2021年5月2日日曜日

愛の星、地球の使命


私が前世を拝見したなかで、他の星から転生された魂を持つ者たちがたしかにいます

なかには地球と違って非常に調和されて平和な星があります

私の見たなかでは、例えば女性性が優位で調和され、美と優雅さの星で、争いや紛争などないところから地球に志願して生まれてこられた方がいました

日本の昔ばなしで言う竜宮城の乙姫さんの世界のような感じです

浦島太郎の物語もそうした星からのチャネリングメッセージだったのかもしれません

彼女らの星から見れば地球は争いが絶えず、乱暴で、生まれてくるにはとても勇気の必要なことでした

日本人が治安の悪い外国に移り住むような感じでしょう

そうした調和された星に住む彼ら彼女らは地球に生まれることで予想はしていましたが深い悲しみや孤独感を体験することになりました

傷ついた魂を抱えている人が多くいます

予想はされていましたが、想像以上につらい体験であったところもあるようです
そうした魂には癒しが必要となります


また、個、としての意識の薄い星の住人もいました

全体で一つという意識の強い星です

大勢の仲間たちがいて、お互いにテレパシーのような感覚で思いや感情をある程度共有していて、グループとしてまとまって生きています

ワンネスの感覚が強いとも言えるでしょう

昆虫の蟻や蜂に感覚が近く、個性は薄いとも言えます

そうした星から多様な価値観や考えの混雑する地球に興味が引かれ転生してこられた方がいます

彼らは地球の人たちについて個性的なのですが、意見の違いから争いも絶えないためついていけないと感じていたりしています


一方また違った価値観の星もあります

競争の激しい星です

万人の万人に対する闘争の星

争いは絶えませんが、個人主義で向上心は強いです

ナンバーワンを求め、自分以外は競争相手と見ています

激しい弱肉強食の生存競争の中で生きているため、人を見ると自分より強いか弱いか、上か下かをすぐに気にします

人の優劣をつけて判断して見ていく傾向の強い人となります


地球には様々な価値観の星より転生してきた魂があり、「調和・平和」を重視する星と「競争・進化」を重視する星が大別するとあります

さらに「調和・平和」と「競争・進化」のバランスを重視する星もあります

こうした様々な価値観の星の人々が集まり、生まれてくる星が地球です

ですから価値観や思想や文化の違いから争いをうんでしまうところがありました

戦争のやまない原因にそうした出身星の違いがあります

こうした多様な価値観をどのように統合してバランスをとっていくかが地球のテーマであるのでしょう


宇宙の法則では、愛がすべての宇宙の基本とされています

「調和・平和」はすぐに愛のあらわれと理解できると思います

「競争・進化」は愛の思想と対立しているように見えますが、調和は優しい母の愛だとすると、進化は厳しい父の愛のあらわれだと言えます

どちらも違っているように見えても、大きな観点では愛の現れの一つの側面です

色んな価値観や考えの者たちが一堂に会し、互いに学びあいながら各々が成長しあう星がこの地球なのです

地球は悲しみも秘めた星ですが、色とりどりの輝きに満ちた星でもあります

この愛の星、地球で皆様と出会えたことに感謝しています

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2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

いつもありがとうございます🕊🌿地球も捨てたものじゃない部分があるのですね!いい所もきっとあるはずですね😭

匿名 さんのコメント...

自分で言うのはおこがましいのですが、なんだか自分は違う星からきたような気がしています。
気付けば小さな頃から色んな事に違和感が多々あります。大多数の人と違う自分は、はみだし者のような気がしていましたが、他の星から来たのだとすれば納得がいきます。
でも、それも自分でそう思えば気が楽になるのでそう思おうとしているのかもしれません。
最後の一文にまた涙しました。
同じ時間を生き、たまたまこのブログを見つけて読んでいる偶然を思うと何とも言えない不思議な感覚になります。

今後のコメントは X(旧Twitter)にてお待ちしております。