多くの人が、本人の持っている可能性よりも、ずっと低い状態にい続けています
本来であればもっと高い次元にある人が、低次に囚われて暮らしているのです
これを読んでいるあなたもそうかも知れません
本来の可能性の扉を閉ざして、低い次元にい続けているのではないでしょうか?
その理由は、本来の自分を魂の中に閉じ込めていて、他人の価値観や尺度や考え方、命令や指示に囚われているからです
外からメガネを渡され、それをかけてずっと生きているのです
その与えられたメガネをかけていると、周囲から浮いてしまわなくて済みますが、幾つかの色が失われていってしまいます
赤が見えなくなったと思っていたら、次第に青色も見えなくなってきます
お花の美しさも、空の青さも次第に色あせて感じてきます
そのメガネをかけて、世界を表現しようと筆を取っても、ほんとうの能力を発揮できないでしょう
なぜなら本当の世界の色とは失われている部分があるからです
あなたが世間の価値観や考え方に迎合するのも、このメガネをかけているようなもので、周りから奇異の目で見られないで済むかも知れませんが、本来の才能は発揮できないのです
世界に向けて自身を発揮したかったら、もっと自分自身でいなくてはいけません
自分の中にある崇高な部分、仏性や神性と言われている部分に忠実であるべきです
周りの人は参考になる意見を言ってくれますが、本来の自分を発揮するためには、時には足を引っ張るものにもなります
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いつもありがとうございます。
返信削除すごくタイムリーな内容です。迎合しないように努力したいと思います。YouTubeの方の高頻度更新もありがとうございます。
「自分の中にある崇高な部分、仏性や神性と言われている部分に忠実であるべきです」
返信削除その時点に来ると、選り分けることに慎重になります。
他人の中にも神性、仏性を感じるタイミングが合えば
その関係において相乗効果も支援も得られることでしょう。
同調と調和の曖昧さを感じることがまだあります。