2021年9月19日日曜日

抗がん作用もある、もはや神薬と呼べる域のイベルメクチン


新型コロナについて現在のことろ最も安全で有効な薬ではないかと思えるのがイベルメクチンです

そのため当ブログでも何度も紹介していますが、新型コロナについて有効と思われます

ですが製薬会社などの利権によって、特許の切れた、この安価な薬は先進国では使用がほとんどされていません

儲けの少ない薬よりも、ワクチンなどの儲かる薬が流布しています

これについては別なところで書いていますので、今回は詳しく述べません

みなさまにお勧めしている以上、いろいろとイベルメクチンについて調べてもいるのですが、その中でコロナ以外にも、私たちにとって有望な作用が報告されています

それがタイトルにもある抗がん作用です

イベルメクチンには様々な癌について、多様な抗がん作用が報告されています

培養細胞を使った実験では、乳がん、卵巣がん、前立腺がん、頭頸部がん、大腸がん、膵臓がん、悪性黒色腫など多くのがん種で抗腫瘍効果が報告されています


上記の記事では、日本の研究で卵巣がんに対する抗腫瘍効果について述べています

現在のところ、イベルメクチンの抗がん作用のメカニズムとして、ミトコンドリア呼吸阻害、酸化ストレスの誘導、Akt / mTOR経路の阻害、WNT-TCF経路の阻害、PAK-1阻害、血管新生阻害などが報告されています

つまりイベルメクチンは、多様なメカニズムで抗がん作用を発揮するというのです

既存の抗ガン剤には、単一で選択的な抗がん作用をするものが多いですが、そうすると抵抗性を獲得したがん細胞の出現が早いという欠点があると言われます

イベルメクチンは複数の作用によって、癌細胞に作用する事で、抵抗性を獲得させないうちにやっつけてくれるというものです

日本人にとって癌は深刻な問題で、例年、死因の第一に挙げられます

イベルメクチンが新型コロナだけでなく、癌にも有効だとすると、福音となります

もちろんすべての癌が、同薬を飲みさえすれば治るというものでもないでしょう

しかし、他の抗がん剤薬に比べて、副作用がほとんど無く、様々な抗がん作用を期待できる薬として、まさに朗報だと思います

ですが残念ながら、イベルメクチンが先進国で、抗がん剤として広く使われる事は無いでしょう

新型コロナでの問題と同じく、イベルメクチンは安価な薬であり、投与してもほとんど儲けはありません

日本の医学界にとっては、癌治療は需要な収益の柱であって、最新の抗がん剤などは極めて儲けの出るものです

それらを捨てて、儲からない安価な薬を広める事は、残念ながら望めません

結局は闇に葬られてしまうか、一部の良心的な所での使用のみに限定されると思われます

まだまだ社会の闇は深いのです

その闇をはらうためにも、真実の光が求められるのです

関連記事



5 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

人の命よりもお金が大切な世の中になっている。大体、生きるのにお金がかかりすぎるから、人はどうしてもお金を欲しがる。肉体がある以上仕方がない。衣食住にお金がかからなければ良いけど。食べる必要もなく、衣服も要らなくて、雨も雪も暑さも寒さも感じなければ、お金は必要ない。だから肉体が問題なんだよね〜。

kamearino da vinci さんのコメント...

私が購入したサイトにも抗癌作用についていっとき記載があったのですがすぐに消えてしまい、あれ?と思っていたのですが本当だったんですね。
予防薬としての高い効果を見込んで、もはやサプリメント感覚で定期的に服用してますが前回たまたま虫刺されのあとに服薬したら腫れがどんどん引いていって驚きました。抗炎症作用はきちんと働いているようです。
同じお試しならワクチンよりメクチンを私はおすすめします。
これはよくある対処療法的なお薬とは違うのではないでしょうか。
個人輸入は法的にも認められていますので自助の余地として選択肢に含めることを私はお勧めします。

kamearino da vinci さんのコメント...

そもそもお薬についての知識が専門領域に追いやられ、一般化されていないこと自体おかしいのではないでしょうか。ワクチンであれお薬であれその作用性質を知った上で自主選択的に使用されるべきだと思うのですが、専門家の十把一絡げ的な号令に従順に従っている今の現状はいずれ「クレイジーな時代」であったと評されるのではないかと思います。
国社数理英に「医」あるいは「健」などが加わっていくことを切望します。
この国の知識共産主義社会は教育から仕込まれていて、大多数の市民が知識を搾取されている。

匿名 さんのコメント...

アメリカで薬剤師をしていますが、イベルメクチンの処方箋の数が多くなって、抗生剤や咳止めなどと一緒に出すことが多いので、これは新型コロナの治療だな、と解釈しています。なので、結構使われてますよー!こちらでは3度目のワクチン投与ががん患者等に始まりましたが、結構な数の人たちが3度目打ってもらいたい!!と来るのですが、そのほとんどが該当しないので、お断りしています(アメリカでは薬剤師が薬局でワクチン注射します)かといって、今までワクチンをしなかった医療関係者が州の条例で病院内で勤務する人たちは皆ワクチンを接種しなければいけない、という決まりができたためにワクチンを渋々打たなきゃいけない、っていう人もいて、なんだかなあ、って思います。個人の自由だと思うんですけどね。

匿名 さんのコメント...

補足ですが、日本ではどうか知りませんが、アメリカではFDAで認可された治療以外にも医師が患者さんの治療に使いたい、ということだったら、off label use ということで普通に処方箋が書けますし、いちいちなんの治療のために、とか処方箋に書く必要はないので、ただ、薬剤師としてはああ、これはこういうことに使うんだな、っていうのがわかります。off label useの例は、その昔、アスピリンが解熱のためだけでなく、血液をサラサラにするために使う、とか(まだその認可が降りてなかった頃の話です)そういうことです。確かにFDAではイベルメクチンは新型コロナに使っちゃダメですよ、って言ってますけど、最近アメリカの私の薬局では処方箋の数が多いですね、イベルメクチン。でもドライブスルーを使って欲しいです。お店の中に入ってこないで欲しいですねー(笑)。

今後のコメントは X(旧Twitter)にてお待ちしております。