2021年8月28日土曜日

中国で炭疽菌感染の被害が発生している意味



中国では山西省や北京市内でも、炭疽菌による感染被害が報告されています

炭疽菌というのは自然界では土壌に生息し、それが牛、羊、ヤギなどに感染します

人間にも皮膚の傷口から感染したり、炭疽菌の芽胞を吸い込むことで感染したりします

炭疽は致死率が高く、非常に危険な感染症として知られています

そしてこの炭疽菌は、生物兵器として各国で研究されてきた事でも知られています

第二次大戦後に、各国で生物兵器として軍事研究されていた菌としても有名です

実際にテロで使われたことがあり、2001年にはアメリカで炭疽菌の入った封筒が送り付けられる事件が発生しています

米国のテレビ局や政治家あてに、炭疽菌の入った封筒が送られてきて、このテロによって5人が死亡、17人が負傷したと言われています

このように炭疽菌は生物兵器として使われているものです

それが中国で何件も感染被害が出ているのはどういう事でしょうか

それは中国が新型コロナだけでなく、炭疽菌も生物兵器として研究開発していた事を意味するでしょう

中国内で生物兵器として培養していた炭疽菌が、また漏れ出る事件が起こったのです

新型コロナについては、中国内にある武漢ウイルス研究所で研究開発されたのが、漏れ出たものである事が分かってきています

日本ではほとんど報道されませんが、欧米では研究所説が有力になってきています

新型コロナは中国による生物兵器として開発されたものだったのですが、それ以外にも生物兵器を開発していたという事です

当然ですが炭疽菌も研究していたはずです

炭疽菌は、コロナのようにヒトヒト感染する事は今のところありませんので、新型コロナのようにパンデミックを起こす事はないでしょう

生物兵器としての用途としては、テロで使われたように、要人に感染させて暗殺目的で使ったり、一部の地域にばら撒いて使うなどがあります

テロとして封筒に入れて送りつけたりとか、あるいは敵基地に対して、ドローンなどで散布するなどの使い方があるでしょう

こうした危険な生物兵器の研究をいまだに中国はしているのでしょう

そして実際に使う目的でいるという考えを持っています

世界が協力して、中国の暴走を止めないと、人類の不幸は続いていくでしょう

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4 件のコメント:

  1. 宣戦布告をしていなくても、中国は他国に軍事力を行使しているのですね。今は戦時中と言っても過言ではないようです。残念ながら今の日本政府は弱腰です。

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  2. 炭疽菌は最も恐れていた事態です。
    本当に海外からの入国を拒否して、国内は通常営業にしないといけない状況ですが、今の政府ではできないと思います。

    そうこう言ってる内に中国人が、ばら撒きに来る事を考えると恐ろしい。

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  3. 新型コロナウイルスは広範囲使用での用途として
    炭疽菌はピンポイン狙いでの用途として

    いずれも生物兵器、バイオテロ目的ですね。

    中共の暴徒を止めるべく、日本だからこそ率先して中国包囲網を世界の仲間とやっていってほしいと切に願います。

    日本の政治に正義がほしい。
    できれば世界を救い得る程の正義の光の柱を樹立させてほしいです。

    人類の未来に幸福を持ち来たらす為にです。

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  4. やっぱり、この国こそ世界の癌です。癌も初期段階では取り除く事が出来たとしても、ここまで大きくなってしまったらもう無理。最後は癌もろとも死ぬしかないかも…。
    ここまで来てしまった責任は世界の金の亡者やクリントン、オバマ、(ブッシュ、もかな)のせい。アメリカの責任は大きいと思うな。
    🐎🦌に刃物は持たせてはいけなかったのに!

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