2021年6月23日水曜日

ワクチンを子どもたちに打つべきでない



先日も書きましたが、新型コロナのワクチンを12歳以上の子どもにまで打たせようとする動きが日本で出ています

河野大臣は夏休みを利用して、子どもたちにワクチンを打たせようとしています

しかし、何度も述べていますように、今回のワクチンは急開発されたものであり、長期の安全性が確認されていません

むしろ血栓が出来たり、臓器に炎症が起こるなど、幾つかの有害報告もあります

コロナに感染することで死亡する可能性の高い高齢者や、基礎疾患を持たれている方に打つのはまだしも、このようなワクチンを子どもたちにうつべきではありません

ただ、私はワクチン接種は進めません

以前から紹介していますように、他に有効な成分がありますので、そちらを取られるようにした方がいいでしょう


新型コロナは子どもたちには危険性の少ないウイルスなのです

世界一コロナの感染死者数が出た米国でさえ、0歳から4歳までの子どものコロナ死亡者数はわずか6人です

一方でインフルエンザによる死亡者数は41人に上っています

5~14歳では、インフルエンザによる死亡者が40人に対し、新型コロナの死亡者はわずか3人となっています

むしろ子どもたちにはコロナより、インフルエンザの方を心配した方がいいのです

新型コロナのワクチンを子どもに推奨するくらいなら、インフルエンザのワクチン接種を進めた方がまだましです

子どもの死亡率の低さは米国だけでなくヨーロッパ諸国やアジアでも同様であり、新型コロナは子どもの死亡率は極端に少ないのです

日本でもいまだに未成年のコロナによる死者は報告されていません

新型コロナは子どもにはそれほど危険性は少なく、かえって通常のインフルエンザの方が危険なくらいなのです

ですので、未知のmRNAワクチンのような、人類にいまだ大規模接種した事のない、将来どうなるか分からないワクチンを打つべきではないでしょう

子どものコロナ対策としては、日光浴させてビタミンDを産生されるのと、不足分はサプリなどで取って、さらに亜鉛と亜鉛イオノフォア(緑茶のカテキンEGCGや玉ねぎなどに含まれるケルセチン)を知られるようにした方がいいと思います

子どもたちへのワクチン接種に迷っている親御さんもいらっしゃると思いますが、どうかこの事を知っていただきたいと願います

関連記事



2 件のコメント:

  1. 10代の娘がいます。皮膚疾患があるので、アレルギーだとかなんとかワクチンを避けていこうと思います。ゆるゆるやって、事態が改善するまでぎりぎり抵抗していこうと思います。娘の将来において、取り返しのつかない症状をもたらされたり、さらに妊娠などにも影響が出たらと思うとほんとうに恐ろしいです。本日のテレビ報道で知りましたが、イギリスでは感染者が再び増加したり、接種後に海外のスポーツ選手の集団クラスターが発生したとのことです。イベルメクチンのような安全性の高い薬ではなく、多大な利益につながるワクチンづけを繰り返していこうとする国の独裁的な動きに飲み込まれないように、しっかり真実を見極めて、しっかり良質なものを選択していきます。いつもサイト楽しみで、学ばせていただいています。

    返信削除
  2. いつもありがとうございます!
    私は打ちませんし、親、妻、子供も打たないです。私が説明して納得してくれました。
    まわりの友人も声をかけれるひとつには聞いたり、促しています。それでもリスクを、知って打つと言う人はいましたが、私の説明を聞いてくれてしない人もいました!自由ですが、間違いなくハイリスクノーリターンです。先生!いつもありがとうございます!これからもよろしくお願いします!

    返信削除

今後のコメントは X(旧Twitter)にてお待ちしております。