先日は「奇跡体験!アンビリーバボー」で生まれる前の記憶を話す少女の話しが紹介されていました
漫画家の竹内文香さんの長女の話しで、ひぃちゃん(仮名)が話された生まれる前の世界を、漫画にしてインスタに載せたところ、それがバズって有名となりました
ひぃちゃんは、時々不思議な事を言う女の子で、お母さんが妊娠している事を言い当てたり、胎児の性別も事前に言い当てたりしていたそうです
余談ですが、実は、うちの子も、次の子が出来て、まだお腹も出てきていない時期なのに、「赤ちゃんいるの?」っと聞いてきたり、「赤ちゃん(お腹の中で)ひっくり返って(頭を下に向けて)いる」と言ったりしていました
子どもが次の子が生まれるのを言い当てるのはよくある事のようです
そしてひぃちゃんが言うには、お空の上で生まれる前の子どもたちが待機していて、どの親の元に生まれるか相談していたそうです
そして決まったら、長い滑り台にのって、お母さんのお腹の中に滑っていくのだそうです
でも、時々、滑り台から転んでしまう子もいて、すぐにお空にまたかえって来ることがあります
そんな危険を冒してまで、どうして親の元に生まれてくるかと言うと、ひぃちゃんは「早く抱っこしてほしくて。」と言ったそうです
すぐにお空に返ってきた子が少しの時でも親に抱っこされて「嬉しかった」と聞いたからでした
実はひぃちゃんが生まれる前には、文香さんは一度、流産されてしまった辛い体験があったそうです
ですがひぃちゃんの話によると、その時に流産してしまった子は、その後、次女として生まれ変わってきたのだそうです
もう会えないと思った子どもに、再び会えていたという話は、お子さんを亡くされた親には慰めとなったと思います
でも、どうして次女は一度、お空に帰ったのか?と聞いてみると、ひぃちゃんは「お菓子を忘れたから」と答えたそうです
赤ちゃんはお母さんのお腹の中にいる時に、お腹がすくので、お空からお菓子を持ってやってくるのだそうです
流産のようなシリアスな話も、これを聞くと、なんだかほっこりしますね
そしてお菓子を忘れた子は、また次女として生まれ変わってきたと言います
これを聞いた文香さんは救われる思いだったと述べていました
では、このように生まれる前の世界は、実際に赤ちゃんだらけの世界があるのか?
普通霊界では、大人の姿をした者が、次の生まれ変わりを行います
あの世では大人の姿で生活しているため、そのままの姿で、次の生まれ変わりに入ってくる事が普通でしょう
では、ここで語られているような、赤ちゃんだけがいるお空の世界、まるで「ボス・ベビー」のような世界ですが、そうしたものはあるのでしょうか?
これはおそらく、幼くして亡くなった方が、すぐにまた生まれ変わる時の待機所の世界なのだと思います
流産してしまった子や、幼くして亡くなってしまう子どもたちも多くいますの、そうした子たちは、幼い意識のまま、また次の生まれ変わり先を探している場合があります
そうした子たちは、まだ赤ちゃんの自己認識があって、幼い姿で霊界でも過ごしています
彼らは赤ちゃんの多くいる世界で、また次の生まれ変わりを待っているわけですね
そしてひぃちゃんはお空で赤ちゃんたちをお世話してくれた、変な顔をした神様がいたとも話しています
その神様の正体は何なのか?というと、幼い意識のまま霊界に戻ってきた者たちを、見守り、導き、お世話するために降りてきた、高級霊の事を言っているのでしょう
高級霊は光輝いていますので、あの世でみれば神様のように見えます
そうした存在を指しているのだと思います
このお話は漫画になって、いま出版されているそうです
アンビリーバボーを見逃した方や、興味のある方は、読まれてみるといいかも知れません
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8 件のコメント:
ほっこりスピリチュアルな話をありがとうございます👽!毎日忙しいですが、癒されました!🤫😂😉感謝です!
滑り台っていいな。流産、死産経験しましたが、赤ちゃん👶星に居るんですね!
アンビリバボーで知り、直ぐに本も購入して読みました!
生まれ変わりの仕組みは理解しているつもりでしたが、
「お菓子を取りに戻った」というのは初めて聞き、驚き、
失礼かもしれませんが、微笑ましく感じました。
このお話は本当に素晴らしいと思います!
byマリン
うちの子が小学3年の時にゆってたこととおんなじだ...!
子どもの姿で雲から眺めてた。最初に選んだ親は誰かに取られて、結果こちらになったと。シャボン玉に入って、お菓子、ほしいもの(幼いのでたぶんおもちゃ類)はなんでもあった。兄弟とはけんかしていた。仙人みたいな神様がいて、滑り落ちるとき怖くてもじもじしていたら突き押されて勢いよく滑った?落ちた、などなどです。
子ども姿だったとは幼くしてなくなってるんですね!
わたしもすべり台で母のところに降りてきた記憶があります。すべり台の乗り場にはたくさん他の子たちが集まって誰が先に行くかをワイワイガヤガヤと話し合っていて、前に並んでいた子がなかなか行かなくて、みんながその列から急に離れ出してみんなが散ったところで結局わたしが降りてきました。前に並んでいたなかなか行かなかった子が誰なのかはわかりませんwわたしには弟がいますが、弟だったのかどうかわかりません。でもすべり台に乗った時のドキドキ感は覚えています。すごく怖かったです。そのことが頭に残っていて、通っていた幼稚園にあった螺旋のすべり台は形が似ていたので怖くて仕方なかったです。
やっぱりみんなお金持ちの親のもとに生まれたいと思うんですかね!?
できればかつ容姿端麗・頭脳明晰・性格良し・健康な両親の所へ。
でもそうなると競争倍率すさまじく高いですよね。
明るい昼間はあまり気になりませんが夜ぼんやり散歩していると門灯や玄関灯がともっていて大きな立派な家には家の周りじゅうにいくつも暖かみのあるオレンジ色の灯りがともりその家を浮き上がらせるようにしていて立派な家だな、どんな職業、どんな人が住んでいるのかな?ここん生まれた子はきっと幸せだろうなと思いますけど(笑)。
私の母は、姉を産んだあと二回流産を経験しまして、5年後になって私が生まれて来ました
私にはもしかしたら更に二人の兄や姉がいたのかもしれないと、なんだか懐かしく親しく思えて…会えるものなら会いたかったな、と少し切なさもおぼえます
何か理由があって天国に帰っていかれたのでしょうか?大事な仕事があったかもしれませんし、まだ天国で好きな遊びやお菓子が途中だったりとか…
想像が膨らみますね。懐かしいことを思い出させて下さり、ありがとうございました。
うちの子供2人も同じ様な事を言っていました。今でも仲良く空にいたときの事を話してくれます。兄弟の出会いは上の子が空で飛び回っていたら一人ぼっちの子を見つけ、誘ったそうです。空で子供たちが集まる家があり、お世話をしてくれる神様の見習いがいてお菓子を買ってきてくれる。私を兄弟で一緒に決めてきたそうですが、実は私の前に目星をつけた最初の女の方は、神様見習いの許可がおりず、2番目に見つけて許可が出たのが私だったらしいです(笑)
下の子が先に降りてきた時に背中を打ってしまいながら入ったらしいのですが、後から入ったもう一人が先に私に会いたくなり生まれる順番を取り替えっこしたらしいです。ちなみに下の子の背中に今でも蒙古斑があります。