2021年6月27日日曜日

WHOの悩乱、子どもにワクチンを打たせるべき?打つべきではない?



世界保健機能(WHO)の子どものワクチン接種に関する記事が、ここのところ悩乱しているかのようにコロコロと変わっています

WHOのホームページには、先日、21日ころは、「今のところ、子供は予防接種を受けるべきではありません。」という文章がひっそりと掲載されました

「Children should not be vaccinated for the moment.」

子どもにはワクチン接種は推奨しないとするものです

こうした重大なニュースを、WHOはこっそりとホームページに載せていました

それが世間で話題になると、さらにWHOは何の連絡もなく、同上の文章を削除し、変更しました

変更した文書はこのようなものです

Children and adolescents tend to have milder disease compared to adults, so unless they are part of a group at higher risk of severe COVID-19, it is less urgent to vaccinate them than older people, those with chronic health conditions and health workers.   

More evidence is needed on the use of the different COVID-19 vaccines in children to be able to make general recommendations on vaccinating children against COVID-19.

WHO's Strategic Advisory Group of Experts (SAGE) has concluded that the Pfizer/BionTech vaccine is suitable for use by people aged 12 years and above. Children aged between 12 and 15 who are at high risk may be offered this vaccine alongside other priority groups for vaccination. Vaccine trials for children are ongoing and WHO will update its recommendations when the evidence or epidemiological situation warrants a change in policy.

翻訳:「子供や青年は大人に比べて病気が軽い傾向にあるので、重症のCOVID-19のリスクが高いグループに属していない限り、高齢者や慢性疾患を持つ人、医療従事者に比べてワクチン接種の緊急性は低いと考えられます。  

子供へのCOVID-19ワクチン接種に関する一般的な勧告を行うためには、子供への様々なCOVID-19ワクチンの使用に関するより多くの証拠が必要です。

WHOの戦略的専門家諮問グループ(SAGE)は、ファイザー/ビオンテック社製のワクチンは12歳以上の人への使用に適していると結論づけています。リスクの高い12歳から15歳までの子どもたちには、他の優先接種グループと並んでこのワクチンが提供される可能性があります。子供向けのワクチン試験は現在進行中であり、WHOは証拠や疫学的状況から政策の変更が必要と判断した場合、勧告を更新します。」

「子どもへのワクチンの緊急性は低い」と言ったり、「子どもへのワクチン使用に何するより多くの証拠が必要です」と言いながら、「ファイザー/ビオンテック社製のワクチンは12歳以上の人への使用に適していると結論づけています」と続けています

文脈が繋がらずに混乱したようすがうかがえます

この文から私が勝手に推測すると、はじめ子どもに打つのは副反応などの危険性もあって、重症化リスクも低いため、打つべきでないと正常な判断して、こっそりとホームページ上に掲載したのでしょう

ですがワクチンに関わる利権団体からの圧力がり、ほんとうは打たせるべきでは無いと思いながらも、ワクチン接種を推奨しなくてはならなくなり、上記のような混乱した文章にすぐに書き換えたものと思われます

これはあくまで私の推測です

ちなみにすぐに消された「子どもへのワクチン接種はすべきでない」という文章はキャッシュ(ネット上の過去記録)に残っています


WHOは当初から新型コロナについて間違ったリードをして、世界を混乱させてきました

当初、中国の武漢で流行した時には、ヒトヒト感染は認められないと言っていて、渡航の禁止措置などはする必要は無いと言っていました

中国政府の言いなりの事をWHOは主張して、そのために新型コロナは世界的なパンデミックを引き起こしました

さらにワクチン接種を推奨して、イベルメクチンなどの有効な薬は推奨しなかったのです

そのためインドでは感染爆発が起こり、多くの被害者が出ています

インドではWHOの勧告を無視して、イベルメクチンの配布をした地域で、急激に患者が減り、それを見た周りの地域でもイベルメクチンを使い始めたため、コロナは急速に感染が抑えられてきたのです

そのためインド弁護士会は、WHOを訴える事態にまで今なっているのです

WHOは有効な薬は推奨せず、長期的にどのような問題を引き起こすのか分からないワクチン接種を進めています

ワクチンそのものが含まれているスパイクタンパク質によって血栓などの、健康被害を引き起こす恐れもありますし、感染増強抗体も含まれています

ワクチンは一時的には感染者が抑えられたように見えても、時間の問題であり、また変異種によってさらなる感染拡大を招きます

先日も述べましたように、感染が爆発しているアメリカにおいてさえ、子どもたちの死因はインフルエンザの方が多く、コロナは子どもにはそれほど危機では無いのです

しかもワクチン接種によって若者に心筋炎が発症する事は米CDCも渋々ながら認めています

それなのに未知のワクチン接種を勧めるのはおかしいと言わざるをえません

大人の方なら自己責任でワクチンを打たれて、もし将来的に問題が起こっても仕方ないと思いますが、まだ自分で情報を正確にとって判断が出来ない子どもたちに、大人がワクチンを進めていくべきではありません

日本でも12歳以上の子どもたちにまで、ワクチン接種を進めようとしていますが、大変危険な判断と言わざるをえません

子どもたちへのワクチン接種は止めるべきなのです

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5 件のコメント:

  1. WHOがまだ存在しているこの不思議。
    不思議じゃありませんか?人の命より利権団体を重視するって…、もはや責務をはたしてない。と言うか、自分達が利権団体と化してるもんね🙄

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  2. 以前から既存の様々なワクチンで、接種しても感染発症するとか、抗体が獲得されないなど珍しくなかったはずです。本当に必要なのは有効な治療薬と、専門家や有識者はわかっているはずです。もはやコロナ渦の本質は感染症との戦いではないと思います。

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  3. 真実はいつも一貫しています。ブレブレ提言の組織にあるのは利益しかないのでしょう。そして、そういう輩に限って、真実をくつがえし、そうして弾圧していくのでしょう。 
    世論のだまされず、子供には、ほかの安全な療法が出るまでは受けさせない、とこころに決めています。ねじ伏せるような世論のなか、危険を顧みず、このように情報をアップしていただいてほんとうに感謝しています。 
    今から30年くらい前、著名な某ヒーラーがいました。(その方のおかげで私の症状がビックリする形で完治したことがあります)当時その方の著書で、今後人々は、デジタル化が発達し、コントロールされた冷酷なシステムに飲み込まれていくことになる…ということが書かれていました。そしてそれにのまれない方法というのが
    力でねじふせようとするものに対して力で対抗するのではなく、風のようにのらりくらりすり抜けて、のまれないようにすることだ、といったものでした。いっけん弱々しい柔軟さが、目くらましになり、権威にとってつかみどころのないものとなり、それが自分を守るそうです。
    そんなふうにすりぬけながら、膿が表面化するまで見届けていきたいと思います。

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  4. インドの感染爆発は日本でも報道されましたが、その後の経緯については、こちらのブログで初めて知りました。
    真実を分かりやすく伝えてくださり、本当にありがとうございます。

    そして、もし宜しければ教えて頂きたいのですが、ファイザー社のワクチン文書について、以下のような記載があったとネットで見たのですが本当なのでしょうか?

    ワクチンを接種した人と、していない人が接触するとワクチンの成分が皮膚または空気より感染して、女性であれば不妊になる恐れがある。

    自分が接種しない選択をしても、もしこの話が真実であれば 本当に恐ろしい事だと思いました。

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  5. WHOはマスクに関しても同様でしたね。

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