2021年9月14日火曜日

コロナで二極化する世界



コロナを巡って人々の思いも二極化し、両極端に流れていって、互いの反発も強くなっています

政府やマスコミ、製薬会社の言う事を信じて、コロナワクチンを子どもにまで打たせようとする人々もいれば、コロナなんで存在しないデマだと主張するものもいます

どちらも極端に流れていって、危惧されるのですが、互いが反目する面も強まっています

一般的には大多数の意見となる政府やメディアの言っている事を鵜呑みにする側が常識派とされるでしょう

コロナはデマで存在しないとか、ワクチンを打つと数年で死ぬとか、チップが入っていて操作されるなどと言うのは陰謀論と言われ少数派となります

このように大きく分ければ二極に分断され、対立しあっているように見えますが、どちらにも問題は含まれているように思われます

まず政府やメディアの言う事を信じている集団ですが、日本でもかつて薬害エイズ事件が起こったことは知っているでしょう

血液製剤に非加熱のものが出回っていて、そのなかにHIVウイルスが入っていたため、それを輸血された、おもに血友病患者の皆様から、エイズを発症してしまうという痛ましい事件が起こりました

こうした薬害が発生した当初にも、こころある医者や研究者などからは、非加熱製剤は危険ではないかという意見も出ていたのです

しかし、多くの方にはその声は伝えられることなく、非加熱製剤は政府も認めた安全な薬と信じさせられて、血友病患者の方に投与されてきたのです

ウイルスを不活化させた加熱製剤が承認された後にも、エイズウイルス入りの非加熱製剤が使用された背景には、非加熱製剤のほうが医者らに儲けが大きいという理由があったのではないかと言われています

実際にそうだったのでしょう

患者の安全よりも、利益を優先したのです

厚労省もそうした危険な薬剤を承認し、安全だと言って使わせていたのです

そして危険性を疑わせる資料については、厚生省は隠していたのです

このように政府も医者も製薬会社もそろって危険性を国民に秘匿し、薬害を発生した出来事が実際にあります

政府も医者も製薬会社も、安全だ安全だと言って信じ込ませ、実は毒入り(エイズウイルス入り)の薬を投与させていたのです

それなのに、政府やメディアの言っている事を鵜呑みにして信じていればいいと思うのも、やはり思慮不足であると思います

今回の急開発のワクチンについても、政府や製薬会社、メディア等ではさかんに安全だと言って、国民を信じ込ませていますが、実際に五年後十年後に健康被害が出ないかなんて、誰もわからないはずなのです

まだ一年ちょっとしか経っていないので、長期的にどうなるかなんてわからないはずなのに、安全だと言っています

これも普通に考えれば首を傾げざるを得ず、コロナの恐怖心から、すがるように信じているにすぎないと思います

ほとんどの人はたしかに、自分で調べたり、考える努力を怠るものですから、権威を感じさせる専門家や政府などの意見を鵜呑みにして、そのまま信じてしまうものです

ですが、そうした態度が、実際に過去にも薬害事件を発生している事を思い出さなくてはなりません

また逆に、コロナについて実在しないとか、ただの風邪だといって、何もせずに無防備にいるのも危険です

コロナは通常の風邪よりかは、はるかに致死率は高い病気です

かといって感染した人が何割も死ぬような、そこまでの力はありませんが、日本でも1%ほどの方が亡くなっています

若くて健康な方には、それほど危険性の無いものと言えますが、高齢者や基礎疾患のある方などには、感染すると危険な病気です

ですので、ただの風邪ではありませんし、かといって感染したら何割も死んでしまうような病気でもありません

中年以降の方や、基礎疾患をお持ちの方、肥満体系の方などは、やはり注意しておくべきでしょう

一般のサプリなどではビタミンDや亜鉛、EGCG,ケルセチンなどを取られておくのがいいと思います

あるいはコロナに感染した時のために、処方薬としてイベルメクチンやヒドロキシクロロキンが有効です

これらを処方してくれる病院を見つけておくか、個人輸入で取り寄せておくのも備えとしてよいと思います

政府やメディアの言っている事を鵜吞みにして信じるのも、危険を伴うと思いますが、かといって間違った陰謀論に染まって、コロナは存在しないとか、ただの風邪だと軽視するのも問題だと思います

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7 件のコメント:

  1. 度々注意喚起をして頂き、本当にありがとうございます。
    真実がより多くの方に届きますよう祈っています。

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  2. 今回の記事はスピリチュアルな要素が無い本当に現実的な記事だと感じました。
    薬害エイズなど私も当時新聞などによく掲載されていたので読んでいました。
    ワクチンも非加熱製剤同様、洪さんの仰る通りだと思います。
    現在私はワクチン接種を迷っています。
    私が感染して高齢な父や母にうつし死亡させたら一生後悔することになりますし、父母はなぜお前は接種しないのかと毎日の様に言われいます。
    私はまだどうするか迷いの中にいますが、ワクチンを接種した方、何々製のワクチンを接種した方は数年後何々の病になる可能性が高いなどの報道が毎日の様にされないのを祈るばかりです。
    最終的にはワクチン接種をするか否かは自分で色々調べて守護霊が実在するか、守護霊の影響などがあるかは私には分かりませんが自分の直感に頼るしかないと思います。
    周りのみんなが接種しているから、まだ接種していないと言うと周りから白い目で見られるからという理由での接種だけは避けたいと思います。
    大変参考になる記事でした。

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  3. 私はたくさんの人が働いている会社に勤めていますが、会社を通してのワクチン接種は半々くらいだったようです。(希望者のみ接種できるものです)

    打たないという人も多く、打つ人が打たない人に対して、「なぜ打たないんだ?」というような差別も特にないです。
    ワクチン接種後の異変のニュースがあるので、打たないことについては理解がある人が多い印象です。

    「怪しいもんね、打たない方がいいのはわかる。でも自分はおばあちゃんに移すと悪いから一応打つんだ」という人もいて、人それぞれ事情があるんだなと思います。
    ワクチンは良くないよ!とふれまわっても怪しい人扱いされそうですし。難しいですね。
    個人の判断に委ねるしかないなと思います。

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  4. メディアとネットの両極端な主張に
    少し疲弊していましたが、何だかホッと
    させていただきました。
    自分で見て考えて決めて行動する。
    を意識して、自分の中の声もしっかりと
    聞いていこうと思います。
    いつもグラウンディングのあるメッセージ
    をありがとうございます。

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  5. たとえば、この問題が医療の世界、人の生命に関わる世界の中で論じてゆくと、物事の本質がはっきりと見えてくるということです。これはとても単純ではっきりしていることです。それはこのワクチンが大きなリスクがあるのに、それに気づかないで多くの日本人、子供から高齢者まで、すべての世代に遺伝子組み換えワクチンを打ってしまったらどうなるのかということです。

     もしこのワクチンが本当に安全であればよいてすよ。しかし、それが安全でなかった場合どうなるのかということを反対に考えみればよいのです。その被害の規模は、日本全土に及び、高齢者から子供そして妊婦までも含めて膨大な被害となり、それはコロナウイルスの感染者数や死亡者数のレベルをはるかに超えてしまうということなのです。

     この意味がわかるでしょうか。それも子供たちまで対象としているのですよ。白と黒の選択をして、黒であった場合の被害の規模を想像してみてください。その被害は、薬害エイズ・ミドリ十字の被害どころの話ではないのです。

     多くの日本人は、白であるということで考えているのです。しかし、リスクヘッジするということは、黒の場合を想定するということなのです。黒の場合いったいどうなるというのです。これは陰謀論という思想の選択の問題ではなく、現実のリスクを考えた場合、今の日本人の頭では考えられないことが、日本全土で起きてくるということなのです。

     それがどのような形で起きてくるのか、まだわかりませんが、黒であれば、全国のあらゆる世代で起きてくるということです。今の日本人には想定できないことでしょう。でも、白でなく黒であれば、何が起きてくるのか推測できるでしょう。そしてそのように思考することが、リスクヘッジではないのですか。

     今の日本人は、ワクチンを白、絶対の白として考えて生きているのです。しかし、黒であれば、その被害は、ミドリ十字どころの問題ではないのです。これは、現実に黒であった場合の被害を想定して考えることが必要なのであって、それがリスクについて考えることです。

     そしてそれが起き始めてきた場合に、どうなってゆくのかということです。これはもう学校教育の中で生きている人々にとっては、何か起きているのか、わからないことでしょう。想定外であると思うことでしょうが、遺伝子組み換えワクチンを作った人間たちからしてみれば、そのために行っているわけです。そしてこのワクチンは日本政府から免責特権の治外法権の扱いを始から受けており、その責任をとらなくてよいのです。

     黒であった場合、どうなってゆくのか、そのリスクを一人一人想定してみてください。白か黒の二元論です。そしてリスクについて考えるということは、黒の場合の被害想定・被害規模を想定するということなのです。多くの日本人は、白だけとして考えるのですが、でも黒を考えるとどうなるのかということです。

     黒の場合は、ナチスを超える大規模の人体実験を政府や厚労省の指示に従って病院の医師と看護師が実行したということになるのです。これは知らなかったという言い訳、想定外でしたということで簡単に済まされる問題ではなくなるのです。これまでの日本史の中で行われなかった大犯罪に加担したということになるのです。黒であった場合、いったいどうなるのでしょうか。原因を作った多国籍企業の製薬会社は、免責特権の治外法権なのですよ。

     今の日本人は、すべてが白で黒とは考えない。それは薬だから。薬に対する信仰、それも妄信なのです。妄信だから、リスクについては、あまり深く考えない。コロナウイルスの脅威と比較してみれば、その程度のリスクはしょうがないと考える。しかし、黒であれば、その被害規模は、コロナウイルスの感染者数どころの問題ではないのです。

     でも今の日本人は、ワクチンを医師も看護師も妄信して、病院の中では、すでに全体主義でワクチンの被害については、情報統制と思想統制が上からの命令で、何も外部に言えない状態。医師や看護師としての個人情報の秘守義務があるにしても、病院の中は、ワクチンに対しては、思想統制されているのです。

     だから病院の中からの公の見解は、操作された情報であり、医療機関の話すことは、全部真実ではなく、すべて厚労省に忖度した話であり、組織力学の中で管理されている医師や看護師の話など、全て真実ではないということです。つまり、病院の見解は、すべて性悪説に立って、医師や看護師の説明は受け止めてゆく必要性があるのです。つまり本当の真実は開示されない。組織力学の中で生きている医師や看護師は、真実は話さないのです。

     そんな中で、黒であった場合、どうなってゆくのか、考えみる必要性があるのです。黒であった場合、だれがこの責任を取るのでしょうか。現場の現実に遺伝子組み換えワクチンを打った医師や看護師が責任を取るのでしようか。いったい黒の場合は、だれが責任をたるのでしようか。そしてどうなるのでしょうか。黒の場合は、私たちはそんな日本の社会の中で生きてゆくのです。それも、ワクチンバスポートという社会的弾圧の中で。本当に黒でなければよいですが・・・・

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  6. 直感にしたがえばワクチン接種は危険信号。しかし、損得や何らかの願望…自我が入ると接種に傾く傾向が生まれるのでは、と思っています。
    どちらを選択するのかは、自己責任となりますが、命の問題なので其れ其れの魂の選択とも言えるのかと、最近、そう思うようになりました。なので、事実を知りたい人には淡々と伝えると言うスタンスが一番良いのでしょうね。対立は避けたいです。



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  7. 難しいですよね。友人も職域摂取で全員打つので、仕方なく打つ選択をした人もいて、、、どうか無事であってほしいです。気づけば友人はほとんど打っています。心が折れそうになります。

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