昨日は千葉県沖を震源とするM6.1の地震があり、東京や埼玉の一部では、最大震度五強の揺れが観測されました
関東にお住まいの方は、長い揺れという事もあり、不安に思われた事と思います
その前にスピリチュアルスクールでは「地震、噴火、経済危機、食糧難、コロナ等、様々な問題」という記事を書いていて、気になる未来について予知的な内容を紹介していました
その中では、近いうちの地震の発生について「北海道から東北にかけてと、関東での二つの地点が特に緊張が高まっているように思われます」と予知していました
実際に、昨日、10月7日22時41分、千葉県北西部を震源とするM6.1の地震が発生、東京や埼玉で震度五強を観測し、関東圏で大きな揺れが観測されています
そして一昨日の10月6日2時46分、岩手県沖でM6の地震が発生し、青森県では震度五強の地震が発生しました
このように、東北沖と関東とで、心配していた所で実際に発生しています
さらに総裁選まえに見た夢では、株価が急落していくような夢を見ていましたが、実際にその日から急落して、一時はわずか数日の間に一割くらい日経平均が落ちていました
昨日と今日とで、持ち直しているようではあります
もうすこし前の記事では、今年の3月頃に東北沖で地震が近いことをスクールで心配しておりましたが、3月20日には宮城県沖でM7.2の地震が起こり、津波警報が発令したため、緊張する事態が発生しました
このように危惧していた事態が、実際に起こる事がよくあります
スクールで書いているので、こちらでは詳しくは述べませんが、今後もしばらくは注意された方がよいと思います
地震大国の日本に住むには、それなりの備えも必要です
いつも貴重な情報をありがとうございます。
返信削除今回の地震との直接な関係は無いとは思うのですが、少し気になった告知が今日(10月8日)ありました。
奈良県などを走る近鉄特急に、新たな観光特急「あをによし」が登場するとのことです。
由来をざっくりと調べたら、小野老という歌人が詠んだ歌だそうで、太宰府から奈良の美しい都を懐かしく感じながら詠んだようです。
小野老は藤原氏寄りの人と書かれていました。詠まれた時期はちょうど長屋王の変があった頃で、藤原氏が昇進した時期とありました。
気になって長屋王について調べたら、今の時代に少し似ている妙なシンクロを見つけました。
持統天皇が次期天皇をだれにするか悩んでいた時、3人の候補がいたと。
候補は「大津」「草壁」「高市」
長屋王は高市皇子の息子との事です。
結局、草壁皇子→文武天皇→聖武天皇という流れになったわけですが、聖武天皇に信頼されていた長屋王は、政治に意見を言うこともあったとか。
それを良く思わなかった藤原氏が、729年に長屋王を自害に追い込んだとの話です。
歴史には詳しくないので、所々間違っていたらすみません。
皇族と、勢力を増す藤原氏、冤罪の長屋王の暗殺、どことなくシンクロする気がするのです。
もし、単なる私の勘違いでしたらスルーして下さい。
奈良の地で4月から走る予定の、「あをによし」、世間の高い期待値とは裏腹に、何故か切ない気分です。まるで張りぼての夢を見ているみたい。
聖武天皇といえば、貴ブログで何度か取り上げられているように、疫病を沈める目的で大仏の建立を推進しました。たしか743年以降で、729年より後です。
洪様から見て、どのように感じられますか。私の妄想?もかなり含まれていて、結局何が言いたいのか分からなくなってきましたが、このような事を、東京での地震と「あをによし」の告知を読みながら、考えていました。
長文になり、ごめんなさい。
長屋王は高市皇子の息子!その高市という言葉に釘付けになりました。
削除いろいろ調べたくなりました。
それにしても菅原道真公を太宰府に流したこともある藤原一族とは何なんだとおもわずにはいられません。
洪さんは2011年の東日本大震災の時にも地震が起こる予知夢を見たり胸騒ぎ、予感などががあったのでしょうか?
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