2021年7月9日金曜日

現代の禁酒法!?次第に私たちの自由は奪われていく



政府は、東京都に対して、今月12日から来月22日まで、4回目の「緊急事態宣言」を出すことを決定しました

沖縄県にいま出されている「緊急事態宣言」は来月22日まで延長することになりました

緊急事態宣言では、飲食店でのお酒の提供は禁止するそうです

さらにコロナ対策の西村経済再生相は、休業要請に応じない店舗について、金融機関と情報を共有していくと述べ、脅しをかけています

どこのお店や企業でも、金融機関から事業資金を借り入れたり、売り上げを口座にいれて管理などをしているため、これらが止められると死活問題になります

飲食店にとっては非常に嫌らしいやり方と映るでしょう

さらにお酒販売店についても、要請に応じないお店には、取引を停止するように求めるともしています

つまりお上の逆らうお店には、酒を売ることもダメたというお話です

コロナ対策として仕方ないという意見も出てくるかもしれませんが、これは全体主義的な流れであって、人々の自由を、国などのが次第に奪っていっているのです

しまいには、自由の無い、北朝鮮や中国のような国へと進んでいく恐れもあります

北朝鮮や中国では、政治の批判も出来ませんし、そんなことをしたら捕まってしまいます

人々の自由が奪われていくと、次第にそうした国に向かっていくのです

これは危険な流れである事を知っていていただきたいと思います

もしも飲食店でコロナ感染が広がりやすいと言うのであれば、政府が感染防止のための支援をすればいいのです

以前にも言いましたように、お客同士を分けるセパレートをお店に配るとか、次亜塩素酸やプラズマクラスターなどが、コロナウイルスを不活化するのが分かっているのですから、飲食には、そうした設備を支援して入れればいいのです

協力金などを配るよりも、ずっと安上がりで、コロナ対策にも効果的です

次亜塩素酸で空気を除菌するものや、シャープのプラズマクラスター、またオゾン発生器で空気中のウイルスを不活化するものなど、いろいろとあります

そうしたものを使えば、空気中のコロナウイルスを不活化させられるのが分かっていますので、そうしたものを飲食店などに支援して設置させればいいのです

もう一つあげるとすれば、米国の医師団体FLCCCの提言でもありますように、イベルメクチンを国民に配れば、新型コロナを抑え込むことが出来るという事です

あの感染爆発を起こしたインドで、劇的に抑え込む事に成功したイベルメクチンを、日本でも使用し、コロナ感染を防げば、人々は日常に戻れます

こうしたイベルメクチンを使う事もあります

話しを元に戻しますが、空間除菌などの対策が整ったお店は、営業再開させたらいいでしょう

こうした積極的な感染対策には力を入れず、ただ力で抑え込もうとする政府のやり方は間違っていると言えます

政府の間違った姿勢に抵抗するのは、批判され、攻撃を受けてしまうかも知れませんが、これは全体主義と自由主義との戦いでもあります

日本が北朝鮮や中国のような全体主義の国になっていくのか、それとも人々の自由を尊重する、自由主義の国にしていくのか、その戦いでもあるのです

ですので、世間でも自由の戦士たちを迫害することが無いように願います

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7 件のコメント:

  1. ヒトラーも最初は禁煙運動から始まっているのですよね。
    当時のヒトラーの運動内容を見ると、現代の日本のタバコ事情とそっくりです。
    タバコは副流煙の害があるらしいのでそれなりの対策は必要でしたでしょうが、ちょっと行き過ぎだと感じる所があります。

    私はタバコも酒も一切やらないので個人的には困らないですが、同じようにやらない人たちが「べつにいいじゃん、禁止でも」となっているのがとても怖いです。
    お酒くらいタバコくらい、と見逃していると、小さな狂気がいずれ大きな狂気となっていくのだろうと思います。

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  2. ひどい話です。
    政府の独裁ぶりが日に日に目立ってきました。
    融資や預貯金の金融機関で監視させるとは。

    たった10日間のオリンピックまででですか?正しい感染対策だといえるのか甚だ疑問です。 
    オリンピック後のパンデミックの際には責任追及ですね。
    しかたがないと受け入れるのは中国のようになるのを認めてること。

    大規模訴訟などで大きく世論が動くことを願います。


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  3. 自粛が必要だったのは、対策が不明確だったからでよね。
    イベルメクチンで感染が防げることが明らかになったのですから、それを許可すれば自粛は不要なはずですよね。
    日本を潰そうとしているお上の方々を、どうしたら排除できるのでしょうか、、

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  4. いつもありがとうございます。
    本日のブログ、この頃、私が思っていたことと同じでした。
    やみくもにお金を配るのではなく、空気清浄器等のコロナ対策に支援して、整ったお店から順次店を開ける。
    お金を配ってアゲテイルという考えですから、政府が社会主義のような政策を行う。
    沼から出てこれず言いなり状態です。
    飲食業は、お客様にお酒、料理を提供してナンボ。
    罹ったらイベルメクチンを投与して治癒させる。
    経済を回さないと潰れますし、社会主義になってしまいますね

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  5. 昨今の騒動を振り返ると、残念ながら日本人は全体主義に向いていると言わざるを得ません。

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  6. ふと思い出したのですが、「令和」の元号が決まったとき
    まさにこのような事態を予言されておりましたよね

    ここ数年様々なことがあり、令和になった時系列がコロナ後だったと記憶違いしていましたが、あれはコロナ前でしたね。

    洪さんが予言された希望の未来を信じています。

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  7. 必ずタバコと比較する人が出て来る
    タバコほど迷惑なものはない。
    迷惑をかけるから禁止令を出すべきなんだよねー
    お酒も路上やるからダメなんだよ。
    店できちんと飲めば問題ないはず。
    しかし、政府は何をしたいのか

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