人はコロナ禍がさって、これから日常に戻れるのだと楽観視していると思いますが、実際には厳しい時代はこれから本格化していきます

多くの予兆はこれらのことを告げているように思われます

まだ冬の時代は続きますので、注意しておくことが大切です

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