2021年8月16日月曜日

五輪強行とコロナ感染爆発と水害の発生


以前にオリンピックの開催が進んでいく中で、感じられたこととして、感染爆発が起こる予感と、そして自然災害の発生する恐れが高まる事が感じられました

五輪開催につきましては、天皇陛下もご懸念を示されましたように、日本の神様におかれましても、思わしくなかった面があるのではないかと感じられました

それで五輪前にも、強行すると感染爆発を起こす事や、自然災害が発生する事をお伝えしていました

さらにオリンピックの閉会の時期に台風が来ていて、その後にも水難が発生する事を事前に警告していました

実際に皆様すでにご存知のように、全国的に今までにないような大雨が降り注ぎ、各地で被害が発生しています

さらに今後も大雨が続き、水害が広まる恐れもあります

今まさにコロナも感染爆発が起こっており、今までにない大雨による災害も日本を襲っている状況であり、事前に警告していた事が起こってしまっています

残念ながら、懸念していた事が現実となっています

政府はさらに24日に開会を迎えるパラリンピックも強行するつもりでしょうか?

お盆中の外出自粛の訴えについて、「政府は五輪を強行したのに、国民には自粛しろと言うのは筋が通らない」という意見もありました

もちろんそうした意見が正しいわけではありませんが、国民がそう考えてしまう事は、事前に予測できたことでしょう

五輪で浮かれて人出の多くなった国民を、大雨によって防いでいる面もあるのではないか?と先日、書きました

大雨が降ると、人流が抑えられますので、コロナの感染爆発も、いくらか抑止されるかもしれません

今回の出来事によって、国民の意識が変わる事も必要かとは思います

もしこれでパラリンピックも強行したら、またどうなるかわからなくなってしまいます

五輪開催について懸念を訴えた時には、批判も多かったですが、現状を考えてみて、意識を変えられる人が多くなることを願います

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

なぜ、オリンピックを危惧する神々様がいるのかを何度も考えました。

ここで言う神々は魂の根源を司る創造主のことではなく、日本人の集合意識と日本を見守る宇宙人達のことです。

オリンピックの発祥の地はスバルタだと聞いておりますがスバルタ教育の語源にもなっておりますとうりに、闘争心や競争心、優劣や勝敗など、何処か日本人には合わない波長を感じます。

それが最大の理由になって、神々は闘争、競争、優劣、勝敗のおろかさを示すためにオリンピックに反対しているのかなと考えたりもしております。

しかし、この期に及んでパラリンピックを中止にすることは、とても考えられないことです。

勝敗は愛国心が煽られますし、切磋琢磨のために頑張っている方を観ると感動させられるものだと思います。

間違っているかもしれませんが感動する日本人が一杯になると来るべき地震水害が浄化されて来なくなるかもしれないと期待したりします。

匿名 さんのコメント...

いつもありがとうございます。

YouTubeの方で、「(日本は)西洋と東洋の両文明の影響しあう地であり、両文明に対して影響をもたらす重要な位置にあります」とありましたが、世界の縮図のようにも思える日本においては、日本の東西の両地域の影響が出る場所は何処になるでしょうか?

あくまで個人的な見解ですが、中部地方や東海三県に属しつつ、一方では近畿地方の一員でもある三重県だと考えます。

北勢・中勢地域は名古屋の経済圏で、名張・伊賀地方は大阪の経済圏の影響が強く、尾鷲・熊野は和歌山県との結び付きが強いです。純粋に三重県らしいところと言えば、伊勢神宮がある伊勢と志摩くらいでしょうか。

折しも、三重県では、今年・2021年の秋に、前々から準備していた「三重とこわか国体・三重とこわか大会」が開催される予定になっています。今の県政を見ると、延期された東京五輪の強行開催とダブります。地元では中止か延期を求める声が多いですが、しがらみが多くて難儀しているみたいです。

衆院選への立候補の関連で、三重県知事の選挙も急拵えで始まっています。今の三重県はてんてこまいです。

洪先生から見て、三重県のゴタゴタはどのように感じられますか。

今後のコメントは X(旧Twitter)にてお待ちしております。