アフガニスタンにおいて米軍が撤退する事となり、いま現地は大混乱に陥っています
勢いを増したタリバン勢力が次々と占領して行き、今やほぼ全域を支配下に治めています
痴呆症の疑いのあるバイデン大統領は、現地のアメリカ人や同盟国の人々の命が危険にさらされてしまった事態について、反省する姿勢も見せません
このバイデン氏によってアメリカは危険に導かれるとする予言を、ビン・ラディンが手紙で残していました
ビン・ラディンは国際的なテロ組織である、アルカイダの創設者であり、あの9.11テロを実行した主犯とされています
このビン・ラディン被告を匿ったとして、アフガニスタンのタリバン政権についてアメリカは戦争を仕掛け、20年に渡る占領が続いていたのです
ビン・ラディンはすでに、2011年に米海軍の特殊部隊の作戦によって殺害されています
その彼が、生前に残した手紙には、当時オバマ政権下で副大統領だったバイデン氏についても書かれています
ラディンは当時大統領だったオバマやCIA長官だったデビット・ペトレイアスの命を狙うべきだと示唆していました
ですが、当時副大統領だったバイデンについては、狙うべきではないとしています
それは「バイデンは大統領につく準備は出来ておらず、彼はアメリカを危機に導くからだ」というものでした
つまりバイデンが大統領になる事で、アメリカは危機に陥り、アルカイダとその協力関係にあるタリバンにとっては好都合な人物だと判断していた事になります
まさに、いまアフガニスタンで起こっている出来事を見れば、バイデンはタリバンにとって好都合な人物であり、アメリカを危機に導く人物だったとする、ビンラディンの予言は当たっていたと言えるでしょう
現在のような世界的な混乱期にある中で、バイデンが大統領になった事は、世界的にも危機をもたらすものとなりました
米国は愚かな選択をしたと言えるでしょう
2 件のコメント:
本当にアメリカ国民は愚かな選択をしました。世界のリーダーであるという意識、それ故に自分達が世界に対しての大きな責任があるということをもっと自覚すべきです。
また身近にいるアメリカ人の若者と話すと共産主義的な思想に染まっていることに驚かされます。優秀な若者ほどそうなのかもしれません。これもアメリカの教育の失敗だと感じます。もうアメリカの民主主義は終わったのでしょうか。アメリカが終わってるなら世界の終わりですね。
バイデンという軽い神輿は後々投げ捨てるために担がれたのだと思ってますが、それが予想より早いなと思ってます。
このアフガニスタンへの対応は不可解なことが多過ぎる気がします。タリバンの侵攻は警告されており、政権を奪取されることを見越して撤退したような感じもします。
またアメリカのマスコミはバイデンをボコボコ叩いているようですが、DSはハリスを持ち上げ始める気なのでしょうか。