欧米ではいま、ファウチ・ゲートが話題となっています
ファウチというのは、米国のアレルギー感染病研究所の所長です
こちらでは何度か取り上げたことがありますので、ご存知の方も多いかと思います
コロナが流行してから、連日マスコミで引っ張りだことなり、米国では見ない日はないくらいの人ではないでしょうか
日本で言えば尾身会長のような感じです
このファウチにはいま、様々な疑惑が取りざたされています
ウイルスがパンデミックを起こすような強力な感染力を持つための、機能獲得実験というものがあるのですが、それをファウチ氏はかつて米国内で実験しようとしていました
ですがあまりに危険だという事で、米国内では中止されたのです
そこでファウチ氏は諦めずに、国内で無理なら海外で実験を続けようという事になり、委託をします
その機能獲得実験の続きを行ったのが、あの武漢研究所だったのです
武漢研究所は当初からコロナウイルスが漏れたのではないか?と指摘していた場所です
つまりファウチらが武漢研究所に実験を委託して、そこから漏れ出てパンデミックを引き起こし、それを隠すために、コロナの自然発生説を流布していた疑いが持たれています
このファウチ氏の電子メール半年分が情報公開され、その中で武漢から漏れ出たものではないかとする研究者からの連絡が入っていた事も分かっているのですが、彼は取り上げていません
そして武漢研究所に関係のある人物から、人工説を否定し、自然発生説を肯定してくれたことに感謝するメールも受け取っています
これはつまり、武漢から漏れ出たことを隠ぺいするため、わざと自然発生説を流布していた事がうかがわれます
こうした疑惑が欧米では大きく取り上げられています
ウイルスの人工説については下記の動画を参照ください
驚くことに、こんな重大な事が日本ではほとんど取り上げられていません
さらにここに来てもう一つの疑惑が上がってきています
それはコロナに有効な治療薬をわざと否定していたのではないかという疑惑です
ファウチ自身が所長を務めるアレルギー感染病研究所の発表したガイドラインによって、ヒドロキシクロロキンとイベルメクチンを治療で使わないように指導がなされました
さらにこれらの安価な薬による研究資金を凍結したとされます
つまり既存の安い薬を使わさないようにし、ワクチン開発に膨大なお金を投入させたという事です
ヒドロキシクロロキンが危険だとする話は、英国のリカバリー試験で1600人の被験者に投与された結果や、WHOの主導する1000人の被験者に対するヒドロキシクロロキンの投与の「連帯試験」の結果によるものです
しかし、「リカバリー試験」「連帯試験」では、ヒドロキシクロロキンが過剰投与されていた事がわかりました
つまり薬をわざと過剰投与させて、死亡率が高くなったところで、薬の危険性として訴え、使用を止めるように促したのです
詳細は下記のリンクを参照ください
このようにファウチらは、コロナウイルスが武漢研究所から漏れ出た人工物であることを隠ぺいし、さらにコロナに有効な薬であるヒドロキシクロロキンやイベルメクチンの使用を止めようとした疑いがあります
ここへ来て隠された事実が次々と明るみに出ようとしています
ちなみにヒドロキシクロロキンやイベルメクチンは処方薬のため、一般の方は入手できませんが、それと同じような効果を期待できる成分もありますので、下記の動画を参考にしていただけたらと思います
0 件のコメント: