コロナウイルスも私たちの体内が酸性に片寄っている時に増殖し、アルカリ性に傾いていくと増殖できなくなります
身体が酸性に傾いていると、コロナを含めたウイルスが増殖しやすくなり、逆にアルカリ性に傾いていくと、増殖が抑えられていきます
アルカリ性の身体ではウイルスは増えていかないのです
これはコロナに限った事ではなく、風邪などのウイルスは酸性の身体を好むと言われています
詳しくは下記の記事を読んでください
コロナウイルスはpH 6.0の酸性下では非常に安定していますが、pH 8.0のアルカリ性で短時間処理すると、急速かつ不可逆的に不活化されると述べています
そしてpH 6.0の時の感染力は、pH 7.0の時の感染力に比べ10倍大きい
人の身体は食べ物によって酸性に傾くことがあります
具体的にはたんぱく質や炭水化物、砂糖などが身体を酸性に傾けます
牛肉や豚肉、鶏肉などのお肉をよく食べる人とか、野菜をよく食べると言っても、実際には小麦やお米、イモなどの炭水化物をたくさん取っている人がいます
このようにタンパク質や炭水化物を多くとっていると、身体は酸性に傾きやすくなります
おそらくは多くの日本人がそうでしょう
身体をアルカリ性に保つには、野菜や果物を多く取ることです
タンパク質や炭水化物の量を少なくして、野菜などを中心に食事をとるようにすると、身体はアルカリ性になっていくと言われています
ただ、なかなかすぐには改善できないでしょうから、もっとも身近なもので簡単にアルカリ性にするものとして重曹があります
以前にスピリチュアルスクールでは、この重曹を使った喉のウイルスを除去する方法についても紹介しています
重曹は食事としてベーキングパウダーとして使われてもいますし、胃酸を抑える効果として、炭酸水素ナトリウムとして薬局などでも売られています
洗剤用としても重曹は売られていますが、そちらは口には入れないで下さい
薬局で買ってきた炭酸水素ナトリウムは一包3gで小分けされていますで、それを水に混ぜて飲む方法があります
身体が酸性に傾いている方は、臨時の方法として、このように重曹を取って、身体をアルカリ性に保ち、ウイルスの増殖を抑えるという効果が期待できます
これはコロナだけでなく、身体が酸性に傾いていると、感染症にもなりやすく、免疫力も落ちて病気になりますくなるため、気をつけられた方がいいでしょう
身近にあるものでコロナを防ぐ方法について、重曹も紹介しておきました
追記、体内をアルカリにするのに有効なのはクエン酸があります
クエン酸を摂取することで、酸性からアルカリ性にしていけます
3 件のコメント:
炭酸水素ナトリウムの水と、普通の炭酸水は別物でしょうか?
仮にに炭酸水素ナトリウムの代わりとしてCO2を水に溶かした炭酸水を飲む人がいますなら、それは止めた方が良いと思います。
根拠は炭酸水は最終的に体内を酸性に変えることが生理学的に証明されております。
なによりも、かのエドガー・ケイシーは炭酸水は濁り水だとリーディングしており、飲まないことをすすめておりました。
身体をアルカリ性に変える食品の最右翼は梅肉エキスとボレーカルシウム(牡蠣の貝殻)を摂ることだと勉強したことがあります。
アルカリ性とは身体に電気エネルギーが満ちていることであり、カルシウムイオンは自身の電子エネルギーを人間に与え、カルシウムイオン自体は電子が1つ足りない状態になるのです。
クエン酸が多く含まれているもの、梅やレモン等もいいような気がします。
興味深いお話ありがとうございました。
実践してみます。